年末年始は泥棒が増える時期！玄関ドアはここが危険！

玄関ドアマイスターの工事4337件目をご紹介します

年末年始は泥棒が増える時期です。家を空ける機会が多い時期ですし、お年玉などで普段おいていない現金がある時なのも影響しているでしょう。

泥棒対策にセンサーライトや防犯カメラを設置する方が増えてきました。ですがこのような心理的な対策では足りないんです。泥棒は何度も下見してから犯行に臨みます。カメラに撮られることを恐れず、顔を目出し帽で隠して、大胆に極短時間で犯行を行います。ですから、センサーカメラや防犯カメラだけでは防御が足りません。実際に侵入しようとしても短時間で侵入できない防犯性能が高いドアや窓にすることが大切なんです。

まずはピッキング対策です。針金のような道具でカギを開ける行為です。30年くらい前までは1分以内に開けられるカギが多く使われていましたが、最新のカギはピッキングでは簡単に開けられません。

次にサムターン回しです。ガラスを割って手を入れて、室内側のカギのつまみを回すことをサムターン回しと言います。これに対抗するにはサムターンを外しておくのが一番です。ドアリモの脱着式サムターンなら、家に居るときも出かけるときもサムターンを外しておけます。

最後にこじ開け防止です。バールなどで強引にドアを開けようとする手口にも注意が必要です。簡単には開けられないようにドアリモには鎌状付デットボルトが標準装備されています。

これら三つの防犯機能が標準装備されているのがYKKAPドアリモです。LIXILリシェントにも同じ機能が備わっているのでどちらのメーカーのドアを選んでも最新のドアなら安全です。ドアは1日で交換できるので、最新のドアにリフォームして泥棒に目を付けられないようにして年末年始を無事に過ごしませんか？

下の動画で詳しくご紹介しています。

防犯性能が心配なアルミのドアでしたが、防犯がしっかりしている断熱ドアにリフォームしました。

断熱性能バツグンのD2仕様です。準防火地域でしたので防火戸でリフォームしています。

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多くのメディアに弊社の記事をご掲載いただいております。一部をご紹介します。

LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。