- 工事種類2
- 内窓
- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- インプラス
- 型番
- LowE複層ガラス
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マイスター長澤
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マイスター熱海
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マイスター田中竜太
玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターの工事4290件目をご紹介します
2024年は先進的窓リノベ事業と子育てエコホーム支援事業という二つの補助金がとってもお得です。
ドアだけのリフォームでも使えますか?
実はドアだけでは使えないんです。ですが、内窓を1ヶ所同時に工事するとドアも窓も補助金が貰えます。これは、補助金の合計が5万円以上にならないと対象にならないという規定による理由です。
【今回ご紹介の工事でご紹介】
A.玄関ドアだけの時の請求金額
補助金対象外なので
見積価格のとおり364,100円
B.内窓1本追加した時の請求金額
見積価格399,630円(補助金78,000円)
請求額は399,630円-78,000円=321,630円
ご紹介の事例では、ドアだけ工事するよりも、内窓1ヶ所を同時に工事した方が42,470円も安くできました。
そんな不思議なことがあるの?
あるんです。このカラクリは、なるべく小さな内窓を選んで、内窓の補助率を51%以上にすることにあります。今回の事例では下記のとおりです。
内窓の見積価格 35,530円(補助金22,000円)
ドアの見積価格 364,100円(補助金49,000円)
上記から補助金の合計
22,000円+49,000円=71,000円
請求額は
内窓35,530円+ドア364,100円-補助金71,000円=328,630円
これに対し、内窓を掃き出しサイズのような大きな窓にしてしまうと内窓の補助率が50%を下回るので無理に内窓を付ける意味がなくなります。
内窓の見積価格 171,700円(補助金68,000円)
ドアの見積価格 364,100円(補助金49,000円)
上記から補助金の合計
68,000円+49,000円=117,000円
内窓の補助率が50%を下回るので、
ドアだけ工事するよりも高くなります。
請求額は
内窓171,700円+ドア364,100円-補助金117,000円=418,800円
そうしたら取り付けたくなくても小さい窓に内窓を付けた方がいいってことですか?
そうなんです。内窓の必要性を感じていないなら、使わない部屋でも何でもいいのでとにかく一番小さい窓に内窓を付けてください。上記のようにドアだけ工事するよりもお安くできます。
でも、子育てエコホーム支援事業って子どもがいないと使えないんでしょ?
いいえ、どなたでも使えます。リフォームの場合には、どなたでも問題なく使うことができるんです。名前がややっこしいですよね。。。
もう1点ややっこしいのが、先進的窓リノベ対象のドアだとドアだけで補助額が5万円を超えることがある点です。実はこの場合、別の規定があって、窓リノベ対象のドアは、窓リノベ対象の窓と同時工事が必須なんです。結局どのドアを選んでも窓との同時工事が必要になります。
BEFORE
AFTER
ドアと窓のカバー工法なら全国1位8回の玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターにお任せください
LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様のご感想
私へのコメントをありがとうございます。素敵なドアになるお手伝いが出来ましたこと、たいへんうれしいです。
工事を担当いたしました熱海です。断熱と換気とリモコンキーの3拍子揃ったドアで、なおかつデザインも外壁とのバランスが良くて工事していても楽しくなるドアでした。このたびはありがとうございました。
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