玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターの工事4242件目をご紹介します

防火戸という製品があるのをご存知でしょうか？

場所によってドアや窓を普通の製品ではなく、防火戸という認定を受けた製品を取り付けなくてはならない法律があります。細かい規定があるのですが、ご近所含めて窓のガラスが網入りガラスになっていたら防火戸が必要な地域だと思ってください。具体的には防火地域か準防火地域に指定されているエリアです。ご自身のお住まいが該当するかは役所に聞いてもらうと分かります。

防火戸が必要なドアや窓を、防火戸ではない製品で取り付けてしまうと違法になってしまうんです。防火戸は少しお値段がお高めなので、業者によっては防火戸ではない製品を売ってしまうケースも散見されます。小規模なリフォームにおいては役所の検査がないので使ってしまっているようですが、絶対にやめてください！万一ご自宅から火事を起こしてしまって、違法状態のドアや窓から火がご近所に回ってしまったら大変な責任を背負わないとならないかもしれません。

もしご自宅が東京都内にあれば、玄関ドアの工事に最大16万円の補助金が出ますので是非ご活用ください。対象経費の1/3が工事後に戻ってきます。

このように製品によっては2/3のご負担でドアの交換工事が可能です。面倒な申請は弊社が行いますのでご安心ください。

断熱性がないアルミサッシに、網入りガラス入っているドアでした。ご近所も含めて網入りガラスが使われているので準防火地域だと分かります。

準防火地域の建物では、1階の場合、隣地境界線から３ｍ以内にドアや窓が少しでもかかると防火戸が必須です。2階の場合は５ｍ以内になります。

LIXILリシェントは1日で工事が可能です。壁や床を壊さないで工事ができるカバー工法の製品です。そのため、壁や床の復旧費用が掛からず、リフォーム費用を抑えることができます。

LIXILリシェントは断熱性能もバッチリです。枠までしっかり断熱されているK2仕様や高断熱仕様が人気です。

LIXILリシェントは防犯性能も万全です。針金のようなものでカギを開けるピッキングがプロでも簡単にはできない高性能なカギが付いています。バールなどで無理やりこじ開ける泥棒にも対抗できる構造になっています。

我が家は都内じゃない！という方、補助金を諦めるのはちょっと待ってください。窓も同時に工事すれば補助金が出るので、このチャンスを使ってください。

玄関ドアだけ工事を予定していたお客様が、内窓を追加することで玄関ドアだけ工事するよりお得に工事する方法があります。ややこしい規定やそれぞれの建物で違いがあるので、現地調査の際にご案内します。補助金に強い玄関ドアマイスターにお任せください！

居室とはリビングや寝室のような人が暮らす部屋のことを言います。1居室全窓の条件を満たせばトイレの窓なども対象になります。

LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。