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マイスター長澤
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マイスター熱海
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マイスター櫻井
玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターの工事4276目をご紹介します
年度の切り替えでストップしていました東京都の補助金の事前申請ですが、本日令和6年5月31日より再開されます。
補助金の申請って大変なんでしょ?
はい、申請は工事前と後の2回あり正直複雑です。ですが、ご安心ください。申請は当社が無料で代理申請します。
じゃあ任せっきりで大丈夫なの?
はい。ただご用意いただく書類が数点ございますので、そのご協力だけはお願いします。
建物の登記事項証明書ってどこでもらうんですか?
最寄りの法務局で取得できます。土地ではなく建物の登記事項証明書になりますのでご注意ください。法務局に行くと、受付台に下記のような交付請求書の用紙が置いてあります。必要事項を記入して取得してください。取得費用は1通600円です。記入する場所はマーカーで示したところです。
取得の際には、建物の地番と家屋番号が必要です。基本的に地番と住所は違います。家屋番号は建物ごとに番号が付されています。地番と家屋番号を知る方法は下記の通りです。
①不動産取得時の登記簿謄本(登記事項証明書)に記載がある
②固定資産税納税通知書に付いている課税明細書に記載がある
③法務局でブルーマップから調べる
法務局にはブルーマップという住所と地番が記載されている地図があります。住所から地番を調べることができます。ただし、大まかな地番しか書かれていないうえ、家屋番号は書かれていません。該当のページを窓口で見せて相談すると教えてもらえます。
地番と家屋番号を知る最も簡単な方法は、毎年送られてくる固定資産税の納税通知書で調べる方法です。分からない場合は、最寄りの法務局にお問い合わせください。
地番と家屋番号が分かればネットで請求も可能です。
>ネットで登記事項証明書を取得する場合はこちらのページをご覧ください
平面図と立面図って何?
下のような図面で建築時に販売会社から渡されている書類にあります。
平面図は正式な図面でなくても、間取りと窓・ドアの位置が正確に書かれていれば不動産屋さんの販売図面のようなものでも大丈夫です。大切なのは、現状の間取りと窓ドアの位置が正確に書かれていることです。
立面図は東西南北の4面分が必要です。ドアだけの場合は立面図が無くても大丈夫です。どうしても立面図がない場合は、有償になりますが弊社で姿図を作成して申請することもできます。
BEFORE
準防火地域の建物で防火戸が使われていました。リフォーム後も防火戸にしないと違法になってしまうので防火戸でリフォームします。
AFTER
S型ハンドルなので鍵穴はカバーで隠されます。普段の開け閉めはリモコンキーかタグキー、スマホで行います。電池式なので停電でも問題なく開け閉めできます。
上の写真は窓を開けたところを室内側から撮った写真です。採風タイプなので玄関の換気が出来るドアです。窓は90度までの好きな位置で止められます。窓を閉めておけばバッチリ断熱できるドアです。防火戸で換気が出来るドアはLIXILリシェントだけになります。
ドアと窓のカバー工法なら全国1位8回の玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターにお任せください
LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
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