玄関ドア人気ランキング今選ばれているトップ10
2024/11/1更新
-
1位
リシェント M83型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
2位
リシェント 17N型
¥375,100窓リノベ グレードS補助額110,000円
詳細はこちら
-
3位
リシェント 71N型
¥400,950窓リノベ グレードA補助額87,000円
詳細はこちら
-
4位
リシェント G15型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
5位
リシェント D41型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
6位
リシェント M77型
¥304,150子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
7位
リシェント G12型
¥336,600子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
8位
リシェント G82型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
9位
ドアリモ N05T
¥298,100子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
10位
ドアリモ F03T
¥257,950子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
街を歩いていると、色褪せた玄関ドアを見ることがあります。せっかくおしゃれなドアを設置していても、木材が劣化していたり本来の色が退色していたりすると、あまり気持ちの良いものではありませんよね。また、高価な玄関ドアを購入していたとしても、日常の手入れやメンテナンスを怠っていれば、玄関ドアの劣化や退色、色あせを防ぐことはできません。そこで今回の記事では、日常生活の中でできる玄関ドアのお手入れ方法をご紹介するとともに、リフォームによって、玄関ドア周辺のイメージを一新させた具体例をご紹介します。
なぜ玄関ドアは色褪せるの?
なぜ玄関ドアは年月の経過とともに色褪せていくのでしょうか?この原因がわかれば、それに対する対策を施したり、適切なメンテナンスをしていくことは可能です。最もポピュラーな原因としては湿気や雨水の影響が挙げられるでしょう。
玄関は家の中でも最も空気が貯まりやすい場所でもあります。したがって、外部との温度差が発生する季節などは、玄関ドア自体に結露が発現したりする場合があります。こうした結露が繰り返されることによって、玄関ドアの素材を腐食させていくのです。
したがって、定期的なお手入れやメンテナンスを行っていくのと同時に、こうした結露や湿気に対する対策もしっかりと行っていく必要があるのです。
玄関ドアのお手入れ方法
新築当初はピカピカで、色褪せなど一切なかった玄関ドアでも、年月の経過とともに色褪せたり、色が落ちたりしてきます。経年劣化と呼ばれるもので、例えどのように努力していたとしても経年劣化を100%防ぐことはできません。これは仕方のないことです。しかしながら、ある程度の手入れやメンテナンスを行うことによって、玄関ドアの色褪せの進行を遅らせることはできます。ここではそのための方法を解説します。
アルミ製のドアの場合
アルミは腐食し難い素材として知られていますが、やはり前述のように結露や湿気を長期間放置していると、腐食が発生する原因ともなります。またアルミの特性として、塗装用の塗料が発売はされているのですが、塗料の付着が良くないため、仮に塗装をしたとしても長期間の保全はあまり期待できません。したがって塗装によるリニューアルにも限界がありますので、定期的なメンテナンスがカギを握ります。
汚れがひどい場合は中性洗剤を使って
アルミ製ドアの場合、以下のようなお手入れを半年に1回程度行うことで、美しい玄関ドアの質感を保つことができます。是非参考にしてください。
- 砂や埃を除去する。(端や入り組んだ個所は歯ブラシを使って)
- 柔らかい布などを水で濡らし、全体的に拭き取る(汚れがひどい場合は中性洗剤を使って)
- 最後に柔らかい布で仕上げ拭き
汚れのひどい時は、必ず中性洗剤を使うようにしてください。シンナーなどの有機溶剤を使用してしまうと、アルミ部分の腐食を引き起こしたり、塗膜を剥がしてしまう原因ともなります。また、光沢を取り戻そうと考えるなら、自動車用のワックスを使うのも一つの手です。アルミ部分の色調に合わせたワックスを選択するようにしましょう。
樹脂製のドアの場合
樹脂製品は断熱性能が高く、玄関ドアの素材としては近年普及が急速に進んでいます。熱が伝わりにくい性質を持っているため、室内の空気を外部に逃がさず、かつ外部の冷気が室内に流入するのを防いでくれる性能を持っています。「結露に強い」窓として、今後も拡大が期待される素材です。
市販のメラミンフォームも使える
樹脂製ドアの場合は小さな埃や砂などが付着すると、傷の原因ともなりますので、こまめなお手入れが必須となります。樹脂製ドアの場合はアルミ製のものと違い、お手入れに市販のメラミンフォームを使えるため、積極的に使っていきましょう。それだけで日々のメンテナンスの負担が軽減されるかと思います。
- 砂や埃を除去する。(端や入り組んだ個所は歯ブラシを使って)
- 柔らかい布・メラミンフォームなどを水で濡らし、全体的に拭き取る(汚れがひどい場合は中性洗剤を使って)
- 最後に柔らかい布で仕上げ拭き
アルミ製ドアの場合と同様に、シンナーなどの有機溶剤は使用しないようにしましょう。市販のメラミンフォームも使用できます。また、ストーブやドライヤーなどの熱を発するものを樹脂製品の近くに置かないようにしましょう。樹脂製品は熱に弱いため、最悪の場合、玄関ドアが変形したり、断熱性能に支障を来したり等の不具合が出る可能性があります。
鋼板製のドアの場合
鋼板製のドアは日常のメンテナンスを怠ると錆が発生する可能性があるため、この点についてしっかりとケアする必要があります。海沿いの地域・積雪の多い地域(凍結防止剤を使用している地域)・道路沿いなどは、特に注意が必要です。
日常の手入れは流水で
鋼板ドアは錆びやすい素材を使用しています。したがって、「付いた汚れは早めに落とす」という気持ちでメンテナンスも早め早めを心がけると良いでしょう。特に前述したような地域では、塩分や排気ガスの影響で特に錆びやすい傾向があるため注意しましょう。
- 流水で砂や埃を除去する。(柔らかい布を使って)
- 水を含ませた柔らかい布で仕上げ拭き
- 乾いた布で乾拭き
上記のお手入れを半年から1年に1回程度、塩害や排気ガスの影響が懸念される地域では1か月に1回程度行うと良いでしょう。一度付いた汚れは放置しておくと時間の経過とともに取れにくくなる可能性があります。目安のお手入れ期間にとらわれず、玄関ドアの汚れ具合等を見ながらこまめにお手入れをしていきましょう。
玄関ドア人気ランキング今選ばれているトップ10
2024/11/1更新
-
1位
リシェント M83型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
2位
リシェント 17N型
¥375,100窓リノベ グレードS補助額110,000円
詳細はこちら
-
3位
リシェント 71N型
¥400,950窓リノベ グレードA補助額87,000円
詳細はこちら
-
4位
リシェント G15型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
5位
リシェント D41型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
6位
リシェント M77型
¥304,150子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
7位
リシェント G12型
¥336,600子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
8位
リシェント G82型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
9位
ドアリモ N05T
¥298,100子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
10位
ドアリモ F03T
¥257,950子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
玄関ドアのリフォームbefore after
もうすでに玄関ドアの色褪せや退色が進行し、手入れやメンテナンスだけでは修復できないという場合は、玄関ドア自体をリフォームすることを検討しましょう。玄関ドアリフォームでは、玄関ドアを新品に交換できるだけでなく、防犯性の向上や通風性・採光性の確保も狙うことができるためおすすめです。また、玄関周囲の雰囲気をこれまでとは違った形に変えることができるため、少し気分を変えたいという場合などにもおすすめしています。ここでは、玄関ドアのリフォームのbefore afterをご紹介いたします。
玄関周りのイメージを崩さずスタイリッシュに
元々の玄関ドアはダークな色調で、全体的に落ち着いた雰囲気のある玄関周りでしたが、リフォーム後にも同じような色合いの玄関ドアを採用することにより、リフォーム前の玄関周りの雰囲気を極力崩さず、落ち着いたイメージはそのままに、ややスタイリッシュな要素を取り入れることができています。
採光を意識した玄関ドアリフォーム
リフォーム前の玄関ドアは採光窓が広く設けられており、玄関に多くの光を取り込むことができていたように見えます。そしてリフォーム後の玄関ドアにおいても、玄関窓を広く採ることによって、採光の面でリフォーム前の良い部分を引き継ぐ形でリフォームができています。
色を変えれば気分も変わる
リフォーム前はダークな色調で落ち着いた印象の玄関ドアでしたが、リフォームによって、ここまでスタイリッシュにできるのです。玄関前の雰囲気を変えて気分も変えたいという方は、是非このように思い切って玄関ドア自体の色調を変えてみるのも手です。
玄関ドアが劣化した時の対処法
玄関ドアリフォームで玄関ドアを含めた玄関周りの雰囲気が一新されることは確かにその通りですが、費用の面でもそれなりに高額になってしまいますので、そうそう頻繁にリフォームなどできるようなものではありません。実際に色褪せや退色が発覚した後にでも、何か施せる対処はないのでしょうか?以下にまとめてみました。
アルミの白い変色
一般的に腐食に強いとされるアルミ製の玄関ドアでも日常的なメンテナンスを怠っていたり、長い年月が経過していたりすると、白く変色してくることがあります。
実際に白く変色してしまったら、メンテナンスによって直せるものではありません。取り得る選択肢は「塗装」か「交換」ということになります。
塗装については前述した通り、アルミは仮に塗装したしても塗料の付着があまり良くないため、非常に高度な技術が求められるという点で、塗装業者の選定が鍵を握ります。
アルミの艶が落ちてきた時は自動車用のワックスを
アルミ表面の艶や光沢が落ちてきたと感じたときは、自動車専用のワックスを使用しても良いでしょう。光沢や艶が回復することもあります。ただし一点注意事項として、玄関ドアの色調に合わせたワックス(白い玄関ドアにはホワイト専用ワックスを使う等)を選択しないと、色ムラの原因にもなります。
メラミンフォームを有効に使う
特に樹脂製のドアには、市販のメラミンフォームの仕様が有効です。まずは表面の汚れを簡単に落とした後、汚れが気になる箇所に使用すると、綺麗になる場合が多いです。メラミンフォームは玄関ドア以外にも家の中の多くの場面で活躍してくれるので、一つは備えておくと良いでしょう。
鋼板に傷が付いた時はコンパウンドを使って
鋼板製のドアの場合、傷が付きやすいのが特徴といえますが、万一傷がついてしまった場合、ソフトコンパウンドで磨くことによって、ある程度の傷を目立たせなくすることもできます。
まとめ
玄関ドアは経年と共に少しずつ劣化が進行していくものですが、日常のお手入れや定期的なメンテナンス等によりある程度は進行を遅らせることはできます。せっかく新築の時はピカピカの玄関ドアでも、適切なメンテナンスをしないままに過ごしてしまうと、劣化を早めて簡易なお手入れや補修・塗装だけでは対応しきれないケースもあります。
そういった場合は、玄関ドア周りの雰囲気を変えて気分を変えていくためにも、玄関ドアリフォームをご検討されることも、一つの選択肢としておすすめいたします。