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2018年5月3日

玄関ドアに隙間が生じるとどうなるの?


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玄関ドアとドア枠との間に隙間が生じて困っていませんか?玄関ドアは気密性がしっかりと保たれていると思っていても、あらゆる要因で隙間が生じてしまうことがあります。隙間の生じたドアは、結露や室内温度の不安定化など、様々な弊害を生みます。少しでも隙間が生じていると判断したら、すぐに補修やドアの交換など、何らかの対応が必要ですので、この記事を参考として、必要な対策を講じるようにしましょう。

玄関ドアの隙間の原因

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欠陥住宅と言われるような、著しい手抜き工事が施されているというようなごくわずかな例はまずは置いておくにせよ、玄関ドアが施工された当初は隙間が生じていないかどうかを確認し、気密性や防犯性、断熱性など様々な検査を通ってから引き渡しが行われるわけですが、施工されて以降、様々な外的要因にさらされることにより、玄関ドアに隙間が生じてきます。

もちろんこの事実は予防や対策によりある程度までは避けることができるものですが、残念ながら100%回避することは困難です。ですが、原因を把握することで、必要な対策を施し、玄関ドアに隙間が生じる時期を遅らせることはできます。そこでここでは、玄関ドアにできる隙間の原因を見ていきましょう。

経年による劣化

家の補修を考える上で「経年劣化」と呼ばれるものは、避けては通れないものです。例え適切なメンテナンスを適切な時期に実施していたとしても、これだけは防ぎようがありません。また、玄関ドアは外気に触れる部位な上に、家の人や来訪者が盛んに通行する場所のためそれだけ使用頻度も高いため、経年劣化により玄関ドアに隙間が生じてしまうことがあります。

具体的には、日常の開け閉めを繰り返すことによってドアの扉自体は問題なくとも、ボルトやヒンジなどが変形することがあるのです。多くの異なるパーツから構成されている玄関ドアだからこそ起こる不具合のため、素人目にはどの部分がどのように作用して隙間が生じているのかわかりにくいことがあります。こうした不具合が所見されたら、自分で直そうとせず、まずは専門業者に相談されることをお勧めします。良心的な業者であれば、簡単な調整で事足りるような不具合の場合は交換や補修などのやや大規模な対応を迫られることはありません。ただし、悪徳業者の場合はちょっとした不具合でも、「交換するしかない」等の営業トークにより玄関ドアリフォームを推奨される場合がありますが、一歩踏みとどまって考える必要があります。

また、ドア枠を構成する部材の一つであるゴムパッキンの経年劣化も、玄関ドアに隙間が生じてしまう原因となります。この部分は、開閉時に常に設置ドアと設置するところのため、比較的他の部位と比べても劣化が早い箇所と言えます。通常ドア枠に採用されていいるゴムパッキンの寿命はおおむね10年程度ですが、定期的な手入れやメンテナンスを怠っていると、5~6年で隙間が生じてしまうほど摩耗してしまうこともあります。

施工時のずれ

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製品が工場で完成してから実際に現場でドアをドア枠に取り付け、施主に引き渡されるまでの間、様々な検査やチェックを経て完璧に近い形で納品されていくことは前述したとおりですが、それでも建築工事が人の手によって行われている以上、わずかなずれが生じる可能性があります。

特にヒンジと呼ばれる個所は、重量のあるドアを支える重要な役割を担っているため、施工時にできたほんのわずかなずれが、長期間にわたる使用によって隙間となって現れる可能性は大いにあります。

玄関ドアに隙間ができるとどうなるの?

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玄関ドアに隙間が生じると、様々な不具合が所見されるようになります。それは、ただ単に玄関周りだけに現れる問題ではなく、家全体、建物全体に様々な影響を及ぼしてしまいます。玄関ドアに隙間ができた時、どのような影響が出るのかをまとめました。

部屋の気温が一定に保てなくなる

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玄関は家の中でも大きな開口部のうちの一つです。これはすなわち、例え厳重に施錠していたとしても、多くの空気が玄関を通じて室内から室外へ、そして室外から室内へと動いているということを意味します。そうした空気の流入や流出をある程度抑えるために断熱性能の高い玄関ドアが各メーカーから発売されているわけですが、玄関ドアに隙間が生じてしまうと、たとえ断熱性能の高い高性能な玄関ドアを採用していても、隙間を通じて空気が流入・流出してしまいます。

冬場にはせっかく暖房で温めた空気が室外に出て行ってしまう原因となりますし、逆に夏場は室内で冷やされた空気が室外に放出されてしまうことになります。当然、家の気密性が担保されない状況となるため、冷暖房効率が低下し、非常に電気代がかさんでしまう原因ともなるわけです。

結露の原因となる

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よく冷えた冬場の朝などに窓枠で見られる結露ですが、実は玄関ドアに隙間が生じていると、玄関にも結露が見られやすくなります。そもそも結露とは、水蒸気を多く含んだ温かい空気が冷やされることにより、空気中に含み切れなくなった水蒸気が水滴として現れる現象のことです。

玄関ドアに隙間が生じていると、室内で温められた空気が隙間から流入した冷たい空気により冷やされ、隙間周辺を中心に結露が発生しやすくなります。結露をそのまま放置しておくと、玄関ドアやドア枠が濡れたままの状態が長期間続いてしまうため、カビの発生原因となったり、ドア自体やドア枠の部材の腐食を招くことになります。

特にカビの発生については、一度発生してしまうと清掃や除去に非常に多くの手間がかかってしまいますし、お子さんがおられる家庭はもちろん、そうでない家庭でも、アレルギーの原因ともなります。カビは湿度の多い場所を好んで発生するため、カビの繁殖を抑えるためには、湿度を抑え、玄関ドア周辺の乾燥を促す必要があります。つまり、玄関ドア周辺の結露を予防するために、隙間を生じさせないようにすることは必須であるということです。

防犯性能が落ちる

空き巣犯はどのようにして室内に侵入してくるのかご存知でしょうか?実は平成29年の警察庁の調査によると、約2.6%が工具等を用いて無理矢理玄関ドアをこじ開ける手口での侵入を許しているのです。

隙間が生じた玄関ドアは、隙間に工具を差し込むことができるため、こうしたこじ開けを手口とする空き巣犯に狙われやすくなります。空き巣犯にターゲットとされにくい玄関ドアを目指そうと思えば、隙間対策は必須であると言えます。

玄関ドアの隙間をなくすためには?

前述したように、玄関ドアに隙間が生じてしまうと様々な不具合の原因となってしまいます。ここでは、隙間をなくすためにどのようなことをすればいいのかまとめてみました。

こまめに清掃をする

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ドア枠のゴムパッキンの寿命を延ばすために有効な手段です。空気中には見えない埃や塵などが舞っており、外気に触れる箇所である玄関ドアにも、放置しておけば多くの微細なゴミが付いてしまいます。

こうした微細な汚れをこまめに清掃して落としておくことで、ゴムパッキンの劣化を遅らせることが可能になるのです。そうすることで、ゴムパッキンの劣化を原因として玄関ドアに隙間が生じることをある程度まで防ぐことが可能になります。また、定期的な清掃は、カビや水滴を除去することにも繋がるため、是非頻繁なお手入れをすることをおすすめします。

ヒンジを調整する

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施工時のわずかなずれが広がって、玄関ドアが傾いてしまっている場合には、ヒンジを調整する方法もあります。ヒンジとは、ドアとドア枠をつないでる蝶番のことで、この部分を調整することにより、ドアの傾きを微調整することが可能になります。

この調整方法については玄関ドアのメーカーごとに違いがあるケースがあるため、もし自分で調整しようと考えている場合は、メーカーなどに事前に問い合わせておくと良いでしょう。
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まとめ

玄関ドアに隙間が生じてしまうのは、建築されてからある程度の年数が経過している家などでは仕方のないこととは言え、その劣化の進行は住む人のメンテナンス次第で遅らせることもできますし、日々のお手入れを怠ると劣化が早まることもあります。

隙間が生じてしまった場合のデメリットをしっかりと認識したうえで、できる限りの対策をしていくようにしましょう。

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