玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターの工事4241件目をご紹介します

室内でも熱中症対策が必要なほどの猛暑になっています。

窓のそばが暑いのは、窓の断熱性能が悪く窓から外の暑さが入り込むからです。

熱が室内に入ってくる原因は、屋根はわずかに11％。実は窓やドアのような開口部からが73％もあるんです。だから、エアコンで室内の空気を冷やしても窓でドンドン空気が温められてしまうんです。

だから、窓でしっかり外の熱を入れないように対策しないと、エアコンをどんどん回して電気代を使っても涼しくならないという悪循環が起きてしまいます。

内窓のガラスは冬の寒さ対策も含めて考えると、アルゴンガス入りのLowE複層ガラスがおすすめです。太陽熱をより遮る遮熱型のタイプもあります。夏の日差しが暑すぎる窓には遮熱タイプのガラスにしてみてはいかがでしょうか。

昔ながらのアルミサッシに、ガラスが1枚の単板ガラスが入っている窓でした。エアコンが効きにくいのは窓が大きな原因でした。

写真のような出窓は3～40年前の建物では頻繁に使われていた窓です。人気があったデザインですが、断熱性能は普通の窓よりも劣ります。内窓で対策するには今回のように手前に窓を付ける方法があります。この取り付け方でも先進的窓リノベ事業の対象になります。

LIXILインプラスはコスパ良く窓の断熱リフォームができる製品です。ガラスの種類が方法で、ご希望の機能やご予算に合わせてお選びいただけます。2024年は先進的窓リノベ事業という大きな補助金が出ています。国も窓の断熱性能の弱さを問題視しているので後押ししてくれています。

インプラスには静電気を抑制してホコリを寄せ付けないダストバリアという他社製品にはない機能が付いています。樹脂に静電気の問題はつきものなので、目立たない機能ですが実は効果抜群の機能です。

玄関ドアだけ工事を予定していたお客様が、内窓を追加することで玄関ドアだけ工事するよりお得に工事する方法があります。ややこしい規定やそれぞれの建物で違いがあるので、現地調査の際にご案内します。補助金に強い玄関ドアマイスターにお任せください！

LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。