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2018年12月14日

玄関ドアが寒い原因は隙間風!ふさぎ対策を紹介


玄関ドアの隙間風は冬になるととても寒いので厄介な存在です。そんな隙間風を塞ぐための対策をご紹介します。

玄関ドアの隙間風のせいで寒い

冬場になると外の気温の低下に影響されて玄関の中も寒くなります。玄関は住宅の中でも特に寒くなりやすい場所として知られていますがその原因はドアによるものです。玄関は窓が付いている住宅は別として、外と繋がっているのは玄関ドアしかありません。その唯一の外との繋がりが外の冷たい空気を引き寄せてしまいます。

玄関は寒くなりやすい

日本の住宅の玄関ドアは断熱材などを含んだ特別なドアを除くとアルミやステンレスなどの表面が冷たくなりやすい金属を使用しています。冬場は常に冷たい空気にさらされることになるので玄関ドアは冷たくなる一方です。

他にも玄関ドアの寒さの原因はあります。それは隙間風です。玄関ドアは鍵をかけて閉め切った状態でも端っこのわずかな隙間から冷たい空気が入り込んできてしまいます。この隙間風は24時間常に入り込んでしまうので玄関を常に寒い場所にしてしまいます。

隙間風は他の部屋にも影響する

玄関ドアの隙間風による寒さは一見すると玄関だけにしか影響しないように思われがちですが、実は違います。玄関が冷え切ってしまうと玄関と隣接している他の部屋にもドアの隙間から冷気が入り込んでしまいます。そうするとリビングやキッチンなどの玄関に隣接している部屋まで寒くなってしまい、暖房器具を使用しても中々効果が出ずに無駄に光熱費を消化してしまうことになります。

ちなみに室内のドアは玄関ドアと違ってドア下に1㎝程度の隙間が出来ています。これはシックハウス対策として室内の24時間換気が義務付けられているためです。そのため現在の住宅はドアを閉めきった状態でもある程度は換気できるようになっていますが、同時に冷たい空気も通してしまうので仇となってしまっています。

このような事情があるため玄関の寒さは住宅全体の問題と言っても過言ではないでしょう。逆に言うと玄関の隙間風による寒さ対策を施せば、玄関だけでなく他の部屋も気温が下がりづらくなって暖房器具にかかる光熱費も無駄な消費を防ぐことが出来ます。

玄関ドアのポストからも隙間風が入る

玄関の隙間風は玄関ドアの端から入って来るのが基本です。しかし郵便ポストが付いている玄関ドアの場合、ポストの隙間からも隙間風が入ってきてしまいます。

ポストは隙間風を入れてしまう

玄関ドアのポストは種類によって形が異なりますが、ほとんどの製品はフタと枠の間にわずかな隙間が空いているので外から空気がそのまま入り込んでしまいます。フタをガムテープなどで塞げば隙間風は防止出来ますが、入り口を塞いだら郵便物を受け取れなくなってしまいます。また、ほとんどのポストはアルミやステンレスなどの熱伝導率の高い金属を使っているのですぐに冷たくなってしまいます。

ポストは無い方が良い

もし玄関ドアをリフォームする機会があって、玄関ドアの断熱性能を上げたいと考えているのであれば郵便ポストは付けないことをお勧めします。たとえ他の部分に隙間風対策を施して断熱性能を向上させたとしても、ポストは対策のしようが無いのでとても厄介な存在です。市販の設置型の郵便ポストを代用すれば問題無いので玄関ドアの郵便ポストは可能であれば取り外してしまいましょう。

隙間風をふさぎたい!その方法とは?

玄関ドアは絶えず隙間風が入り込んで来るので、寒さに耐えられない人は隙間風対策を施す必要があります。隙間風は大掛かりな作業を必要とせずに簡単に手に入る物で防ぐことが出来るので、今回ご紹介する隙間風対策を試してみて下さい。

隙間テープで塞ぐ

最も簡単かつ効率的に隙間風を防ぐ方法は隙間テープを貼ることです。隙間テープは細長いスポンジで片面に両面テープが貼られています。もしくは細長い毛がたくさん付いているモヘヤタイプと呼ばれる隙間テープもあります。隙間テープはドア枠あるいはドア本体の端に張って使用します。隙間テープを貼るとスポンジがドアの隙間にピッタリとはまるのでドアの端を塞いでくれます。そのため玄関ドアの隙間風を完全にシャットアウトすることが出来ます。

色は黒やグレー系などが多く売られていて、自宅の玄関ドアと同じ色を使用すれば目立たないのでビジュアル面も問題ありません。実際に玄関ドアに隙間テープを使用すると寒さが軽減されたと実感出来ている人は多くいます。そのため隙間テープは玄関の寒さ対策として十分な効果を発揮してくれます。

他にもある!隙間テープの効果

隙間テープは隙間風だけでなくそれ以外の物の侵入も防いでくれるのでとても便利です。

騒音を防ぐ

隙間テープは防音効果も期待できます。玄関ドアは閉め切っていても隙間から道路を走る車や近所で遊ぶ子供たちの声などが入り込んでしまいます。しかし隙間テープを使用すると隙間が埋まることにより空気だけでなく音も入ってこなくなるので静かに過ごすことが出来ます。

虫除けに有効

玄関は小さな虫が外から入ってきてしまうことが多々あります。特に玄関先でガーデニングをやっている場合には、植物に引き寄せられた虫が室内まで入り込んでしまうことがあります。この場合玄関ドアを閉めきっていれば虫が入って来られなくなると思われがちですが、ハエや蚊などの小さな虫はドアのわずかな隙間でも入って来てしまうのでとても厄介です。しかし隙間テープを貼ることによってそのわずかな隙間すらも塞ぐことが出来るので虫除けに有効です。

閉める際の衝撃を和らげる

隙間テープは音や物の侵入を防ぐだけではありません。スポンジ状なのでドアを閉める際の衝撃も吸収してくれます。玄関ドアを閉める時、勢いよく閉めると「バタン!」という大きな音が鳴るので室内にいる人達がビックリしてしまいますし寝ている人を起こしてしまうこともあります。

隙間テープを使用すればドアを閉める時にスポンジがぶつかるので大きな音が出ません。そのため玄関ドアの開閉時に大きな音を出したくない方にお勧めです。また玄関ドアが閉まる際の衝撃を吸収してくれるのでダメージの蓄積を防いで長く使い続けることが出来ます。

注意点:隙間テープを使っても温かくはならない

隙間テープは玄関ドアの隙間風を完全にシャットアウトしてくれるのでとても便利です。しかし勘違いしてはいけないのは玄関の寒さが軽減されるだけであって、決して暖かくなるわけではないということです。そもそも玄関は暖房器具を設置する機会が無いので冬になったら寒くなる一方です。

その寒くなる原因の一つが隙間風です。もちろん隙間風を防げば玄関の寒さを抑えられますが、玄関の寒さの原因は隙間風だけではありません。また隙間テープ以外にも玄関に使える寒さ対策はたくさんありますが、どれも気温の低下を防ぐだけであって気温が上がるわけではありません。

寒がりな方でどうしても玄関をもっと暖かくしたいと思っているならば、電気ストーブなどを使用して人工的に室温を上げるしかありません。

隙間テープの弱点!玄関ドアが閉まらない!?

隙間テープは玄関ドアの隙間風を防いでくれるのでとても便利ですが弱点もあります。

分厚い製品は使えない

隙間テープは商品によって厚みが違います。薄い物だと数ミリ程度ですが分厚い物だと数センチもあります。厚みのある隙間テープを玄関ドアに張るとスポンジが邪魔して閉められなくなってしまうことがあります。

玄関ドアはしっかりと閉まらないとロックがラッチ受けに入らないので鍵がかけられなくなってしまいます。鍵をかけられない玄関ドアなど問題外です。そのため厚みのある隙間テープの使用はなるべく避けるようにしましょう。一般的な玄関ドアの隙間風を防ぐためならば、厚さ5ミリ程度の隙間テープで十分です。

長く使用していると劣化してしまう

玄関ドアは室内と外の中間に位置しているので日差し、水分、空気など様々なものにさらされています。そこに隙間テープを貼るという事はたくさんの外的要因に触れることになるので経年劣化を引き起こしてしまいます。隙間テープは劣化するとスポンジが硬くなって剝がれ落ちてしまうことがあります。

また、玄関ドアの場合頻繁に開け閉めを繰り返すので衝撃によってさらに劣化しやすくなってしまいます。隙間テープが剝がれ落ちて使えなくなったら新しい物を張り替える必要があります。その際に劣化して中途半端に残っている隙間テープはしっかりと全部剥がして、表面を掃除して綺麗にしたうえで張り替える必要があります。

結露に注意

隙間テープを貼ると外の隙間風を防ぐのと同時に室内の空気も外に出なくなります。そうなると玄関の中で空気中の水蒸気が外に出なくなり、結露として玄関ドアに付着するようになってしまいます。要するに隙間テープを貼ると結露が出やすくなってしまいます。

結露が出ると気温が低下を招いたり、水分がゴミやホコリと反応してカビになってしまうこともあります。そうなると玄関がとても不衛生になってしまうだけでなく、結局室温の低下を招いてしまう事になります。

結露を出さないためには定期的に換気する必要があります。日中などの比較的気温が高い時間帯を利用して玄関に換気を施すようにしましょう。もし結露が出てしまったらすぐに拭き取るようにして下さい。

断熱カーテンで隙間風を防ぐ

隙間テープ以外にも隙間風を防ぐ方法があります。それは断熱カーテンと呼ばれる物をドアの前に設置して全体的に冷気の侵入を防ぐ方法です。断熱カーテンはビニール製のカーテンで色は透明もしくは半透明のものが多いです。コンビニや工業施設でよく見られるウォークイン冷蔵庫の出入り口に張られているビニールカーテンと同じです。

ドア全体の冷気を防ぐ

断熱カーテンは厚みがあって断熱性が高いので、玄関ドアの前に張ることで外から入り込んでくる冷気をシャットアウトすることが出来ます。ドア全体を覆うように取り付ければ隙間風だけでなくドア本体の冷たさの侵入も防ぐことが出来ます。断熱カーテンを取り付ける際は突っ張り棒や後付けのカーテンレールを入手する必要があります。

注意:出入りする時に邪魔になる

デメリットは出入りする際にカーテンをいちいちかきわけなければならない事です。カーテンをかき分ける動作を毎日繰り返していると少しうっとおしく感じるかもしれません。しかし断熱カーテンは隙間風だけでなくドア全体の冷気を防いでくれるのである意味では隙間テープよりも寒さ対策に向いているかもしれません。

まとめ

玄関ドアの隙間風は隙間テープや断熱カーテンを使用することで防ぐことが出来ます。特に隙間テープは安値で売られており、設置も難しくないので簡単に断熱することが出来ます。玄関の寒さが気になる方は是非使用してみてはいかがでしょうか。

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