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2018年5月20日

玄関ドアに断熱性を持たせよう


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玄関ドアは家の中でも窓と並んで大きな開口部の一つであり、熱の流出入が盛んに起こっている箇所の一つでもあります。冬季などで夜間に冷え込んだ日の翌朝などには、玄関ドアやガラス窓の部分に結露が発現しているのを見たことのある方もいらっしゃるかもしれません。これは玄関ドアや窓付近で室内の空気が冷やされている証拠であり、開口部を通じて室外の空気が室内に侵入してきていることが確認できる現象でもあります。開口部の断熱性能が足りていないと、こうした現象がみられることがあります。そこで今回は、玄関ドアや窓に断熱性能を持たせる事の意味を解説していきたいと思います。

玄関ドアに断熱性能は必要?

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冒頭で述べたように、玄関ドアの断熱性能が乏しいと、室外の空気が玄関ドアを通じて室内に侵入してきてしまい、そのことは、冷暖房効率の低下や快適な住環境を脅かすことにも繋がってしまいます。気密性が高く、室内で暖められた空気がなかなか外部に逃げない家ほど、こうした玄関ドアや窓などの開口部の断熱性能を向上させている家が多く、玄関ドアの断熱性能は家の気密性を考える上では一体不可分のものであると言えます。

玄関ドアの断熱性が冷暖房効率に影響する?

前述したように、家の気密性を考えたときに、玄関ドアの断熱性能は切っても切れない間柄にあります。では、冷暖房効率の面から考えるとどうでしょうか?玄関ドアの断熱性能が家全体の冷暖房効率に直接影響するのかどうか、という疑問は、家づくりや玄関ドアリフォームを考えている方からすると、懸念事項の一つであると思われます。しかしながら、両者が直接的に影響し合っているという客観的なデータは少なくともありません。したがって、それを裏付ける根拠はないわけです。

体感温度の面では大いに影響あり

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「玄関スペースが寒い」という悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?先ほど、冷暖房効率と玄関ドアの断熱性能の相関関係を裏付ける客観的なデータはないと述べましたが、実際には玄関周辺のスペースが寒いと、家全体が寒くなってしまうのではないかというイメージがあります。それは何故なのでしょうか?

例えば玄関ドアを開けて玄関に入ると、すぐそこがリビングなどの生活スペースだと言うことはなかなかないかと思います。大抵は玄関のスペースからもう一つ扉があり、その扉を通じてリビングやダイニングなどの家族が過ごすスペースに入っていくことが一般的なのではないでしょうか。その時、玄関スペースの空気が冷えていると、冷やされた空気がリビングやダイニングに侵入して来ていると感じたことは、一度はあるはずです。このように、玄関自体が冷えていると、家全体にも冷やされた空気の影響が出てしまうと言うのは確かにその通りでしょう。このことによって人は暖房を多く使ったり、冷気の侵入した部屋の空気を暖めなおすために暖房機器の運転が少し忙しくなるということもあるわけです。

玄関に気密性があれば、冬季の体感温度は上がる

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上述のような考え方により、玄関ドアに気密性を持たせることによって、家全体の体感温度を上げることができるようになるはずです。正確に言うと、玄関というスペースが外気の影響を簡単に受けることがないほどしっかり断熱されていれば、リビングやダイニングなどの家族が過ごす生活スペースに侵入する冷気は抑えられるということです。

断熱性能の高い玄関ドアが発売されている

玄関ドアのリフォームや家づくりを考える際には、リビングや洋室などの気密性をしっかりと保つことを考えるとともに、玄関の断熱性能も必要最低限にしておくようにしましょう。寒い日に帰宅したときに、玄関が凍えるほど寒い家には、なかなか居心地を求めることは難しいかもしれません。

近年では、扉自体に高い断熱性能を持たせた高性能な玄関ドアがメーカー各社から発売されています。各社の製品の特長を踏まえつつ、デザインなども考慮に入れながら、自分の家の玄関にピッタリの一枚を選べるようにしておきましょう。

ドアリモの断熱性能

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YKK apのドアリモという製品は、ピッキングやこじ開けに対する対策が施された高い防犯性能と、通風や断熱性と言った、生活環境を向上させてくれる機能が盛り込まれた高性能な玄関ドアのシリーズです。リフォームを行おうとしたとき、1日で施工が完了してしまうため、非常に手軽に玄関ドアを着替えることができる製品になっています。

ドアリモの断熱性能は3段階

ドアリモの断熱性能は、実際に住んでいる地域の気候特性に合わせて選べる3段階の断熱性能があります。比較的温暖な地域向けの「D4仕様」、寒い地域におすすめの「D3仕様」、そして北海道や東北などの、「寒冷地」と呼ばれる地域での施工に向いている「D2仕様」があります。もちろんアルミタイプの玄関ドアに関しては、断熱性能よりも意匠やメンテナンス性が重視されるために、こうした断熱性能を持たない仕様になっています。

しかしながら、上記のような3段階の断熱仕様はあくまでメーカー側が出す目安と捉えておくと良いでしょう。例えば北海道に住んでいるからと言ってD2仕様の玄関ドアにしておけば絶対に冷気が入ってこないということはありません。玄関ドアの断熱性能はドア自体の構造にももちろん左右されますが、通風窓や採光窓の有無や、ガラス部分の面積などによっても違いがあるため、住まいの実情に合わせた製品選びが必須であると言えます。

リシェントの断熱性能

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LIXILのリシェントという製品は、YKK apのドアリモと同様、玄関ドアリフォームが1日で完結してしまう手軽感と、防犯性能や断熱性能など玄関ドアに求められる基本的な性能を備えた高性能さが人気の玄関ドアシリーズです。リシェントの断熱性能についてご紹介しましょう。

リシェントの断熱性能も3段階

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YKK apのドアリモと同様、リシェントの断熱性能も3段階に分けられています。アルミ仕様の玄関ドアは非断熱性の製品となりますが、比較的温暖な地域にピッタリの「K4仕様」、寒冷地域に向いている「K2仕様」、そしてメーカーが「最高の断熱性」と謳う「高断熱仕様」の3段階です。それぞれの構造について少し詳しく見ていきましょう。

まず「K4仕様」の玄関ドアについては、扉自体に断熱材が入っており、かつドア枠との隙間には気密材を配置し、熱の侵入を抑えています。また、ガラス部分についても複層ガラスを採用しているため、1枚物のガラスと比較しても断熱性能は高いと言えます。

次に「K2仕様」の玄関ドアを見てみましょう。こちらは基本的な構造は「K4仕様」のものと一緒ですが、ドア枠部分に違いがあります。隙間を埋める気密材に加え、樹脂スペーサーを配置しているため、よりドア枠の隙間を埋めるための工夫が施されています。また、ドア枠には「サーマルブレイク構造」を採用し、室外の熱を室内に伝えにくくする仕様となっています。この「サーマルブレイク構造」とは、耐久性の高いアルミ形材を、熱を伝えにくい特性を持つ樹脂で絶縁した構造のことで、ドア枠部分からの熱の乾乳を防いでくれます。更に、ガラス部分にも違いがあります。通常の複層ガラスよりも断熱性に優れたLow-Eガラスを採用することにより、断熱性能を高めているのです。

最後に「高断熱仕様」の玄関ドアについては、「K2仕様」の断熱性能に加え、ドア枠部に「発泡断熱スペーサー」をプラスで配置しています。また、ガラス部分についても、複層ガラス内部に樹脂スペーサーを入れることにより、非常に高い断熱性能を実現しているのです。

まとめ

断熱性能の高い玄関ドアを採用することにより、玄関への外気の侵入を高いレベルで防ぐことができ、そのことは、家全体の室温差を下げると言うことにもつながります。そのことは家の中で過ごす家族の体感温度を上げてくれることにもつながり、快適な住環境を得るために必要不可欠なものであると言えるでしょう。

玄関ドアリフォームをご検討されてる方は、手軽な上に高性能な玄関ドアのLIXILYKK apの製品をお選びください。紹介したような高断熱仕様の玄関ドアが1日の簡単リフォームで手に入ってしまうのです。断熱仕様の玄関ドアに着替えることによって、より快適な生活を手に入れましょう。

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