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2018年4月27日

玄関ドアに採光は必要?


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皆さんのお宅の玄関には、太陽の光が常に届くような環境でしょうか?どちらかというと、「玄関には光が届いていなくて暗い・・・」「玄関に太陽の光を取り入れる方法なんてあるの?」といった思いをお持ちの方が多いのではないでしょうか?確かに玄関と言えば空気の流れがそこまでなく、太陽の光も他の部屋と比べると届きづらいイメージがあると思います。そこでこの記事では、玄関ドアの採光について考えてみることにしましょう。

玄関ドアの採光が必要な理由とは?

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「玄関に照明を付ければ、わざわざ太陽の光を取り込む必要はない」と思われている方も多いのではないでしょうか?確かに「明るさ」という面だけで見ると、太陽の光に頼らずとも、人工の照明だけで事足りるような気もします。むしろ夜間などはどれだけ太陽の光を取り入れられる設計にしていても、照明の光がなければ足元を確認することすらできません。

カビの発生と関係がある

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では、何故玄関ドアに採光性が必要となるのでしょうか?それは、不快な「カビの発生」と密接な関係があります。例えば、玄関ドアに太陽の光が入らない場合を考えてみると、玄関の温度は一日を通してそこまで変化しないでしょう。つまり、結露が発生するような冬場などでも、結露した部分の乾燥が促進されず、結果としてカビが発生する要因ともなります。カビが発生すると、特にお子さんのいる家庭などではアレルギーの原因になったりするなど、様々な人体への悪影響が考えられます。更に、玄関に多数置いてある靴は足の汗を吸っており、使用後にはきちんと日光を当てておかないと、こちらもカビや悪臭の原因ともなります。

来訪者に与えるイメージも考慮すべき

また、来客者に与える印象も考えるべきです。玄関は誰もが認める「家の顔」と呼ぶべきものです。家にせっかく来てくれた人が来訪者が、太陽の光が行き届いていない、暗い雰囲気の家を見てどのように思うでしょう。外壁や内装のデザイン、家具などのインテリアにはこだわるけども、家の顔である玄関の明るさは置き去りにしている家も中にはたくさんあります。住む人にとっても家に来てくれた来訪者にとっても、家が快適な空間と呼ばれるためには、まずは玄関の明るさから見直していく必要があるようです。

YKK APの玄関ドアの採光

恒吉様 完成イメージ ドアリモS29v 子扉採光あり

当社が取り扱うYKK apの玄関ドアは、防犯性能や様々な便利機能はもちろん、採光性能も確保した高性能な製品が数多くあります。家の人の気分を上げるためにも、採光性は重要であると位置づけており、適度な太陽の光を玄関に取り入れるような製品を各種取り揃えております。

ただし、採光性を重視し過ぎると、玄関ドアのガラス面積が広くなってしまい、ガラス破りなどによる空き巣の被害が懸念されます。一見すると、採光性や通風性は防犯性能と両立しないのではないか、とも思われてしまいます。

しかしながらYKK apの製品は、ツーロックやこじ破りに強いデッドボルト、取り外し式サムターンの採用などにより防犯性能を向上させるとともに、採光窓の採用により玄関に多くの光を取り入れることを可能にしています。また、採光窓の位置を玄関ドアの上部、中部、下部など、豊富なパターンから選べるなど、施主のニーズに応えるラインナップの多さも特長の一つです。

LIXILの玄関ドアの採光

LIXIL

LIXILも、玄関ドアの採光の面では非常に力を入れている建材メーカーと言えます。特に特徴的なのは、採光性と通風性を両立させ、快適な玄関の環境づくりに寄与することができること。採光のための多種多様な玄関窓が取り付けられた玄関ドアのシリーズが数多くリリースされており、それらの製品の多くはレバーを簡単に操作するだけで玄関窓が通風窓にもなる機構を採用しています。

玄関は非常に空気が籠もりやすく、家族全員分の靴や湿気を保ちやすい物が収納されている場所でもあります。当然、澱んだ空気のままだと臭気が玄関に残ってしまい家族にとっても来訪者にとっても、玄関を通るたびに不快な思いをしてしまうでしょうし、カビの発生により大切な靴や家具を痛めてしまうことも。やはり玄関ドアには通風・採光が確保されているものを選択した方が、快適な家づくりを考える上では大切であると言えます。

次に、防犯性能について考えてみましょう。平成29年の警察庁の調査によると、一戸建て住宅の空き巣被害のうち、実に38.2%はガラス破りによるものであるということがわかっています。つまり、家の中でもガラス部分に関する防犯措置は、家づくりとは切っても切れない関係にあると言えます。採光性・通風性の高い玄関窓を選択するということは、玄関窓に、空き巣の標的とされやすいガラス部分が増えるということ。この部分はしっかり対策しなければなりません。

LIXILの玄関ドアに付いている玄関窓のガラス面には格子が採用されており、例えばガラス部分を破って、破った部分から内部のサムターンを回して侵入するような手口がし難いような使用になっています。また、玄関窓に付いているガラスにも特長があります。製品によっては、ガラス破りにも強い「防犯合わせ複層ガラス」を選択できるため、ガラス破りを手口とする空き巣被害を予防することも可能です。

玄関ドアの採光を確保して冷暖房効率UP

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玄関に太陽の光を多く取り入れることで、家の顔としての玄関の役割の確保や、カビや結露の防止にも繋がるということは前述の通りです。玄関ドアの採光を確保することで、もう一つ良いことがあります。それは、冷暖房効率がupするということです。

玄関スペースに採光の仕掛けが全くなく、光が一切届かない玄関を想像してみてください。照明に明かりによってかろうじてどこに何があるのか確認はできるかと思いますが、どこか寒々しい感じがしないでしょうか?寒々しいのはもちろん見た目のイメージだけではありません。実際、太陽の光が届かない玄関はやはり「寒い」のです。つまり、家の中でも冬場は特に「ヒヤッ」とする空間の一つと言えます。

こうした冷え切った空気を温めるのにも冷暖房が必要となります。「玄関スペースは一般的には居住スペースではなく、冷暖房を効かせる必要がない」などと考えてはいませんか?実はそうではありません。

家の中の建具や扉類は、玄関ドアなどのように断熱性能が高いものを採用しているでしょうか?そうではないはずです。むしろ外気に接する場所にはない分、断熱性能については少し劣るというのが普通なはずです。玄関周辺で冷やされた空気が、リビングや寝室などの居住スペースに流入してくる可能性もあります。

玄関ドアに採光性を確保するということは、特に冬場は玄関スペースの室温を上げるということにも繋がります。そしてそのことは、家全体の冷暖房効率の向上にも寄与するという訳です。省エネルギーの観点からも、積極的に玄関ドアに採光性を確保することを心がけましょう。

まとめ

玄関ドアに採光がどれだけ必要か、理由とその背景を少しでもご説明できたのではないかと思います。玄関は特に家の北側に設計される場合が多く、採光性も必要ないと思われてしまいがちな場所なだけに、結果として「暗い」空間と化してしまう傾向にあります。玄関に太陽の光を取り入れることにより、明るい雰囲気の醸成に寄与するとともに、玄関の気温を上げることができ、そのことは冷暖房効率の向上にも繋がります。玄関は「玄関ドア」という大きな開口部がある空間なだけに、室外の気温の影響をダイレクトに受けてしまいがちですが、裏を返すと、採光の確保により上記のようなメリットを享受することができるのも事実なのです。玄関ドアの採光についてお悩みの方は、是非当社にご相談ください。

当社は豊富な施工実績と経験により、「採光にも配慮した玄関づくり」についても様々なノウハウを保有しており、玄関ドアリフォームと併せて専門家の見地からアドバイスが可能です。見積は無料で、こちらのフォームから簡単に申し込めますので、この機会に見積だけでも取られてはいかがでしょうか?きっといい解決策がご提案できるものと思います。

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