玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターの工事4257件目をご紹介します

庭の景色をよく見たいなら戸が4枚の窓よりも2枚の窓の方がいいと思いませんか？

実は1日で交換ができるんです。壁や床を壊さないで窓を交換できる製品があるんです。

残念ですが窓の大きさは変えられないんです。ですが4枚の戸だったのを2枚にしたり、開かない窓を開けられる窓にしたりすることは可能です。

当社で扱っているのはハイブリッド窓と言われるアルミ樹脂複合窓です。アルミと樹脂のいいとこどりの窓です。外はアルミ、室内は樹脂になっていて熱を通しにくくしています。それにアルミ樹脂複合窓だと窓枠が細くなるので枠が目立たずガラスが大きくなるんですよ。

確かに、樹脂窓の方が若干断熱性能は良くなる傾向にあります。でも、樹脂は色褪せがすごいんです。YKKAPの樹脂窓ですが、良く日が当たる場所では新築から3年で下の写真のように白っぽくなってしまいました。

ガラス側に見える枠はアルミの網戸です。壁側に見える枠が樹脂の窓枠です。新築の時はほぼ同じ色でしたが、3年でこのように色あせてしまいました。こうなる窓をおすすめしたくないので、外側はアルミ内側は樹脂のアルミ樹脂複合窓を当社はおすすめしています。断熱性能も数値で見ると少々差はありますが、気にするほどではありません。元の窓が1枚のガラスの窓であれば劇的に断熱性能は良くなりますよ。

LIXILの外窓交換製品リプラスにはペアガラスを超えるトリプルガラスもあります。現時点ではトリプルガラスにすれば最強クラスの断熱性能です。

雨戸付の窓のリフォームです。目的は二つで、断熱と、4枚の戸を2枚にして庭が良く見えるようにすることです。LIXILリプラスに交換することで達成できました。

20年以上前の戸建て住宅では、熱の通り道になっているのは屋根や壁よりも窓なんです。

CO2削減が世界的課題になっている今、政府も窓の断熱性能の悪さを問題視して補助金を出して窓リフォームを後押ししています。

当社が扱っている外窓交換製品LIXILリプラスなら1窓から補助金が使えます。2024年の締め切りも迫ってきましたのでご利用の際はお急ぎください。

補助金の申請はすべて当社が行いますので簡単に使える補助金です。ご用意いただくのは補助金が30万円未満なら本人確認書類のコピーだけで済みます。

東京都の補助金は、最低1居室の全部の窓をリフォームすれば補助金が使えます。1ヶ所しか窓がない部屋であれば1ヶ所でこの条件を満たします。

居室とはリビングや寝室のような人が暮らす部屋のことを言います。1居室全窓の条件を満たせばトイレの窓なども対象になります。外窓交換でも内窓でも対象です。都の補助金も当社が代理申請します。

今回ご紹介事例に関して、補助金を使ってどれくらいお得になるかをご覧いただけます。公式ラインに登録して、画面左下「施工事例の見積書を公開」のボタンを押すとこの工事事例の見積書をご覧いただけます。スマホでご覧の方は、下のQRコードを押してください。PCの方はQRコードをスマホで読み取ってください。

LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。