２世帯住宅の補助金ルールをご紹介！別々にもらえるケースともらえないケースがあります

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別々にもらえるかどうかは決まりがあります。室内で行き来ができる場合は、ひとつの住宅として扱われるので別々に補助金は貰えません。室内で行き来ができない構造の場合は外から見て一つの建物になっていても別々の住宅として扱われるので、それぞれで最大金額まで補助金が貰えます。

どちらの場合も同じ決まりになります。室内で行き来できるかどうかが判断基準です。たとえば、施錠できるドアで区切ってある場合でも行き来ができると判断されます。壁で区切られている場合だけ、行き来ができないふたつの住戸とみなされます。この点に関しては平面図で証明する必要があります。

東京都の補助金は、ドアの交換に関して最大16万円です。2世帯住宅で室内で行き来ができると一つの住宅となって最大16万円。室内に壁があり行き来ができない構造の場合は二つの住宅となってそれぞれで最大16万円申請ができます。

注意点としては、東京都の補助金については、建物の持ち主様だけが申請者になれます。これに対し、国の補助金は、持ち主でなくても該当の建物にお住まいの方なら誰でも申請者になれます。そのため、東京都と国の補助金を併用する場合は、建物の持ち主様が契約者になっていただく必要があります。2世帯住宅で親世帯のお父様が建物全体の持ち主の場合、親世帯と子世帯別々に申請する場合でも、どちらも持ち主様であるお父様が契約者になっていただく必要があります。

2世帯住宅の両方のドアと内窓工事でしたが1日で工事ができます。

LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。