玄関ドアの交換のタイミングでおすすめなのは、外壁塗装をした時です。おうちの顔である玄関ドアまで新しくなると、外壁塗装だけした時に比べてイメージが断然違います。

今回のお客様は外壁塗装をした後に3社から見積もりを取ったそうです。①ホームページで価格が分かり低価格なこと、②メールでやり取りができること、③施工例が多いこと、④補助金申請を代理で行えることを評価していただき、ご依頼いただきました。

都の補助金はリモコンキーを付けても対象になります。ワンタッチで開け閉めできるリモコンキーはこれからのドアには必須な機能です。

準防火地域でしたので、防火戸が必要なお宅でした。リフォーム前のドアも防火戸です。網入りガラスが入っているのが特徴的です。

ご自宅の窓が網入りガラスの場合、準防火地域に指定されている場合が多いです。防火地域に指定されているかは、お住まいの自治体に確認していただくことができます。

ドアリモの場合、リモコンキーとタグキーが付くポケットキーと、タグキーだけのピタットキーがあります。どちらもスマホのアプリを利用できます。

スマホアプリは便利ですがデメリットもあります。Bluetoothで通信するので反応するのに最大12秒かかります。これを待てない場合は、リモコンキーを持つのがおすすめです。どうしてもスマホがいいけど反応が遅いのはイヤという場合は、反応が早いLIXILリシェントのFamilockがおすすめです。

ドアリモのリモコンキーとタグキーには非常キーが付いています。この点はLIXILリシェントのFamilockにはないメリットになります。

玄関ドアマイスターの職人は怖くないという感想をよくいただきます。それは弊社の社員の総意でもあるお客様に笑顔になっていただけるリフォームを追求しているからだと思います。ちょうど補助金利用がピークの時期となってしまいお待ちいただき申し訳ございませんでした。対応力を強化してまいります。