埼玉県さいたま市での玄関ドアリフォームの施工事例 | 玄関ドアリフォームの玄関ドアマイスター

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埼玉県さいたま市での玄関ドアリフォームの施工事例

玄関ドアマイスターの本店は、茨城県取手市、サテライトスタジオは、東京都文京区と千葉県柏市にあります。それ以外の地域にも出張工事をしております。お近くのさいたま市のお客様からもたくさんのご用命を頂き、何度も出張工事をしてきました。今回は、さいたま市での施工事例をご紹介します。ご近所ですので、お気軽にご相談ください。

【埼玉県さいたま市での玄関ドアリフォーム施工事例】
YKKAPドアリモN05Tショコラウォールナット片開き

YKKAPドアリモN05Tショコラウォールナット積水ハウスの玄関ドアをカバー工法で通風ドアにリフォームした事例です。積水ハウスの玄関ドアは枠が大きいのが特徴的です。この枠をどのようにカバーするかが問題となります。通常の取り付け位置ではカバーしきれないため、ドアリモの枠は半外ブラケットを使って外側に出します。下枠はステンレスのフラットバーを特注して踏んでも大丈夫なようにします。

今回は、風を採り入れられる通風ドアにリフォームしました。通風ドアとは、縦長のスリット窓から、玄関ドアをロックしたまま、風を取り入れられるドアです。玄関内は換気が悪くなりやすい場所ですが、通風ドアなら、ジメジメしたり、蒸し暑くなったりすることがありません。通風部分には、網戸がついているので、虫が入ってくる心配もありません。

加えて、このドアは断熱ドアでもあります。ドア本体に断熱材が充填され、ランマや袖のガラス部分には、複層ガラスが使われているドアです。最近は、住宅に対する意識が高まり、窓は複層ガラスにリフォームされている住宅が増えています。ただ、せっかく窓を全て断熱しても、玄関ドアが断熱されていないと、せっかくの窓の断熱性が完璧に効果を上げることができません。暖房の熱が玄関から逃げてしまうからです。

家全体の窓と、玄関が断熱されていると、暖房をしている部屋と、暖房をしていない廊下や玄関、トイレなどとの温度差が抑えられます。冬は、温度差が大きくなればなるほど、快適性が失われます。そればかりか、高齢者には、血圧の乱高下による脳や心臓への負担が高まります。玄関は家の中で広い面積を占める場所ではありませんが、家全体の断熱に、大きな影響を与える場所なのです。

YKKapドアリモのスマートコントロールキー

YKKapドアリモのリモコンキーには、ポケットkeyとピタットKeyがあります。今回のケースでは、ポケットkeyをお選び頂きました。リモコンキーは、メーカーによって、呼び方が異なるので、選び方に迷われる方もいらっしゃると思います。ポケットkeyとピタットKeyには、共通する特徴もありますので、両方合わせてご紹介します。

ポケットkey

ポケットやバッグにリモコンを入れておくと、ドアハンドルのボタンを押すだけで、玄関のカギを施解錠できます。3メートル以内なら、ドアから離れた場所からも、リモコンで操作できます。使い勝手のイメージとしては、車のキーのような感じです。

その他に、専用のカードや、楽天Edyカード、シールキー、おサイフケータイ対応のスマホをドアハンドルに近づけると、鍵の施解錠ができます。シールキーとは、ポケットkey専用のシールを張り付けた小物です。

リモコン、カード、シールを併用できる

ポケットkeyの大きな特徴は、リモコン、カード、シールを併用できるということです。他のメーカーの場合、リモコンキーはリモコンキーだけ、カードキーはカードキーだけという使い方です。

ただし、鍵穴が見えないハンドルなので、手動キーとの併用は、使い勝手が悪く、おすすめできません。シリンダーが見えず、スッキリしたデザインなので、玄関ドアの印象がよりモダンな雰囲気になる、鍵穴が見えないのでピッキング防止になるという良さがある一方、手動キーを使うたびに、鍵穴のカバーを開けなくてはならないからです。手動キーを使う家族はいないが、親はリモコン、子供にはカードキーやシールキーを使わせたいというご家族にはぴったりです。

リモコンの置き忘れによる不正解錠を防止

ポケットkeyには、置き忘れ防止機能がついています。リモコンをうっかり置き忘れてしまった時に、ハンドルから2.5m以内にポケットkeyがあった場合、置き忘れ防止機能が働き、ドアの外側のボタンを押しても、不正解錠できず、警告音が鳴るという仕組みです。警告音が鳴っている間に、ポケットKeyを揺らすたり、ポケットKeyのボタンでリモコン操作をしたりすると、復帰します。ただ、防犯上の観点から、リモコンは、ドアから2.5m以上離れた場所で保管しましょう。

ピタットKey

専用のカードや、楽天Edyカード、シールキー、おサイフケータイ対応のスマホをドアハンドルに近づけると、鍵の施解錠ができます。

共通する特徴

ピッキング防止機能 1つめのカギが不正に開けられても、50秒以内にもうひとつのカギを開けてドアを開けなければ、ピッキング防止機能が働き、上下2つのカギが再ロックされ、不正解錠を防止します。

誤操作防止機能 鍵を開けてから、25秒間ドアが開かないと、再度カギが閉まる誤操作防止機能がついています。

オートロックの設定ができる

帰宅時の施錠忘れを防げるオートロックにできます。

リモコンやカードを無くした時にシリンダーを交換する必要がない

手動の鍵の場合、鍵を失くすとシリンダーを交換しなくてはならなくなり、手間も費用もかかってしまいますが、スマートコントロールキーではその心配がありません。再登録すれば、紛失したリモコンやカードは無効になるので、シリンダーを交換しなくても、使い続けられます。

お客様のご感想

YKKAPドアリモN05Tショコラウォールナット片開きランマ無し 工事費込みの金額はこちらからご覧いただけます。

【埼玉県さいたま市での玄関ドアリフォーム施工事例】
LIXILリシェント G15型クリエダーク親子ランマ無し

LIXILリシェント G15型クリエダーク

ポスト付き片袖枠の玄関を親子ドアにリフォームした事例です。リフォーム前のドアは、アルミの断熱性のないドアでしたが、木目調の断熱ドアに交換して、玄関周りの雰囲気が一新されました。断熱ドアなので、冬になっても快適にお使いいただけます。

今回のドアは、数十年前までよく見られた袖にポスト口がついているデザインでした。袖にポスト口がついているデザインのドアは、イタズラや、侵入強盗の太陽になりやすいため、現在ではほとんど使われなくなってきました。家の中から郵便物や配布物を取り出せるので、便利なのですが、危険なものを入れられたり、ポスト口から腕を差し入れて鍵を開けられたりするリスクがあるからです。新しいドアにはポスト口がないので、防犯性が上がります。

また、今回は、本体のガラス部分から採光できるタイプのドアをお選びいただき、ランマ付き片袖ドアからランマのない親子ドアに交換しました。親子ドアにすると、通行の幅が広がるからです。玄関ドアマイスターでは、リフォームに際して、通行の幅を広げることをご提案しています。今回は、袖を狭くし、ドア本体の幅を広げたので、親ドアだけでも、今までより楽に通行できるようになりました。さらに子ドアも開ければ、家具や大型家電の搬入が楽になり、車椅子での通行もできます。

LIXILリシェントのエントリーシステム

LIXILリシェントには、タッチキーと、CAZAS+ カザスプラスがあります。タッチキーは、リモコンを持っている状態で、ドアハンドルのボタンを押すと施解錠できます。CAZAS+ カザスプラスは、駅の改札のように、CAZAS+ カザスプラス専用のカードや、楽天Edyカードをかざすと、玄関ドアの施解錠ができます。どちらもオートロックにも設定できるので、帰宅時の鍵のかけ忘れも防げます。

YKKKAPドアリモのリモコンキーとの違いは、手動キーとも併用できるということです。ただし、タッチキーと、CAZAS+ カザスプラスの併用はできません。家族の中に手動キーを使いたい人がいる場合に、おすすめです。

お客様のご感想

LIXILリシェントG15型 親子ドアランマ無し 工事費込みの金額はこちらからご覧いただけます。

カバー工法について

今回ご紹介したどの工事も、いつものように、朝9時から始まり、16時までには完了しました。今回のケースもカバー工法なので、壁を壊さずに工事しています。

カバー工法とは、現在ある玄関ドアの枠の上に、新しい枠と新しいドアを設置する工事の方法です。カバー工法が開発される以前は、玄関ドアの交換は、費用も時間もかかる大変なリフォームでした。壁を壊さなくてはならなかったからです。現在も、玄関ドアの枠を広げる場合には、壁を壊す工事も行われていますが、主流はカバー工法です。

壁を壊す玄関ドアの取り換えには、建具業者だけではなく、大工、クロス職人、左官職人など、多数の職人がかかわるので、100万円以上の費用がかかり、期間も5日程度かかります。カバー工法は、建具業者だけで工事が完結するため、朝初めて夕方には工事が完了するという手軽さです。断熱や採風機能、リモコンキーなどをつけても、平均して30万円から40万円という費用で、玄関ドアのリフォームができます。騒音や粉塵も少ないので、ご近所への迷惑も最小限で済ませられます。

マイスター社長
マイスター社長

お客様に、快適な玄関をお使い頂けることは、私たちにとっても大きな喜びです。玄関ドアのリフォームは、玄関ドアの不具合、見栄えの悪さ、玄関内の寒さや風通しの悪さ、防犯性の低さ、鍵の使い勝手の悪さを、すべて解決できます。通風機能のあるドアにすれば、玄関だけではなく、家中の風通しが良くなります。一人でも多くのお客様が、快適で安全な玄関にされることを願っています。

 

ドアのトラブルでお悩みでしたら、ぜひ玄関ドアのリフォームをご検討ください。

 

今回ご紹介した事例の他にもたくさんの施工事例がございます。ぜひご覧ください。

 

玄関ドアリフォームの施工事例

 

玄関ドアリフォーム施工地域

玄関ドアマイスターは、東京23区、多摩地区、茨城県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、神奈川県に出張いたします。

 

玄関ドアリフォームお見積

 

インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。

 

マイスター社長
マイスター社長

お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。

 

玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。

玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。

家族にとっては、必ず毎日通る場所です。

きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。

新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。

■ 玄関ドアの豆知識 

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