
- 工事種類1
- 外窓交換
- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- リプラス
- 型番
- トリプルガラスLowEガス入り
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マイスター長澤
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マイスター坂井
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マイスター櫻井
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マイスター田中竜太

玄関ドアマイスターの工事4552件目をご紹介します
「冬の窓からの冷気がつらい…」
「断熱性を高めたいけど、内窓は開け閉めが面倒…」
特に、雨戸が付いている掃き出し窓の場合、内窓(二重窓)を取り付けると、毎日の開け閉めの手間が2倍以上になり、非常に不便に感じることがあります。
今回は、築30年になる戸建て住宅にお住まいで、まさにそのお悩みをお持ちだったお客様の「外窓交換」リフォーム事例をご紹介します。この選択が、いかに快適さと断熱性を両立させるか、ぜひご覧ください。
お客様の課題:雨戸付きの窓、断熱リフォームの最適解は?
今回のお客様は、築30年のご自宅の「掃き出し窓の寒さ」に長年悩んでおられました。断熱リフォームの選択肢として「内窓の設置」と「外窓交換」がありましたが、お客様は迷わず**「外窓交換」**を選択されました。
その理由は、毎日の使い勝手です。
対象の窓には雨戸が設置されていました。もし内窓を取り付けた場合、朝、雨戸を開ける動作は以下のようになります。
1.内側の窓を開ける
2.外側の窓を開ける
3.雨戸を開ける
4.外側の窓を閉める
5.内側の窓を閉める
夕方、雨戸を閉めるときもこれと同じ動作が必要になります。せっかく窓の断熱性能が良くなっても、使い勝手が不便になっても嫌ですよね。
毎日のこととなると、この「窓を2回開ける」という手間は想像以上のストレスです。そのため、リフォーム前と開け閉めの動作が変わらない「外窓交換」が、このお住まいにとって最適な解決策だったのです。
雨戸付きの窓の断熱リフォームは、内窓ではなく外窓交換が絶対におすすめです。
解決策:LIXIL「リプラス」なら性能もデザインも妥協しない
今回採用したのは、LIXILの「リプラス」引違い窓です。壁や床を壊さず、既存の窓枠に新しい窓枠をかぶせる「カバー工法」で施工するため、工事はわずか半日で完了します。
LIXIL「リプラス」には、一般的な樹脂窓と比較して多くのメリットがあります。
●色あせしにくく高耐久:外側がアルミ、室内側が樹脂の「アルミ樹脂複合窓」なので、紫外線や風雨にさらされる屋外側の耐久性が非常に高いのが特徴です。

この写真は僕の自宅です。新築から3年で枠の色がこんなに白っぽくなってしまいました。元は網戸の部分と同じブラックだったのに。。。実体験があるので、弊社の営業エリアである関東地区では、リプラスのようなアルミ樹脂複合窓をおすすめしています。
●樹脂窓と同等の断熱性:ガラスに「トリプルガラス」を選択すれば、断熱性能は樹脂窓とほぼ変わりません。冷暖房の効率が格段にアップします。
●スリムな枠で眺望もスッキリ:樹脂窓よりも枠が細く、ガラス面が大きくなります。視界が広がり、お部屋が明るく開放的な印象になります。
●足元の段差が少ない:下枠の段差が樹脂窓よりも低く抑えられるため、つまずきにくく、出入りがスムーズです。
カバー工法は、壁などを壊さないため工期が短いだけでなく、大きな騒音の心配もなく、工事費用を抑えられるという大きなメリットもあります。
【緊急】まだ間に合う!「先進的窓リノベ2025事業」補助金
外窓交換は、国が実施している大型補助金制度**「先進的窓リノベ2025事業」**の対象です。工事内容によっては、費用の50%相当が補助されることもあり、非常にお得にリフォームが可能です。
しかし、この補助金制度は間もなく受付終了となる見込みです。
●申請条件:2025年12月末日までに工事を完了し、申請手続きを終える必要があります。
●当社の状況:10月中旬現在、12月初旬まで工事枠が埋まりつつあります。これから冬本番に向けて窓工事はさらに混み合いますので、今が本当に最後のチャンスです。
工事枠が埋まり次第、補助金を利用したリフォームの受付は終了させていただきます。ご検討中の方はお急ぎください!
玄関ドアマイスターが選ばれる理由|安心の補助金申請と自社施工
補助金を利用するリフォームで、多くのお客様が不安に感じるのが「手続きの複雑さ」や「実際にいくら補助されるか分からない」という点です。
玄関ドアマイスターは、その不安をすべて解消します。
1.補助金分を引いた金額でご契約:多くの会社では、お客様が補助金分を一旦立て替えて支払う必要がありますが、当社では最初から補助金額を差し引いた請求書を発行します。一時的な負担がありません。
2.補助金額を保証:事前にお伝えした補助金額は、当社が責任をもって保証します。「申請してみないと分からない」ということは一切ありませんので、安心してご依頼いただけます。
私たちは、年間600件以上の玄関ドア・窓リフォームを専門に行うネット販売の会社です。2024年のLIXIL主催コンテストでは、窓交換「リプラス」部門で全国11,000社中6位という評価をいただきました。Googleマップの口コミも600件以上、平均評価4.9というお客様からの信頼が私たちの誇りです。
そして最大の強みは、すべての工事を下請け業者に任せず、経験豊富な自社の「マイスター」が行うことです。毎日、ドアと窓に触れている専門家だからこそできる、高い技術力と丁寧な対応、美しい養生でお客様に満足をお届けします。
窓の寒さ対策やリフォームをご検討中でしたら、ぜひ今すぐご利用を検討なさってください。

しかも玄関ドアマイスターは今だけキャンペーン中なんです。ペアガラスの製品よりも、本来高いはずのトリプルガラスの製品のほうが実質お安くなるケースもあるんです。

今回の事例の窓の補助額はSグレードの大サイズで149,000円でした。こんなに補助金が出るのは今年が最後と言われています。
BEFORE
AFTER

真ん中の桟がなくなって視界がすっきりしました。樹脂窓と違い窓枠が細いので工事前の見た目とほぼ変わりません。
雨戸付きの窓の交換事例

手動シャッターが付いた窓も雨戸付きの窓と同様に外窓交換が絶対におすすめです。
シャッター付きの窓の交換事例
お客様のご感想
工事は社員が必ず行います

誰だかわからない人に室内に入られるのは不安ですよね?玄関ドアマイスターの工事は必ず自社の社員がお伺いします。社員はみんなホームページで顔を出して誇りをもって工事しています。

それぞれ数百件、数千件の担当事例を掲載しています。じつは掲載が間に合っていない工事がまだまだたくさんあるんです。ドアと窓の専門店玄関ドアマイスターは、信用を積み重ねてこれまで営業してまいりました。
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「気になるけどまずはちょっと聞いてみたい」という方は、LINEが便利ですよ。
ドアと窓のリフォーム実態を裏側までご紹介

YouTubeでは、僕が裏の裏までお話ししています。
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📸 Instagram: @nakamura_kensho
ご検討から工事完了までの流れ
第三者機関の調査で高評価をいただきました
ドアと窓のカバー工法なら
全国1位の玄関ドアマイスター

LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を7回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
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