我が家のわんこは雨だと散歩に行きませんが、玄関ドアマイスターは雨でも工事ができます。梅雨空ですが、毎日工事中です。
下野市のお客様は、玄関ドアと勝手口ドアを同時に、換気ができる断熱のドアに交換をご希望です。カギの調子が悪いのと、既存のドアのガラスが透明で、室内が見えすぎるのがお悩みでした。外壁塗装されたのをきっかけに、ドアも新しくリフォームすることに決めたそうです。ランマ付きの片袖枠でしたが、ランマなしの親子ドアに交換します。枠の形が変わっても追加費用はございません。親ドアは、元のドアよりも幅が10㎝広くなります。勝手口ドアとの同時工事で30,000円の割引です。勝手口ドアも玄関ドアと同時工事なので10,000円割引です。玄関ドアと勝手口ドアの同時工事だとトータル40,000円もお得になります。
東金市のお客様は、輸入の木製玄関ドアをリフォーム希望です。日当たりが良いお宅なので、木製のドアは傷みが出やすく、何度も塗装をされたそうです。下枠もよじれが出てしまってドアと枠が当たる状況でした。輸入のドアは多くが木製で、10年目くらいから傷み始めることが多い感じがします。輸入品だけに部品の交換は難しいケースが多く困ります。ドアに使われている木も日本の高温多湿の環境には不向きなのか、割れや変形が起きているケースも多く目にします。木目調のドアでリフォームすれば、デザイン次第でイメージを壊さずに快適なドアに交換が可能です。
千葉市のお客様は、これから外壁塗装をされる予定だそうです。塗装の前に交換リフォームをさせていただきます。塗装が予定されている場合は、外額縁と外壁の間のコーキングを変性コーキングという種類のもので工事します。このコーキングは乾きにくいので、普段は使いませんは、乾いた後に塗装ができるのがメリットとしてあります。今回は、塗装の予定のお話しを頂いたので、変性コーキングを使うように工事担当者に指示をしました。こういったちょっとした情報のやり取りは、きれいなリフォームのためにはとても大切です。他にも車の駐車場所や、ご近所での注意など気づいた点があれば、社内で共有していきます。
↑工事前の輸入のドアの例です。塗装が傷んだせいで、再塗装していますが、元の質感はどうしても落ちてしまっています。写真では分かりにくいですが、ドア下部の雨が当たる場所がひび割れています。木製の玄関では10年くらいでこのようなダメージが出てきてしまいます。