玄関ドア人気ランキング今選ばれているトップ10
2024/11/1更新
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1位
リシェント M83型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
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2位
リシェント 17N型
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3位
リシェント 71N型
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リシェント G15型
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リシェント D41型
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9位
ドアリモ N05T
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10位
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¥257,950子育てエコ ZEH補助額49,000円
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玄関ドアに目隠しは施してありますか?ドアはただ単に戸締りしているだけでは簡単に中を覗かれてしまいます。中を覗かれるとプライバシーを守れませんし、泥棒や空き巣を引き寄せてしまうかもしれません。そこで今回は玄関ドアに施す目隠しについてご紹介します。意外と簡単に設置できるものが多いので是非ご自宅の玄関に取り入れてみてはいかがでしょうか。
玄関ドアは外から覗かれている!?
玄関ドアは私達が思っている以上に簡単に中を覗くことが出来てしまいます。特に玄関ドアを開けっ放しにすることが多い方は要注意です。
住宅街の一戸建て住宅は覗かれやすい
一戸建て住宅の1階は覗かれやすい傾向にあります。2階以上の集合住宅は高い位置にあり、共有エリアの壁に囲まれているので外から除かれにくくなっています。また集合住宅は自分が外出していたとしても他の住人が部屋の周りを行き来しているので、自然と常に誰かが見張っている状況が出来ています。
一戸建ては玄関ドアが1階にあるので覗かれやすく、泥棒や空き巣の被害にも会いやすい傾向にあります。特に人気のない閑静な住宅街にある一戸建ては不審者が覗きや窃盗などの犯罪を起こしやすいので注意が必要です。
ちょっと開けただけでも覗かれてしまう
ほとんどの方は玄関ドアを閉めて鍵をかければ安心だと思っているかもしれません。しかし外出時や帰宅時にちょっと玄関ドアを開けた瞬間に中が見えてしまうはあります。その一瞬で中に人がいるか?何人いるか?などの情報が外に漏れてしまうことがあります。
一人暮らしの女性は要注意!
一人暮らしの女性は玄関ドアからの覗きに対して人一倍警戒する必要があります。女性の場合、男性に比べてセクハラや窃盗などの犯罪に巻き込まれる可能性が高いので外から覗かれてその家が「一人暮らしの女性の家である」ということがバレたらとても危険です。
いくら玄関周りにセキュリティ対策を施していても、不審者に女性の一人暮らしの家だとバレたらいつ何をされるか分かりません。そのため女性の場合玄関から中の様子を一切伺えないようなセキュリティ対策が重要になります。
ドアスコープは覗かれる危険がある!
ドアスコープとは玄関ドアに設置されている覗き穴で、ドアを開けずに室内側から外の様子を伺う時に使用します。基本的にドアスコープは玄関ドアの内側から外側を覗くために使用しますが、実は外側から中の様子を覗くことも出来てしまいます。これを悪用すると不審者によって玄関の中の様子が簡単に覗かれてしまいます。
ドアスコープを覗くための道具もある
また、ドアスコープを通して外から中の様子を鮮明に覗くための道具もネット通販で販売されています。これは住人が帰宅時に中に不審者がいないかどうかをチェックするための道具です。しかし当然悪用も出来てしまいます。
むしろそんな道具を使用しなくても、中に明かりが点いているかどうか?誰かいるかどうか?程度は簡単に見ぬけてしまいます。つまりドアスコープとはそれほど危険な存在だということです。自宅の玄関ドアにドアスコープが付いている方は試しに覗いてみて下さい。以外にも中の様子がはっきりと見えてしまいます。
中村建硝ではドアスコープは取り扱っていません
上記の理由があるため、最近の玄関ドアはドアスコープが付いていない製品が多いです。それはドアホンのカメラを通して外の様子を伺う方法が普及しているためでもあります。実際に中村建硝で取り扱っているリフォーム用玄関ドアもドアスコープは搭載されていません。
玄関ドアへの目隠しの必要性
玄関ドアは目隠しをすることをお勧めします。それには「防犯目的」と「プライバシー保護」の2種類の理由があります。
防犯目的
玄関ドアは日常生活において中を覗かれる危険性が大いにあります。特に夏場は換気をするために玄関ドアを開放することがあります。たとえ外に誰もいなかったとしても、ふと通り過ぎた人に中を覗かれることはとても危険です。
逆に玄関ドアを閉めていてもドアスコープや郵便受けなどの隙間から中の様子を覗かれてしまうかもしれません。そのため玄関ドアの防犯対策はドアを閉めるだけでなく、目隠しを用意する必要があります。
プライバシー保護
玄関の目隠しは防犯目的だけでなくただ単純にプライバシーを守るためにも必要です。見知らぬ人物に家を覗かれることは私生活を見せることになるのでとても恥ずかしいことです。
自宅の中を覗く人物はストーカーや覗き魔の様な確信犯だけでなく、宅配便や郵便の配達員が偶然チラッと覗いてしまうこともあります。たとえ相手に悪意が無かったとしても覗かれることが恥ずかしいことには変わりないので、やはり玄関ドアを目隠しで遮ることは必要だと考えられます。
玄関ドア人気ランキング今選ばれているトップ10
2024/11/1更新
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1位
リシェント M83型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
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2位
リシェント 17N型
¥375,100窓リノベ グレードS補助額110,000円
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リシェント 71N型
¥400,950窓リノベ グレードA補助額87,000円
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リシェント G15型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
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5位
リシェント D41型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
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6位
リシェント M77型
¥304,150子育てエコ ZEH補助額49,000円
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リシェント G12型
¥336,600子育てエコ ZEH補助額49,000円
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8位
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¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
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9位
ドアリモ N05T
¥298,100子育てエコ ZEH補助額49,000円
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10位
ドアリモ F03T
¥257,950子育てエコ ZEH補助額49,000円
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玄関ドアの目隠しはガラス面が重要
玄関の防犯とプライバシー保護には目隠しを設置することが効果的ですが他にも目隠しを施すべき場所があります。それは玄関ドアの窓ガラスです。
多くのリフォーム用玄関ドアには日光を取り入れるための窓ガラスが取り付けられています。基本的に玄関ドアの窓ガラスは覗き見防止のため、すりガラスが取り付けられています。そのため玄関ドアの窓ガラスから中の様子がはっきりと覗かれることはまずありません。
すりガラスでも危険
しかしすりガラスであっても薄っすらと中の様子を覗くことは出来ます。夜間であれば明かりが点いているかどうかは分かりますし、日中でも近づいて覗けば中に誰かいるかどうか程度は分かります。泥棒はそれらの情報を元に住人がいないタイミングを狙って侵入します。そのためすりガラスであっても泥棒や空き巣に対して貴重な情報を与えてしまうのです。
窓ガラスは細長くて狭い形がお勧め
玄関ドアの窓ガラスはすりガラスであることは当然として、なるべく小さなサイズを取り付けるように心がけましょう。覗ける範囲が小さければ不審者に覗かれる心配も少なくなります。
また、窓ガラスが大きいとガラス破りによる侵入と言った覗き以外の方法で侵入されてしまう恐れがあります。玄関ドアの窓ガラスとはあくまでも採光目的なので必要以上に大きくする必要はありません。形としては縦に細長い窓ガラスだと覗きにくく玄関の日当たりも良くなるのでお勧めです。
玄関ドアのおすすめの目隠し方法
玄関ドアのおすすめの目隠し方法をご紹介します。目隠しをする場所は玄関ドアの内側と、外の玄関前の2ヵ所です。
室内の目隠し:カーテン、網戸
室内用の目隠しには後付けタイプのカーテンや網戸が使用できます。現在ホームセンターやネット通販などで玄関に取り付けるための目隠し用カーテンや網戸が販売されているのでおすすめです。
どちらもシースルーで半透明なので外の明かりを遮らずに覗き見を防止することが出来ます。取り付ける際は玄関ドアにマジックテープやマグネットを貼り付けるだけなので取り外しが簡単です。
カーテンタイプの場合は上部だけしか接着しないので玄関ドアを通り抜ける際もそのまま潜るだけで問題ありません。網戸タイプは開け閉めしやすいジャバラ型の製品がお勧めです。網戸はどちらかというと虫よけ目的で取り付けることが多いので、なるべく色の濃い製品を取り付けるとより一層目隠し効果が強まります。
廊下にパーテーションを置く
室内に目隠しを施す場合は玄関にパーテーションを置くという方法もあります。パーテーションは木製やプラスティック製などがあり、カーテンや網戸と違いアルミのある壁として使用するので目隠しとしての性能は特に強いです。
また、パーテーションは玄関の通路を完全に遮ってくれるのでペットの脱走防止としても使用できます。ただしパーテーションは軽くて動かしやすい製品が多いものの、据え置き型なので玄関を通る際に邪魔になってしまうかもしれません。
玄関先の目隠し:フェンス
玄関先には柵やフェンスを置くことで覗き見を防ぐことが出来ます。フェンスの高さは玄関ドアを覆えるくらいのサイズが好ましいので1.8メートルほどの高さがおすすめです。玄関先に置くフェンスは木製の物がおすすめです。
木製フェンスは住宅の雰囲気とマッチしやすく、周りに観葉植物を置けばとてもおしゃれなデザインになります。和風な雰囲気のある住宅ならば竹製のフェンスを置くと非常に馴染んでくれます。
目隠し用のフェンスは外壁やブロックと同じ役割ですが、玄関周りだけを覆うので閉鎖感は出さずにプライバシーを保護できます。フェンスの隙間から風も通るので通気性も問題ありません。
フェンスは後から購入して置くべき
玄関前のフェンスは新築の設計やリフォームの時に取り付けることも可能です。しかしそのまま備え付けるよりも後から購入して玄関前に置くことをお勧めします。何故ならば玄関前にフェンスを設置すれば覗き見防止になりますが、それと同時に住人の日常生活に支障が出るかもしれないからです。
玄関を開けて目の前にフェンスがあると、それをわざわざ避けてから外出しなければなりません。それを毎日繰り返すことはかなりストレスが溜まる作業と言えるのではないでしょうか。しかも新築の設計の時点でフェンスを備え付けてしまったらそう簡単に取り外せないので後悔するかもしれません。
ホームセンターやネット通販などで買ったフェンスは後付けのフェンスなら、気に入らなければ簡単に取り外せます。覗き見防止と快適な日常生活の両方を追求出来るのは後付けのフェンスと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。玄関ドアは自分の知らぬ間に中を覗かれている危険性があることを分かっていただけたことでしょう。特に一戸建て住宅の方はとても危険なので注意してください。玄関ドアの目隠しは内側と外側の2ヵ所に施せます。どちらか1か所だけでも設置すれば目隠し効果を期待できるので、自宅の玄関ドアに目隠しを取り入れていない方は導入を是非検討してみて下さい。
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