千葉県船橋市での玄関ドアリフォームの施工事例

玄関ドアマイスターの本店は、千葉県取手市、サテライトスタジオは、東京都文京区と千葉県柏市にあります。

それ以外の地域にも出張工事をしております。お近くの船橋市のお客様からもたくさんのご用命を頂き、何度も出張工事をしてきました。

今回は、船橋市での施工事例をご紹介します。ご近所ですので、お気軽にご相談ください。

【千葉県船橋市での玄関ドアリフォーム施工事例】
LIXILリシェントG12型ポートマホガニーキー付きリモコンキー（タッチキー）

断熱材が入っていないブラックのアルミサッシの玄関ドアを、木目調のリシェントでリフォームした事例です。

ハウスメーカーの建物では、枠自体の幅（見付けといいます）が大きいケースがあります。

特に、セキスイハウスやセキスイハイム、パナホームの玄関ドアに幅の広い枠が多くあります。

その為、ハウスメーカーの玄関は、ハウスメーカーに依頼しないと、交換できないと思われている方は少なくなりません。

しかし、玄関ドアマイスターでは、今までに数多くのハウスメーカーの家の玄関のリフォームをしてきました。

枠の幅が100ミリ以上ある場合には、YKKドアリモと三協アルミノバリスでは、対応できる部材がございませんが、LIXILのリシェントなら150ミリまでカバーできる部材が用意されています。

カバー工法で行うリフォーム用玄関ドアでは、最適な部材を選び、元の枠をきれいにカバーするため部材の選定が肝心です。

そして、どの部材を使用して納めるかの判断には経験が必要です。

新築と違い、リフォームの場合には、様々な条件が一致する部材を選ばなくてはなりません。経験が多ければ多いほど、製品のカタログ情報だけではなくて、施工性や、建物の構造に精通していると最適な部材を確定できます。

今回のお客様には、上のふたつの完成イメージから、G12型をお選びいただきました。

完成後のイメージがわかない、外壁とのバランスでカラーを決めたいという方は、イメージ写真を作成しますのでお知らせください。

リクシル以外の玄関ドアの完成イメージも、作成いたします。

今回採用したリモコンキーは、LIXILのタッチキーです。

リモコンをバッグやポケットに入れておけば、鍵を取り出さなくても、ドアのボタンを押すだけで、玄関ドアの施解錠ができます。

両手が塞がっていても、簡単に開けられるので、車のキーのような使い勝手の良さです。

鍵穴は見えているので、手動キーを使う家族がいても、不便がありません。

通常の鍵の場合、鍵を失くすと、シリンダーの交換をしなくてはならず、大きな出費になってしまいます。しかし、タッチキーの場合、登録を解除し、再登録するだけで、シリンダーを交換する必要はありません。

LIXILリシェントG12型のお見積もりはこちらからご覧いただけます。

【千葉県船橋市での玄関ドアリフォーム施工事例】
LIXILリシェントM12型ポートマホガニー片袖枠ランマ無し

枠の幅が広い木製の玄関ドアを、木目調で断熱タイプのリシェントにリフォームした事例です。

木製の建具は、どうしても年月とともに塗装が傷んでしまいます。再塗装すると木目がなくなり、風合いが落ちてしまうので、急に高級感がなくなってしまうのが難点です。

また、年月とともに変形するので、建付けが悪くなったり、隙間ができてしまったりするのも悩ましい点であります。

今では、リフォーム用の玄関ドアに、多くの木目調カラーが用意されていますので、年数がたってしまった木製建具は、木目調カラーのリシェントやドアリモでリフォームするのがおすすめです。

断熱タイプを選択していただければ、ドアの断熱性能が落ちることはありません。また、ガラスは複層ガラスになるのでガラス部分も断熱できます。

緑の矢印の部分が枠の幅になります。専門用語では「見付け（みつけ）」といいます。

この幅が広いとカバー工法で使える部材が限られてきます。

LIXILリシェントは150ミリまで、

YKKドアリモは94ミリまで、

三協アルミノバリスは100ミリまでの対応になります。

枠の幅によっては、使えるメーカーが限られますので、

ご自宅の枠の幅が広い場合はご注意ください。

木製のドアは、枠の形状がアルミサッシと異なるので、交換工事には工夫が必要なケースが多くあります。玄関ドアマイスターは、昭和5年に木製建具業で創業していますので、木製のドアにも精通しています。どこを解体すべきか、見えない部分はどのようになっているかなどは経験と知識がないとわからない部分なので、建具専門の弊社にお任せください。

お客様からありがたいお言葉をいただきました。

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きちんとした作業をしていただきました。

ちょうど居合わせた前の家の方にも、工事のあいさつをしていただいたようで良かったです。

以前、馴染みの工務店に聞いていたより値段も安く、お店の歴史が長いのも安心でした。

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LIXILリシェントM12型のお見積もりはこちらからご覧いただけます。

【千葉県船橋市での玄関ドアリフォーム施工事例】
LIXILリシェントD41型ハンドダウンチェリー片袖枠ランマ無し

塗装の傷みが激しくなってしまった外国製の木製玄関ドアを木目調のLIXILリシェントでリフォームした事例です。

新しいドアは、LIXILリシェントD41型のハンドダウンチェリーというカラーです。

ハンドルはドアデザインに合わせてD型のブラックを採用しています。

外国製のドアは、国内のものと枠形状やドアの厚みが異なるので、交換後のドアの納め方に工夫が必要です。

下枠は段差緩和材を使用し、躓かないようにしています。

外側の額縁もきれいに納まりました。

室内側も違和感なく納まっています。

今回採用した鍵はカードキー（カザスプラス）です。

カザスプラスは、カードやスマホをかざすだけで施解錠できるキーシステムです。

帰宅時も外出時も、ボタンを押しカードをかざせば、施解錠できます。

帰宅時の閉め忘れを防げるオートロックの設定もできます。

オートロックは、帰宅時だけに働きますので、鍵を忘れてドアを閉めてしまった場合でも、閉め出される心配はありません。

また、カードを紛失してしまった際には、登録し直せば、古いカードは無効になり、新しいカードが使えるようになるので、シリンダーを交換する必要はありません。

ただし、LIXILの場合は、手動キーとの併用はできますが、タッチキーとカードキーの併用はできません。

タッチキーとカードキーを併用したい場合には、YKK APのキーシステムが便利です。

お客様からありがたいお言葉をいただきました。

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きちんとした作業をしていただきました。

見積もりから施工まで、スムーズにご対応いただきました。

施工時には、特殊な加工が必要だったようですが、追加料金もかからず、たいへん良心的と感じました。

今回はありがとうございました。

またの機会がありましたら、そのときはよろしくお願い致します。

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LIXILリシェントD41型のお見積もりはこちらからご覧いただけます。

お客様に、快適な玄関をお使い頂けることは、私たちにとっても大きな喜びです。玄関ドアのリフォームは、玄関ドアの不具合、見栄えの悪さ、玄関内の寒さや風通しの悪さ、防犯性の低さ、鍵の使い勝手の悪さを、すべて解決できます。通風機能のあるドアにすれば、玄関だけではなく、家中の風通しが良くなります。一人でも多くのお客様が、快適で安全な玄関にされることを願っています。

ドアのトラブルでお悩みでしたら、ぜひ玄関ドアのリフォームをご検討ください。

今回ご紹介した事例の他にもたくさんの施工事例がございます。ぜひご覧ください。

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インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。

お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。

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