玄関ドアリフォームマイスターは、東京都、千葉県、茨木県、埼玉県での施工をお引き受けしています。
今回は、埼玉県での施工事例をご紹介します。
埼玉県久喜市での玄関ドアリフォーム・施工事例
親子ドアから片袖枠の採風ドアへのリフォームの施工事例です。
■ お客様からのご要望
■ 風が通るドアにしたい
採風機能があるLIXILリシェントM83型の採風ドアに交換しました。
採風ドア…ドアについている窓を開閉できるドアのことです。
玄関のカギを閉めたまま、窓を開けられるので、玄関内の喚起ができます。玄関内は、雨に濡れた傘や、靴によって、どうしても湿度が高くなってしまいます。そのため、梅雨時には、革靴にカビが生えてしまう、玄関内に嫌なにおいがするといった状況になってしまうことがあります。玄関内の喚起ができると、このような問題を解決できます。
また、玄関から風を取り込めると、家の中の各居室の窓に、風が通りぬけていきます。その結果、家の中の風の通り道が広くなり、風通しの良い家が実現します。
片袖枠の採風ドアに交換した結果、ガラス面が増えました。そのため、玄関内に太陽の光が差し込む明るい玄関にもなりました。
■ カードキーを付けたい
LIXILリシェントのキーシステム カードキーを取り付けました。
カードキー…電子錠のタイプのひとつで、カードを使って、ドアの施錠開錠をする方法です。
- バッグの中からカギが見つからない
- 暗くなってから帰宅した際、鍵穴が見つけにくい
- ダブルロックにしているので、2か所開け閉めしなくてはならない
- 子供がカギをなくすたびに、シリンダーごと交換しなくてはならない
このような煩雑さを感じたり、問題が起こったりしたことはありませんか?カードキーは、このような煩雑さや、カギをなくした時の無駄な出費を防げる便利なキーシステムです。
帰宅時には、スイッチ一つで簡単にオートロックモードに設定できます。オートロックモードは、設定しなければ、外出時には働かないので、カードキーや手動のカギを持たずに家を出ても、閉め出される心配はありません。
電子錠は、停電や電池切れになった時に、家に入れなくなるのでは?と不安に思う方もいらっしゃいますが、その心配はありません。このキーシステムは、電池式なので、停電の際に、締め出されることはありません。また、電池切れの前には、早めにランプの点滅とブザー音で警告されます。1回目の警告から、数十回は動作するので、安心です。
■ 玄関ドアマイスターからご提案したこと
玄関ドアマイスターは、現地調査に伺った際、お客様のご要望を全てお伺いします。その上で、玄関ドアの現在の状態、玄関の周辺の環境などを考えあわせ、最適なリフォームプランをご提案します。
■ ドア幅を広くする
今回のリフォームでは、元のドアが80cmだったのに対し、86cmに広くしました。6センチ違うだけでも、大型家電や家具の搬出搬入が楽にできるようになります。車いすでも通行できます。見た目のバランスも良く仕上がりました。
親子ドアや、片袖枠のドアは、製作範囲内で自由に広げることができます。製品代も変わらないのでご安心ください。これからの時代はバリアフリーに気を付けないといけない時代なので、ドアの幅は電動車いすでも通れる86cmを確保したいところです。玄関ドアマイスターでは、リフォーム時に出来る限りドア幅を確保できるようにご提案をしております。
埼玉県所沢市での玄関ドアリフォーム・施工事例
■ お客様からのご要望
■ オートロックにして閉め忘れがないようにしたい
元の玄関ドアは、アルミの片袖枠でランマ付きのドアです。ガラスがたくさん使わてた、きれいなデザインの玄関ドアでした。しかし、このガラスは、1枚ガラスなので、簡単に割ることができます。その為、ガラスを割って、その部分から腕を差し入れ、ロックを外される恐れがあります。
また、カギ自体も、ピンシリンダーという昔のタイプでした。このタイプは、針金で簡単にピッキングされてしまう危険なものです。
今回のリフォームでは、オートロックにして閉め忘れがないようにしたいという御要望に加えて防犯機能が高いキーシステムを採用しました。
このキーシステムは、帰宅時、外出時には、オートロック機能に設定しておくと、カギの閉め忘れを防げます。
防犯に関しては、ピッキング対策として、2カ所にキーを設置する2ロック、こじ開け対策として、3つの鎌付デッドボルトを採用が採用されたロックシステムで、高い防犯機能を持たせました。
■ 木目調にして雰囲気を変えたい
リクシルリシェントの玄関ドアには、51種類のデザインのバリエーションがあります。木目調のドアには、デザインによって、3色から10色のカラーが用意されています。
外壁の色はもちろん、外観デザインや、玄関周りの外構デザインに合わせて、最適な色とデザインがお選びいただけます。今回は、白い外壁に映え、高級感のある落ち着いた雰囲気のクリアダークの玄関ドアにリフォームしました。
玄関は、その家の顔です。住宅の印象を大きく左右する部分です。機能だけではなく、住宅の外観や外構に調和し、住宅の雰囲気をよりよくする質感と色を選ぶことが大切です。
■ 玄関ドアマイスターからご提案したこと
玄関ドアマイスターは、現地調査に伺った際、お客様のご要望を全てお伺いします。その上で、玄関ドアの現在の状態、玄関の周辺の環境などを考えあわせ、最適なリフォームプランをご提案します。
■ 断熱ドアにする
お使いだったのドアは、断熱材が入っていないアルミ製のドアでした。築年数の立っている家では、標準的なタイプであるこのドアは、寒さを直接家の中に伝えてしまいます。玄関内と廊下が寒い原因は、ドアに断熱性がないためです。冬の季節には、暖かくしているお部屋から、寒い廊下に出ると心臓に負担がかかり、ヒートショックの原因になってしまう恐れもあります。
単板ガラスとアルミサッシの窓、断熱性能のないアルミの玄関ドアの住宅からは、窓やドアから52%もの暖かさが逃げていきます。そのような状態では、設定温度を高くしないと、暖かい室内を維持できず、光熱費が嵩んでしまいます。
夏の暑さのうち、74%は、玄関や窓から流入してきます。その為、エアコンをフル稼働させないと、涼しさを維持できません。結局、夏も、光熱費が嵩んでしまいます。
そこで、今回は、断熱性のあるK4仕様のドアをご提案しました。断熱ドアには、K2仕様と、K4仕様があります。K2仕様は、北海道などの極寒に地域にも対応する高い断熱性能を備えたドアです。一方、関東のほとんどの地域では、K4仕様で十分に玄関の断熱ができます。扉の内部に、断熱材が組み込まれている他、ガラス部分には、複層ガラスが使われています。
断熱ドアに替えると、玄関と廊下の寒さが和らぎ、暖房をしている部屋との温度差を、小さくすることができます。理想は、窓も断熱窓にすることです。そうすれば、家の中の環境は、驚くほど変わり、最小限の冷暖房で、夏は涼しく、冬は暖かい毎日を過ごせます。
この他にもたくさんの施工事例がございます。ぜひご覧ください。
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インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。
お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。
玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。
玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。
家族にとっては、必ず毎日通る場所です。
きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。
新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。
■ 玄関ドアの豆知識 ■