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マイスター社長(中村)
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マイスター田中
こんにちは!マイスター社長です。今回は、千葉県浦安市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>
リモコンって便利なの?
リモコンキーでカギの開け閉めを簡単にしたいというご要望でリフォームしました。
YKKapドアリモのポケットkeyは、リモコンをカバンに入れておけば、ハンドルのボタンを押すだけでカギが開けられます。
YKKapドアリモのポケットkeyには、他社にはないメリットがあります。
リモコンとカードキーが併用できる
リモコンとカードが併用できるのはYKKapだけ。LIXILリシェントのリモコンキーはカードキーとの併用はできません。
これは、お子様がいらっしゃるご家族にはとても喜ばれています。
高価なリモコンは大人が持って、安価なカードキーはお子様が持つようにすれば、失くしてしまっても安心です。
万一失くしてしまった場合は、失くしたカードキーだけ無効にする設定が簡単にできます。
再購入はYKKapオンラインショップでお安く購入が可能です。
【YKKapオンラインショップ】はこちら
リレーアタックができない
昨今、車の盗難手口で報道されていますリレーアタック。知らぬ間にリモコンの電波を不正に受信して車のエンジンを掛けて盗む手口です。
この恐ろしいリレーアタックは、車のリモコンが常時電波を発している構造のためされてしまいます。
ポケットkeyのリモコンキーは、車と違い常時電波は発せず、ドアに近づいたときだけ発します。
そのため、車のようなリレーアタックは出来ません。
詳しくはこちらをご覧下さい。
リモコンを近くに置き忘れると警告する
リモコンの電波が届く範囲に置き忘れている場合、数秒後に警告状態になります。
不審者が外から、ハンドルのボタンを押しても、ピピピピ・・と警告音が鳴り施解錠できません。
この場合、置き忘れたリモコンを動かくことで警告状態が解除されます。
この機能も、LIXILリシェントにはない、独自の機能です。
デメリットは?
デメリットとしては、差し込むタイプの昔ながらのカギは、毎日は使えない点です。
ドアリモのポケットkeyの場合、鍵穴がカバーの下に隠れてしまいます。
このカバーは毎日開け閉めするのは面倒だし、毎日開け閉めしていると壊れやすいです。
あくまで非常用という位置づけです。
ハンドルの上下の部分に鍵穴が隠れています。
このようにカバーを開けないとカギが差せません。
リモコンと差し込むカギを両方日常的に使いたい場合はLIXILリシェントですと可能です。
リシェントの場合、リモコンのスイッチと鍵穴が見えているデザインになります。
W16vはドアの幅によってデザインが変わる
今回お選びいただいたW16vは重厚感と高級感が好評です。
ただ、ドアの幅でデザインが変わりますのでご注意下さい。
縦に入る格子の本数が変わります。特に片開きドアでは注意が必要です。
カバー工法は1日で工事完了
壁を壊さないカバー工法なので工事は1日でできます。壁や床を壊さないので工事費も抑えられてお得です。
デメリットは幅が6cm程度狭くなること。親子ドアや片袖ドアはほとんど気になりませんが、片開きドアはご確認が必要です。
元の枠は残して一回り小さい枠を取付けます。
そこに額縁を取付けてカバーしていきます。
このように元の枠は見えなくなります。
弊社は、昭和5年の創業から一貫して建具工事業を営んでまいりました。今では玄関ドア専門の玄関ドアマイスターとして営業しております。インターネットを活用していますが、工事を請け負うだけのネット販売の会社とは全く違います。弊社は調査も工事もすべて自社で行います。玄関ドア専門のマイスターが工事しますので工事品質が他社とは違います。このスタイルは、正しい情報をお客様にご提供し、確かな技術で工事することを全うするため長年続けてまいりました。創業時から「親切本位」を社訓にお客様の立場に立って営業しております。
このスタイルを皆様に評価していただき、LIXILのコンテストにおいてリシェント部門全国1位を獲得、YKKapのコンテストでドアリモ部門全国3位を獲得することが出来ました。全国表彰していただけるほどの取引量があるので製品をお安くご提供できています。また、工事は年間500件以上を、自社の職人だけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。創意工夫が必要な玄関ドアリフォームを専門としてる会社は全国でも希少な存在です。
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