玄関ドアマイスターの工事4274件目をご紹介します

窓の断熱リフォームには、窓自体を最新の窓に交換する外窓交換と、元の窓は残して内側にもうひとつ窓を付ける内窓工事の2種類があります。

それぞれメリットデメリットがあるのでご紹介します。

外窓交換は、今までの窓と使い方が変わらないので違和感なく使えるのが最大のメリットです。開けられないFIX窓を開けられる窓にしたり、動きが悪い窓が動きが良くなったりもメリットです。デメリットは、内窓に比べて価格が高いことです。

内窓のメリットは、価格が安いことです。断熱と同時に防音性能も高くなるのもメリットです。デメリットは、開け閉めが工事前の2倍になることと、掃除が2倍になることです。特に毎日開け閉めするベランダの出入り口の窓や、雨戸が付いている窓に内窓をつけてしまうと後々ストレスになってしまうことがあるので注意してください。

そうですね。リフォーム後の生活を想像してお選びいただくと良いかと思います。私たちもアドバイスさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。窓が変わると本当に快適なおうちになりますよ。なぜなら窓は熱の出入り口だからです。

政府もこのことを問題視しています。CO2削減目標達成のためには、おうちの窓の断熱化が欠かせないので大きな補助金を出してくれています。

こんなに大きな補助金がいつまであるか分からないので使えるうちに使ってください。

補助金の申請はすべて当社が行いますので簡単に使える補助金です。

東京都の補助金は、国の補助金と併用できます。

居室とはリビングや寝室のような人が暮らす部屋のことを言います。1居室全窓の条件を満たせばトイレの窓なども対象になります。外窓交換でも内窓でも対象です。都の補助金も当社が代理申請します。

シャッターの開け閉めを毎日している大きな窓は、内窓で二重にすると大変なので、窓自体を交換する外窓交換で断熱化します。開け閉めが少ない窓は内窓を設置してコスパ重視で断熱化しています。

出入りとシャッターの開け閉めのために毎日窓を開け閉めする窓です。このような窓には内窓をつけてしまうととってもストレスがたまります。今まで1回で済んでいたことが2回になるのは「何のためにリフォームだったんだ！」となってしまいかねません。

見た目の違和感なく、断熱性が高いアルゴンガス入りLowE複層ガラスが入ったアルミ樹脂複合窓になりました。

小さな窓なら開け閉めが2回になってもストレスではないかもしれません。コスパの観点から内窓を選ぶのもアリです。

ユニットバスになっているのに、窓が単板ガラスでは、窓から冷気が入ってきてしまいもったいないです。ぜひ窓も断熱リフォームしてください。お風呂のヒートショック対策には、お風呂の空間を寒くない環境にするのが大切なんです。

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LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。