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玄関ドア交換の工法で変わるリフォーム費用

玄関ドア交換にかかるリフォーム費用は、製品価格と工事費を併せて算出されますが、このうち、工事費は工法と間口の幅によって変わります。玄関ドアを交換する際には、壁を壊して玄関ドアの枠を作り直すはつり工法と、壁は壊さず今ある玄関ドアの枠に新しい枠を被せるカバー工法があります。
はつり工法での玄関ドア交換
壁を壊すので5日から1週間程度の工期です。壁を壊す作業や廃棄物の処理などにかかる費用も加算されるので、100万円近くかかることもあります。
片開きドアを両開きドアに、親子ドアを玄関引き戸に変更するなど、現在より大きな間口にする場合や、玄関ドアの枠が激しく劣化している場合に採用されます。
カバー工法での玄関ドア交換
カバー工法は壁を壊さないで玄関ドアを交換するので工事は1日で完了します。費用も抑えられる為、玄関ドア交換の費用相場はおよそ22万~52万円、高断熱は25万~75万円、防火戸なら40万から70万円です。

玄関ドアマイスターは、カバー工法で玄関ドアの交換をしています。
玄関ドアの枠タイプ別玄関ドアマイスターでの工事費
玄関ドアには6種類の枠タイプと、断熱や防火などの機能があります。工事費は開き方タイプと玄関ドアの機能性によって変わります。
玄関ドアの枠タイプは片開き、片袖FIX,親子、両袖、袖付き親子、両袖FIX、両開きの6種類です。機能性には断熱と高断熱、防火があり、枠タイプと機能の違いで工事費が変わります。
玄関ドアの機能性 | |||
枠タイプ | 断熱 | 高断熱 | 防火 |
片開き | ¥68,000 | ¥160,000 | ¥135,000 |
親子 | ¥109,000 | ¥160,000 | ¥135,000 |
片袖FIX | ¥109,000 | - | - |
袖付き親子 | ¥109,000 | - | - |
両袖FIX | ¥109,000 | - | - |
両開き | ¥160,000 | ¥160,000 | ¥145,000 |
防火戸について詳しくはこちらのコラムからご覧いただけます。
玄関ドア豆知識 準防火地域の玄関ドアは防火戸にリフォーム|延焼ラインにある木製引き戸も交換
施工事例で見る作業の内容別玄関ドア交換の工事費
玄関ドアの交換は、特殊なケースを除きカバー工法の工事費だけですみます。ごくまれに特殊な玄関の形状の場合、追加の工事費用が発生することがあります。
玄関ドアマイスターでは、下見の結果、追加工事費が発生する状態であると判断した場合には、契約前のお見積もりで、工事費の追加分を提示します。
基本の工事費以外の料金が発生する場合でも、工事後に工事費の追加が発生することはありません。
追加の工事費が発生するケース
壁になっている部分を解体する必要がある場合に限り追加の工事費が発生します。
壁の一部を壊す
建物の柱や土台に関わらない壁であればこのように、一部を壊してドアにすることもできます。
特殊な形の玄関なので他社で断られてしまい、弊社にご相談いただいたケースです。壁の一部を撤去して新しい玄関ドアをつけました。
工事費の中で行う基本の工事
工事はできる限り基本の工事費の中で行います。多くは基本の工事の中で工事できます。
段差をなくす
ドア交換に際して、せっかく通行の幅を広げても、段差があると、車椅子でスムーズに通行できません。車いすを使用している家族がいなくても、小さなお子さんや高齢者には、下枠や敷居の段差には躓く危険があります。
その為、玄関ドアマイスターでは、工事の際に、極力段差をなくす工事をしています。下枠納まり用オプションには、ステンレス製の下枠化粧カバー、下枠段差緩和材、下枠幅木があり、玄関の下枠の状況に合わせて、採用します。その場合、最小限のオプション部材をご案内いたします。
ゴム製の段差緩和剤を取り付けた室内側下部の仕上がり

下枠幅木を使った床から上がっている玄関ドアの下枠の処理

バリアフリーが浸透する以前の住宅では、玄関ドアの下枠が、床のたたきから上がっている納まりが多くありました。ドアの下に8cm位、縦にタイルが貼ってあります。
このまま、カバー工法の新しい枠を取り付けると、新しい枠の下に空間ができてしまいます。このような場合には、余計な隙間を作らず、見栄えを良くするために、アルミの部材を取り付けます。
元の敷居の上にカバー工法専用の枠を載せてしまうと、段差が大きくなってしまいます。段差をつけない為に、元の下枠を撤去して、新しい枠を埋め込みました。
開き方を左右逆にする
門からの動線や家の中の間取りによっては、玄関ドアの開き方を逆にした方が、移動がスムーズになります。また、玄関ドアを開けると、道路や隣家から家の中が丸見えになってしまうというような状況を改善できる場合もあります。
玄関ドアを開ける際の幅が狭く開けにくかった状況を改善
開き勝手を左右を逆にして気になる外部からの視線を改善

幅を広げる
リフォーム用の玄関ドアは、片開き以外のドアであれば、ドアの幅を制作範囲内で広げられます。玄関ドアマイスターでは、リフォームに際して、玄関ドアの幅を広げる、親子ドアに替えることをお勧めしています。
その理由は、通行の幅が広げられるからです。両手に荷物を抱えていても出入りがしやすい、大型の家具や家電も搬入できるなど、ドアの使い勝手が良くなります。
また、ドアの幅が86cm以上あれば、電動車いすでも楽に通行できます。
片袖ドアから親子ドアに交換

特殊なドアの納まりに合わせる・戸当りをつける
木造在来工法の住宅には、その家を建てた大工さんの工夫で、特殊なおさまりの玄関になっていることがあります。
こちらのケースは、玄関ドアとはめ殺しの窓の組み合わせでした。玄関内の下駄箱の邪魔にならないよう計算し、両袖枠に交換しました。加えて、玄関ドアが壁にぶつからないよう、戸当りを設けました。
枠タイプを変更
戸当たりを追加
外額縁の下の防水処理
メーカーのマニュアルでは、コーキングによる防水処理だけとなっていますが、玄関ドアマイスターでは、独自に必ず二重の防水処理をしています。
コーキングの上から、新築のサッシ取り付けでも使用する防水テープを貼り付けて、2重に雨水の侵入を防ぎます。長年に渡り使用していただきたいので、万全な取付けをルールにしています。
自宅の玄関ドアは追加工事が必要になるのか知りたいと思われたら、LINEからお気軽にご相談ください。
玄関ドアの断熱性と防火機能による玄関ドアリフォームの費用の差
玄関ドアには、断熱機能、通風機能、防火機能が付いたドアがあり、機能によって製品価格が変わります。
ただし、通風機能の付いた玄関ドアは、玄関内の環境だけではとどまらず、家全体の風通しの良さを作り出しますが、玄関ドアの価格には影響がありません。
玄関ドアの交換費用について詳しくはこちらのコラムからご覧にいただけます。
玄関ドア豆知識 古い玄関ドアをリフォーム|交換しておしゃれで快適にする費用と補助金活用法
メーカー別 機能による工事費込み価格の違い(親子ドア)玄関ドアマイスターでのご提供価格
LIXILリシェント
リシェント G82型 | |
機能 | 価格 |
断熱・通風・防火 | ¥697,950 |
断熱・通風 | ¥442,750 |
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リシェント M83型 | |
機能 | 価格 |
断熱・通風・防火 | ¥697,950 |
断熱・通風 | ¥442,750 |
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リシェント 34H型 | |
機能 |
価格 |
高断熱 | ¥570,900 |
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リシェント M17型 木目 | |
機能 |
価格 |
高断熱 | ¥403,700 |
高断熱・防火 | ¥562,100 |
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LIXILリシェントについて詳しくはこちらのコラムからご覧いただけます。
玄関ドア豆知識 リシェント玄関ドア3はLIXILのリフォーム用玄関ドア|高断熱ドアや通風機能も選べます
LIXILリシェントには、この他にもたくさんの色やデザインの組み合わせがございます。こちらから枠タイプ別に詳しくご覧いただけます。
YKKAP ドアリモ
ドアリモ N09 | |
機能 | 価格 |
高断熱 | ¥375,100 |
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ドアリモ N06K | |
機能 | 価格 |
断熱・通風 | ¥440,000 |
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ドアリモ N42N | |
機能 | 価格 |
高断熱 | ¥657,250 |
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YKKAPドアリモについて詳しくはこちらのコラムからご覧いただけます。
玄関ドア豆知識 ドアリモ玄関ドアの価格はどのくらい?人気商品の特徴を比較
YKKAPドアリモには、この他にもたくさんの色やデザインの組み合わせがございます。こちらから枠タイプ別に詳しくご覧いただけます。
玄関ドア交換で得られる効果
玄関ドアについている機能によって、家全体の環境が快適になり、暮らしやすくなります。
断熱
画像出典 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネ住宅 開口部の断熱
近年、住宅の断熱性が向上してきているので、断熱窓の住宅は増えてきています。ただ、そのような住宅でも、玄関はアルミドアのままというお宅が少なくありません。開口部に断熱性がない家では、侵入してくる熱の74%、家の中から逃げていく暖房の熱の52%が窓とドアから出入りしています。
玄関は閉めているからと言って、熱の出入りがないわけではありません。アルミドアからは、閉じていても熱は出入りしています。せっかく断熱窓にしても、家を魔法瓶のようにはできません。断熱窓と断熱ドアを組み合わせれば、熱の出入りのほとんどを抑えられます。
家の中が魔法瓶の中のようになると、家の中の温度差が小さくなります。玄関、廊下、浴室、トイレなどの冷暖房をしていない場所と、リビングなどの冷暖房をしている場所との温度差は、住宅の断熱性が高くなるほど小さくなり、どこかに熱を出入りさせてしまう場所があれば、大きくなってしまいます。
また、冷暖房をしている時間と、冷暖房をしていない時間の温度差も抑えられ、冬の朝の冷えこみ、夏の夜中の暑さなどが、抑えられます。近年は、従来の断熱ドアよりもさらに熱の出入りを抑える高断熱ドアが人気です。
比較的温暖な関東にお住まいであっても、玄関の向きや周辺の環境によっては冷え込む玄関が少なくありません。そのような玄関であっても、高断熱ドアなら冬の寒さが改善します。
通風
玄関は防犯上、開けっ放しにはできない場所です。その為、風を採りこめないので、換気の悪い場所になってしまいます。夏は蒸し暑く、梅雨時にはジメジメして、カビや嫌なニオイが発生してしまうこともあります。
通風できる玄関ドアは、ドアをロックしたまま、通風窓から風を採りこめます。玄関から風を採りこめると、玄関からの風が家中に通り抜けていきます。その結果、玄関内だけではなく、家中の風通しが良くなります。
通風窓は、細長い内開きスリット窓なので、外部からの視線は気になりません。加えて、細かい網目の網戸がついているので、虫が入ってくる心配はありません。
防火
商業業務地や建物の密集度が特に高い地域は、防火地域、準防火地域に定められています。このような地域では、建築基準法において、防火設備が義務づけられています。
その中の一つが防火ドアです。以前の防火ドアは、デザインや質感の選択肢が少なく、住宅の外観を低下させてしまうようなドアもありましたが、現在は、木目調で、デザイン性の高い防火ドアが揃っています。
玄関の寒さや風通しの悪さが気になったらLINEからお気軽にご相談ください。
費用を抑えて生まれ変わった玄関ドアの施工事例
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BEFORE | AFTER |
国の補助金と都の助成金を活用し、費用を抑えて交換した防火ドアの事例です。
詳しくはこちらからご覧いただけます。
スタッフブログ 窓リノベと東京都のダブルで補助金ゲットできる玄関ドアはこれ!
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木製玄関ドアから断熱玄関ドアに交換した事例です。
詳しくはこちらからご覧いただけます。
スタッフブログ 40年以上前の分譲住宅に多かったこんな木製玄関ドアも1日で交換できます
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傷みが目立ってきたドアを換気ができる玄関ドアに交換した事例です。
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スタッフブログ 玄関のニオイが気になるなら通風ドアで解決!
この他にもたくさんの事例がございますので、是非参考になさってください。
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玄関ドア交換のリフォーム費用を抑えるコツ
玄関ドア本体の価格も、玄関ドアリフォームの費用の差に繋がります。これは、玄関ドアだけではありません。身近な例で考えてみると、家電の価格があります。
メーカーの参考価格と、店頭に並ぶ製品の価格が違うことは、みなさんご存知だと思います。そして、販売するお店によっても、価格は異なります。店舗によって価格が違う理由は、卸値の違いと営業方針の違いです。
メーカーとの取引価格の違い
卸値の違いとは、メーカーと店舗の取引量の違いです。取引量の多い店舗ほど、メ-カーからの卸値が低いので、低価格で販売できます。玄関ドアも同じです。
メーカーとの取引量が多いほど、仕入れ値を抑えられるので、お客様に、メーカーの参考価格から、大きく割引をした価格で提供できるのです。
それなら、個人の店より、ホームセンターの方が安くリフォームできるのではないかと考える方もいらっしゃると思いますが、そうではありません。
ホームセンターでのリフォームは、外壁塗装から、内装、システムキッチンなど住宅設備機器の交換、外構など、非常に幅広いリフォームが取り扱われています。
その為、玄関ドアの交換だけの取引量はそれほど多くないという現状があります。そのうえ、工事は下請けの専門店に依頼するので、専門店の見積価格にホームセンターの利益が上乗せされます。
玄関ドアマイスターは、玄関ドアに特化してリフォームを行っています。その為、年間での取引量は、毎年500件以上という、他には類を見ないほどの多さです。実際に、LIXILからも、YKKAPからも、玄関ドアマイスターの全国1位の実績に対して多数の表彰状を頂いております。
その為、製品代を50~55パーセント割引、期間限定のLIXLEのメーカーキャンペーン、そして玄関ドアマイスター独自の割引などを適用、どこよりもお得に玄関ドアのリフォームができます。
営業方針の違い
もう一つの理由、営業方針の違いとは、下請けに出す会社と自社のスタッフだけでリフォームを完結する会社、また、ショールームを持ち営業員を置く会社とスタッフが直接現地調査に行き、契約を進める会社の違いです。ショールームでお客様の対応をし、現地調査や実際の工事を下請けに出す場合、当然、経費が嵩みます。
玄関ドアマイスターでは、下見から契約、工事、アフターサービスまでを、全て自社のスタッフが行います。その為、現地の状況、玄関ドアの状態、間取りとの関係などを工事に伺うスタッフが、完璧に理解しています。玄関ドアのリフォームは、カバー工法でするとは言っても、すべて同じ方法では、良い仕上がりにはなりません。
それぞれの住宅の状況によって、プラスαの工夫が必要とされるからです。それを遂行するためには、下見での理解が非常に重要になってくるのです。自社のスタッフですべてを回す場合、下見での理解が、直接良い仕上がりに繋がり、お客様にご満足いただける玄関ドアリフォームが実現します。

玄関ドアのリフォームは、玄関ドアの不具合、見栄えの悪さ、玄関内の寒さや風通しの悪さ、防犯性の低さ、鍵の使い勝手の悪さをすべて解決できます。玄関ドア交換を計画される際は自社ですべてを行う玄関ドアマイスターにお気軽にご相談ください。
LINEでのお問い合わせはこちらから
お電話からもお問い合わせいただけます。
東京・埼玉・千葉・茨城・神奈川・栃木・群馬にお住まいで、窓のリフォームや玄関ドアの交換を検討されている方は、是非お気軽にお問い合わせください。必ず納得できる玄関ドアリフォームをいたします。

インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。
お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。
玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。
玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。
家族にとっては、必ず毎日通る場所です。
きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。
新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。