玄関ドアマイスターの本店は、千葉県取手市、サテライトスタジオは、東京都文京区と千葉県柏市にあります。それ以外の地域にも出張工事をしております。お近くの八潮市のお客様からもたくさんのご用命を頂き、何度も出張工事をしてきました。今回は、八潮市での施工事例をご紹介します。ご近所ですので、お気軽にご相談ください。
玄関ドアマイスターの本店は、千葉県取手市、サテライトスタジオは、東京都文京区と千葉県柏市にあります。それ以外の地域にも出張工事をしております。お近くの八潮市のお客様からもたくさんのご用命を頂き、何度も出張工事をしてきました。今回は、八潮市での施工事例をご紹介します。ご近所ですので、お気軽にご相談ください。
木製玄関ドアをLIXILリシェントでリフォームした事例です。木製の玄関ドアは、質感が良く、玄関周りをおしゃれな雰囲気に演出する良さを持っています。見た目の良さや、風合いから高級感があって好まれ、多くの住宅に採用されていました。
ただ、耐久性という面からは弱点があります。玄関ドアは紫外線や雨風にさらされる環境にあるからです。直射日光が強く当たる環境下においては、ドアに反りが生じる、風雨が当たるところでは塗装の傷みが早いなどの問題によって、経年劣化してしまうのです。
その結果、紫外線や雨風による経年劣化によって、塗装が傷み、見た目が悪くなってしまいます。そのまま放置しておくと、玄関ドア自体が歪み、開閉しにくくなる、鍵がかからなくなるなどの問題が発生してしまうこともあります。
また、職人の技量によって仕上がりに差が出るという特性もあります。総合的に木製ドアは、耐久性が低いため、最近ではほとんど使われなくなっています。
木目調のドア本体に、ロートアイアン調のクラッシックな雰囲気の小窓がついた玄関ドアです。今回のケースでは、木製の雰囲気を変えずに、塗装が傷まないドアをご希望でしたので、色味が近いLIXILリシェントのポートマホガニーをお選びいただきました。小窓の装飾に合わせて、黒のロートアイアン調のハンドル(D型ブラック)を組み合わせました。
この他にも、白に近い淡い色合いのエクリュアイボリーやシュガーオーク、明るい色合いのハンドダウンチェリー、深い色合いのアンティークオークなど、5色が用意されています。今回の事例ではランマがついていますが、ランマのないタイプもございます。
リクシルのサイトで、完成イメージをシミュレーションできます。
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LIXILリシェントD77は、断熱ドアです。玄関が寒い、トイレが玄関の近くにあるので、冬は夜中、トイレに行くのが辛い…断熱されていない玄関は、冬になると、寒い場所になってしまいます。LIXILリシェントD77型は、断熱材が充填されているドア本体と、ガラス部分に複層ガラスが使われた断熱ドアです。LIXILリシェントD77型へのリフォームによって、冬、寒くなる玄関の環境を改善され、快適な玄関に変わります。
居室の窓が複層ガラスになっている住宅では、玄関ドアを断熱ドアに交換することで、家全体の断熱性が高くなり、魔法瓶のような状況が生まれます。その結果、廊下や玄関など、暖房をしていない場所と、暖房をしているリビングの温度差が抑えられ、暮らしやすい環境が調います。
ここ十数年で、玄関ドアの防犯性が大きく進歩しました。木製ドアが多く採用されていた頃は、ピッキングに対抗するという意識が低い時代で、今では標準であるツーロックは少なく、簡単に開錠できてしまう鍵がほとんどでした。
今回お選びただいたLIXILリシェントD77は、ツーロックで、複雑な構造のディンプルキーが使われている防犯性の高い玄関ドアです。複雑な造りなので、複製が難しいこと、特殊な用具を鍵穴に入れて、鍵を開けてしまうピッキングに強い鍵穴の組み合わせで、侵入強盗を阻みます。耐ピッキング性能は、10分以上もあります。加えて、サムターン回しに対抗するセキュリティサムターン、こじ破りに強い鎌付きデットボルトなど最新の防犯が付いています。
ドアの向きを逆にしたいというご要望は意外に多くあります。今回のドアは、門扉を入ると玄関ドアに向かって右側から向かっていくドアでした。いったんドアの前を通り過ぎてからでないとドアを開けられない状態でした。そのため、スムーズに入室できるように、玄関ドアの向きを左右逆にしてリフォームしました。
今回はリフォームに際して、ドアの幅を広げ、将来車いすが必要になっても通れる幅を確保しました。玄関ドアリフォームするときにはドアの幅と高さを変えられます
玄関ドアのリフォームの際に、あまり知られていないのが、ドアの幅と、高さを変えられることです。片開き以外の、親子ドアや、片袖枠、両袖枠なら、ドア本体の幅や高さを変えられます。各メーカーで製作範囲が決まっているので、その範囲内とはなりますが、多くの場合、ドア幅を広げられます。昔の規格では、ドアが狭く、バリアフリーの基準となる、開けた時の有効な開口が750ミリ取れないドアも多くあります。
このような場合は、玄関ドアマイスターでは、必ず、バリアフリーになるようにドア幅を広げることをお勧めしています。ドアの高さも古いものですと、1800ミリ、1900ミリという、現在の基準からは低いものがあります。ランマを詰めることでドアの高さを高くできますので、見た目のバランスを考慮しながら決定する必要があります。
ドアの幅を広げる際には、玄関内の下駄箱の位置や、外の照明やポーチ柱などに当たらないように計算しなくてはなりません。また、幅を広げすぎても開けにくいドアになってしまうので、バランスの考慮が必要です。
シンプルでモダンな雰囲気の木目調ドアです。シリンダーと一体化した、スマートなデザインのS型ハンドルとの組み合わせで、より高級感のある玄関ドアになっています。S型ハンドルは、流れるようなすっきりと美しい、洗練されたデザインと、エントリーシステムとシリンダーを内蔵した機能性を備えたドアハンドルです。
今回お選びいただいたクリエモカの他に、より深い色合いのトリノパイン、明るい色合いのクリエペールなど、6色の木目調カラーが揃っています。
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LIXILリシェントG82は、断熱に加えて、採風機能も備えた断熱採風ドアです。採風ドアは、鍵を閉めたまま、風を採り入れられます。玄関は、窓がないので、空気が動かず、換気が悪くなってしまいやすい場所です。しかし、防犯上から考えると、換気の為に、ドアを開けっぱなしにしておくこともできません。
縦長のすべり出し窓は、幅が狭いにもかかわらず、玄関内にたっぷり風を採り入れ、換気を良くします。幅が狭いので、外部からの視線が気にならず、侵入強盗のリスクもありません。
採風部分は、レバーを上げるだけで、上下2か所にあるロックを同時に開錠できます。
玄関からの風が採り入れられると、その風は、居室の窓へと通り抜けていくので、家中の換気が良くなります。夏場は5分の採風で約4℃涼しくなり、快適に過ごせます。
LIXILリシェントG82型親子ドアの工事費込みの金額はこちら
お客様に、快適な玄関をお使い頂けることは、私たちにとっても大きな喜びです。玄関ドアのリフォームは、玄関ドアの不具合、見栄えの悪さ、玄関内の寒さや風通しの悪さ、防犯性の低さ、鍵の使い勝手の悪さを、すべて解決できます。通風機能のあるドアにすれば、玄関だけではなく、家中の風通しが良くなります。一人でも多くのお客様が、快適で安全な玄関にされることを願っています。
ドアのトラブルでお悩みでしたら、ぜひ玄関ドアのリフォームをご検討ください。
今回ご紹介した事例の他にもたくさんの施工事例がございます。ぜひご覧ください。
玄関ドアマイスターは、東京23区、多摩地区、茨城県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、神奈川県に出張いたします。
インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。
お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。
玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。
玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。
家族にとっては、必ず毎日通る場所です。
きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。
新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。
■ 玄関ドアの豆知識 ■
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