- 工事種類1
- 外窓交換
- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- リプラス
- 型番
- LowE複層 アルゴンガス入り
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マイスター長澤
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マイスター熱海
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マイスター田中竜太
玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターの工事4294件目をご紹介します
窓の断熱リフォームですが、内窓の設置ではなく窓を交換することができるのをご存知でしょうか?
なんとなくは想像つくけども・・・
最近とっても増えてきているのですが、壁や床を壊さないで窓を最新の断熱窓に交換するカバー工法という工事方法があります。一番のメリットは、窓の開閉に関しては今まで通りに使えるのに、冬寒くなく夏暑くない断熱性能が高い窓に出来ることです。
でも内窓よりも価格が高くなりませんか?
そうですね。内窓の方が安く窓の断熱リフォームができるのは確かです。開け閉めがほとんどない窓でしたら内窓でコスパ良く断熱リフォームするのもアリだと思います。
ですが、今回ご紹介する窓のように雨戸がある窓に内窓を取り付けると大変なことになります。雨戸を開け閉めするたびに、毎回窓を2回開け閉めしなくてはならなくなります。今まで雨戸を閉めるために、窓を開ける、雨戸を閉める、窓を閉めるという動作で出来ていたものが、内窓を開ける、外窓を開ける、雨戸を閉める、外窓を閉める、内窓を閉めるという動作になってしまいます。
めんどくさいのは嫌ですね…
そうですよね。めんどくさいのが毎日毎日続いて内窓なんか付けなければよかったと思ってしまうかもしれません。そのため、当社では雨戸が付いている窓には、内窓ではなく窓の交換をおすすめしています。今なら、国も窓交換の効果を認めていて多額の補助金を出してくれています。
それなら内窓よりも窓交換の方が良さそう!
BEFORE
AFTER
雨戸が付いている窓をLIXILリプラスで交換しています。雨戸はそのままで、窓部分だけを新しくしています。ガラスは単板ガラスからLowE複層ガラスアルゴンガス入りになったので、とっても断熱性能が高い窓になりました。
樹脂窓も評判だけど樹脂窓ではないんですか?
ヨーロッパでは樹脂窓が多く普及していますが、日本は高温多湿で窓は風雨にさらされます。そのため、外側はアルミ、内側は樹脂のハイブリッド窓をおすすめしています。樹脂よりもアルミの方が強度と耐久性に優れています。雨、風、日差しによる劣化を防ぐには外側はアルミの方が向いています。室内側は断熱に優れた樹脂製です。窓の断熱性能は熱還流率という数値で比べますが、同じトリプルガラスが入った樹脂窓とハイブリッド窓で比べると熱還流率は変わらないんです。そのため当社ではハイブリッド窓のLIXILリプラスをおすすめしています。
ドアと窓のカバー工法なら全国1位8回の玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターにお任せください
LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様のご感想
とってもお利口そうなワンちゃんの写真が入ったクチコミ投稿をありがとうございました。
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