埼玉県富士見市での玄関ドアリフォームの施工事例 | 玄関ドアリフォームの玄関ドアマイスター

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埼玉県富士見市での玄関ドアリフォームの施工事例

玄関ドアマイスターの本店は、茨城県取手市、サテライトスタジオは、東京都文京区と千葉県柏市にあります。それ以外の地域にも出張工事をしております。お近くの富士見市のお客様からもたくさんのご用命を頂き、何度も出張工事をしてきました。今回は、富士見市での施工事例をご紹介します。ご近所ですので、お気軽にご相談ください。

 

【埼玉県富士見市での玄関ドアリフォーム施工事例】
LIXILリシェントG82型クリエダーク親子ランマ無しS型ハンドルタッチキー

LIXILリシェントG82型クリエダーク今回は、色褪せてしまったヘーベルハウスの玄関ドアをLIXILリシェントの断熱採風タイプの玄関ドアに交換リフォームした事例です。

 

在来工法の木造住宅と違って、ハウスメーカーの玄関ドアの幅は特殊です。今回のヘーベルハウスの玄関ドアの幅は、1437ミリ。木造住宅のドアであれば、両袖枠の時の幅は1600ミリ程度です。特殊な寸法ですが、LIXILリシェントなら製作が可能です。

 

玄関ドアリフォーム 上部の収まり

上部の収まり

 

しかも親子ドアでも1480ミリまで製作できるので、今回のドアを親子ドアにリフォームすることもできます。

 

ヘーベルハウス以外にも、ハウスメーカーや輸入住宅のドアなど、一般的な木造住宅よりドア本体や額縁の幅が広い場合でも、交換できますので、ご相談ください。様々なドアのリフォームから得た知識と技術によって、ホームセンターで断られてしまったドアをリフォームしたケースもあります。

 

袖付きドアの場合、親子ドアにすると、通行の幅が広がるので、普段の使い勝手も良くなり、バリアフリーにもなります。片袖ドアからは親子ドア、今回のような両袖ドアであれば、袖付き親子ドアや両袖ドアにもできます。

 

ただ、ドアのタイプを変えたり、色を変えたりすると、玄関周りの印象が変わるので、現在の住宅の外観に調和するのか…と心配になると思います。

玄関ドアマイスターでは、現場調査の際に、アプリを使って、完成イメージをご覧いただいております。

玄関ドアリフォームの完成イメージ1 玄関ドアリフォームの完成イメージ2
今回ご覧いただいた完成イメージの合成画像

 

このように、画像をはめ込んだお写真で完成後をイメージしていただくことができます。同じドアで色を変えた印象を確認していただいたり、複数のデザインのドアの印象を見て頂いたりできます。

 

LIXILリシェントG82型の特徴

今回お選びいただいたドアは玄関ドアから風を通せる採風タイプの断熱ドアです。ランマ付きにもできます。

木目調カラーが6色揃っています。

採風

ドアを閉めたままドアにある窓を開けて風を通せるので、防犯性を低下させずに玄関内の換気ができます。

 

窓には、網戸が付いているので虫の侵入を防げます。ドアから風が入ると、玄関の中の換気ができて快適なうえ、おうちの中を風が通り抜けるので、季節が良い時はとっても快適に過ごせます。

 

採風窓の上下には鍵がついていますが、中央にあるツマミを操作すると、上下の鍵を同時に開閉できます。

断熱

ドア本体に断熱材が充填されていて、袖や窓のガラス部分には複層ガラスが使われています。冬場は、採風窓を閉じれば、玄関内には、外部の冷気が侵入せず、家の中の暖かい空気も逃げていかないので、玄関内の寒さが抑えられます。

 

家の中の窓も断熱化されている場合には、玄関ドアを断熱するだけで、家中の断熱性能がぐっと向上し、暖房をしている部屋と玄関や廊下など、暖房をしていない場所の温度差が小さくなります。

 

標準はK4仕様ですが、より断熱性の高いK2仕様もオプションでお選びいただけます。K2仕様は、ドア本体に断熱材が充填されているだけではなく、より断熱性を高めるサーマルブレイク構造という枠と、高断熱複層ガラスが使われています。

S型ハンドル

LIXILリシェント ハンドルのタイプ

 

標準のハンドルは、A型、F型、D型の3つで、ハンドルに鍵穴がないタイプです。今回お選びいただいたS型ハンドルは、すっきりした美しいフォルムを持つハンドルに鍵穴がついているタイプです。カギ穴はカバーで覆われているので、ピッキング対策に効果的です。

 

ハンドルの上下に鍵穴がないので、洗練された雰囲気の玄関周りが演出されます。ただ、手動キーを使う家族がいる場合には、毎回カバーを開けなくてはならず、手間がかかってしまいます。全員がリモコンキー、またはカードキーを使うご家族には、最適なタイプのハンドルです。

タッチキー

LIXILリシェントの電気錠には、タッチキーとカードキーがあります。今回お選びいただいたタッチキーは、リモコンをバックやポケットに入れておけば、ハンドルのボタンにタッチするだけで、鍵を施解錠できるタイプのエントリーシステムです。

 

両手に荷物を持っていても、子供を抱いていても、鍵やリモコンを取り出さなくても済むので、楽に玄関の開け閉めができます。また、暗闇で鍵穴が見つからず、苦労する心配もありません。

 

リモコンキーの使い方は、工事の際に、ご一緒にお分かりいただけるまで丁寧にご説明させていただきます。実際には、リモコンを持っていればボタンを押すだけなので、昔ながらのドアのように、カギの裏表を確かめて、鍵穴に差し込んで回すという作業よりはるかに簡単になるので、お年寄りの方に喜ばれています。

 

LIXILリシェントG82型 工事費込みの価格はこちらからご覧いただけます。

 

【埼玉県富士見市での玄関ドアリフォーム施工事例】
LIXILリシェントG77型 クリエダーク 親子ランマ無し カザスプラス

LIXILリシェントG77型 クリエダーク

今回の玄関ドアリフォームは、ポスト口のあるドアを親子ドアに交換した事例です。ランマを無くし木目調にして高級感を出したい、冬でも寒くないドアにしたい、カードキーを付けたいというご要望でしたので、断熱機能のあるLIXILリシェントG77型をご提案させていただきました。

 

玄関ドアにポスト口の危険性

 

玄関ドアにポスト口があると、家の中から郵便物を取り出せるので、雨の日には便利です。ただ、その一方、誰でも玄関ドアのすぐそばまで入ってこられるという面もあります。防犯のためには、住人の許可なく入れる範囲は、門扉の前までにしたいところですが、ポスト口が玄関ドアについていると、ドアのすぐ前まで外部の人が入ってきてしまいます。

 

ご近所様に不審に思われることなくドアのそばまで行ける状態はとても危険です。築年数の長い住宅では、ポスト付きの袖の玄関ドアは良くありますが、玄関ドアリフォームの際には、ポストのないタイプをお勧めします。

ドアの幅とドアのタイプ

 

今回、元のドアは片袖ドアでしたが、通行の幅を広げることができるので、親子ドアに変更しました。加えて、元のドアの幅は76cmでしたが、5cm伸ばして81cmとしました。

 

ドア幅はもっと広げることができますが、今回のケースでは、玄関ポーチの左側に手すりがあるので、ドアの幅が広すぎるとドアを開けた際に体をよけにくくなり使いにくいドアになってしまいます。そこで、今回はバランスを取り5cm伸ばしたサイズにしました。

 

マイスター社長のおすすめは、親子ドアです。まず見た目の高級感が断然良くなります。ガラス面が片袖枠ほどないので、泥棒も心理的に狙いにくくなります。ドアの幅を広げても、片袖枠を親子ドアにしても追加の工事費用はかかりませんのでお気軽にご相談ください。

 

LIXILリシェントのカードキー カザスプラス

 

LIXILリシェントの電気錠には、タッチキーとカードキーがありますが、今回はカードキーのカザスプラスをお選びいただきました。

 

カードキーがリモコンキーに比べて良いところは、リモコンキーに比較すると価格が安い点、リモコンに比べかさばらない点、お子さんにも持たせやすい点があげられます。

 

LIXILリシェントのカードキー「カザスプラス」は、定価が5万円です。リモコンキー「タッチキー」は、定価が10万円と2倍です。カードの大きさはクレジットカードと同等です。

 

リモコンキーはそれなりにかさばるので、大きさの点で優れています。さらに、スマホもカギとして利用できます。条件は、アンドロイドでおサイフケータイ対応、Edyアプリが入っていることです。

 

カードキーは1枚2,000円。キー付きリモコンは15,000円。お子様がなくしてしまったら…と考えると、やはりカードキーのほうが安心です。カードキーなら、非常キーが付いていないので、失くしたカードを無効にする設定をすぐに行えば、拾った悪者に住所がばれても安心です。

 

操作は、ボタンを押してカードを近づけるだけなので非常に簡単!鍵を開けるときも閉めるときも同じ動作です。オートロックの設定も可能です。

 

LIXILリシェントG77型 親子ドアランマ無し 工事費込みの価格はこちらからご覧いただけます。

カバー工法について

 

今回ご紹介したどの工事も、いつものように、朝8時30分から始まり、16時までには完了しました。今回のケースもカバー工法なので、壁を壊さずに工事しています。

カバー工法とは、現在ある玄関ドアの枠の中に、新しい枠と新しいドアを設置する工事の方法です。カバー工法が開発される以前は、玄関ドアの交換は、費用も時間もかかる大変なリフォームでした。壁を壊さなくてはならなかったからです。現在も、玄関ドアの枠を広げる場合には、壁を壊す工事も行われていますが、主流はカバー工法です。

壁を壊す玄関ドアの取り換えには、建具業者だけではなく、大工、クロス職人、左官職人など、多数の職人がかかわるので、100万円以上の費用がかかり、期間も5日程度かかります。カバー工法は、建具業者だけで工事が完結するため、朝初めて夕方には工事が完了するという手軽さです。断熱や採風機能、リモコンキーなどをつけても、平均して30万円から40万円という費用で、玄関ドアのリフォームができます。騒音や粉塵も少ないので、ご近所への迷惑も最小限で済ませられます。

マイスター社長
マイスター社長

お客様に、快適な玄関をお使い頂けることは、私たちにとっても大きな喜びです。玄関ドアのリフォームは、玄関ドアの不具合、見栄えの悪さ、玄関内の寒さや風通しの悪さ、防犯性の低さ、鍵の使い勝手の悪さを、すべて解決できます。通風機能のあるドアにすれば、玄関だけではなく、家中の風通しが良くなります。一人でも多くのお客様が、快適で安全な玄関にされることを願っています。

 

ドアのトラブルでお悩みでしたら、ぜひ玄関ドアのリフォームをご検討ください。

 

今回ご紹介した事例の他にもたくさんの施工事例がございます。ぜひご覧ください。

 

玄関ドアリフォームの施工事例

 

玄関ドアリフォーム施工地域

玄関ドアマイスターは、東京23区、多摩地区、茨城県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、神奈川県に出張いたします。

 

玄関ドアリフォームお見積

 

インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。

 

マイスター社長
マイスター社長

お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。

 

玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。

玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。

家族にとっては、必ず毎日通る場所です。

きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。

新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。

■ 玄関ドアの豆知識 

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