LIXIL・リプラスとは|窓サッシのカバー工法についてメリット・デメリットと費用目安、後悔・失敗しないためのコツを解説 | 玄関ドア・窓リフォーム 全国1位の技術と価格 | 玄関ドアマイスター

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コラム

公開日:2025年7月8日

/ 最終更新日:2025年07月22日

LIXIL・リプラスとは|窓サッシのカバー工法についてメリット・デメリットと費用目安、後悔・失敗しないためのコツを解説

LIXIL・リプラスとは|窓サッシのカバー工法についてメリット・デメリットと費用目目安、後悔・失敗しないためのコツを解説

マイスター社長
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2025年は補助金を利用して外窓交換する“大チャンス”の年です!

「窓の隙間から風が入ってくる」「窓の近くが暑い・寒い」「窓をスムーズに開け閉めできなくて苦労する」「自宅が泥棒に狙われないか心配」という方におすすめなのが、LIXIL・リプラスを用いた窓のカバー工法です。

そこで、東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川・栃木で年間500件を超える窓・玄関ドアのリフォームを手掛ける“玄関ドアマイスター”が、LIXIL・リプラスの特徴と、窓カバー工法のメリット・デメリット、リアルな費用目安、使える補助金について徹底解説します。

窓サッシの寿命や内窓・外窓リフォームで迷った時のチェックポイントについてもお答えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

LIXIL・リプラスは「カバー工法」用サッシ|商品の特徴

LIXIL・リプラスは「カバー工法」用サッシ|商品の特徴

>>>LIXILリプラス施工事例:雨戸がある窓?内窓はヤメテ!窓交換で断熱リフォームが必須です!なぜなら・・・

リプラスは、国内最大手の窓サッシメーカーであるLIXILがカバー工法用に製造するリフォームサッシです。

熱伝導率※が低い樹脂と耐久性の高いアルミニウムを組み合わせたアルミ樹脂複合サッシで、居室にも浴室にも対応できるため、数多くのお宅に採用されています。

※熱伝導率:熱の伝わりやすさを表す指標で、数値が小さいほど断熱・遮熱性が高い。アルミニウム合金の熱伝導率が200W/mKなのに対して、塩化ビニル樹脂(PVC)は0.17W/mKと非常に低い。

人気のポイントは、施工性や断熱性だけではありません。

  • 他社のカバー工法用サッシに比べてフレームが細い
  • トリプルガラスを組み合わせられるTWタイプを選べる
  • サイズや開閉方法のラインナップが豊富
  • アルミ色から木目までカラーレパートリーが豊富
  • 出窓や複雑な窓にも対応できるアタッチ枠や汎用モールなどのオプション部材が充実している

(参考:LIXIL|リプラス

これらのメリットから、LIXIL・リプラスは既存住宅の窓リフォームに一押しの商品です。

>>>LIXIL・リプラスの採用事例

マイスター社長
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“玄関ドアマイスター”は、全国から約11,000社が参加するLIXILリフォームコンテストで連続上位を獲得しており、リプラス部門では全国6位の入賞経験があります。

窓・玄関ドアのリフォームをお考えの際は、ぜひ玄関ドアマイスターの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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LIXIL・リプラス|外窓リフォーム「カバー工法」のメリット

>>>LIXILリプラス施工事例:すきま風に困っているトイレの窓を補助金で交換

窓のカバー工法とは、既存窓サッシ枠を残し、その上から新しいサッシ枠を被せる工法で、今や窓リフォームの“スタンダード”です。

LIXIL・リプラスの施工手順

(引用:LIXIL|リプラス:コンセプト

窓のカバー工法が普及した背景には、コスト面や性能面におけるメリットが関係しています。

工事の際に周りが汚れない

窓のサッシは窓や床に埋め込まれるように取り付けられているため、枠ごと撤去するには窓周りを解体しなくてはいけません。

ちなみに、枠ごと撤去して外窓交換する方法は、はつり工法と呼ばれています。

カバー工法は解体(および解体部分の復旧工事)が必要ないため、部屋の中が汚れず、気軽にリフォームを決断できる点が魅力です。

費用を抑えられる

カバー工法は壁や床の解体が必要ないため、以下の作業にかかる費用が不要です。

  • 窓周りの壁・床一部解体
  • 解体材の処分費
  • 解体した部分の復旧工事(下地工事・内装仕上げ工事など)

工期が短い

カバー工法は大きな掃き出し窓でも1日で作業が完了します。

そのため、日頃お忙しい方や小さなお子さんがいるお宅でも、安心してリフォームできます。

対して、はつり工法はサイズによって、窓サッシの解体撤去から壁・床の復旧工事まで2〜3日程度かかる場合があるので注意しましょう。

断熱性・省エネ性アップ

LIXIL・リプラスは屋外の冷気・熱気を室内に伝えにくいアルミ樹脂複合サッシで、さらに断熱性の高い以下のガラスを組み合わせられます。

居室タイプ
  • 一般複層ガラス(2枚のガラス+中空層)
  • Low-E複層ガラス・クリア/グリーン(断熱性・遮熱性が高い特殊金属膜でコーティングしたガラスを組み入れた複層ガラス)
  • Low-E複層ガラス・グリーン/高遮熱タイプ(Low-E複層ガラスの中でも日射熱カットに優れたタイプ)

居室タイプ

(TWタイプ)

複層ガラス(ペアガラス)よりもさらに断熱性の高いトリプルガラスを採用

  • クリア×クリア(Low-E複層を外側2枚に採用したタイプ)
  • グリーン×グリーン(Low-E複層を外側2枚に採用し、さらに日射熱カットに優れたタイプ)
  • クリア×グリーン(グリーン×グリーンのタイプよりも透明度が高いタイプ)

 

マイスター社長
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窓は建物の中で最も熱が出入りする部位であるため、断熱性アップによって冷暖房効率が上がり、省エネや光熱費削減につながります。

窓からの熱の出入り

(参考:環境省|資源エネルギー庁|省エネ住宅

窓の断熱性を高める方法として内窓の設置という選択肢もあります。

外窓が歪んで隙間風が気になる場合も、内窓を設置すれば解決できますが、外窓の気密性が低いと断熱性アップの効果をあまり実感できない可能性があるのでご注意ください。

防犯性アップ

LIXIL・リプラスをはじめとした最新窓サッシは、防犯性にも工夫が施されているため、防犯目的でリフォームする方は少なくありません。

なぜなら、戸建住宅や共同住宅の低層階では窓から侵入される確率が高いからです。

窃盗侵入犯の侵入口

(引用:警察庁|住まいる防犯110番

LIXIL・リプラスは、バールなどで叩いてもなかなか貫通できない安全合わせガラスも選択可能で、さらにクレセント錠だけでなくサブロックも標準装備しています。

見た目がスッキリきれいに

外壁塗装や室内のクロス張り替えをすると、窓サッシが古く汚く見えて目立つケースが多く、それをきっかけに外窓交換する方は珍しくありません。

外窓はそのままで内窓をつけて二重窓にすると室内側からは窓がきれいになりますが、外観はそのままです。

また、内窓をつけると室内に圧迫感が出てしまう可能性もあるので、慎重に検討する必要があります。

開閉がスムーズ(内窓より開閉が楽)

外窓をそのままで内窓をつけると、窓を開け閉めする時やレール・ガラスを掃除する時の手間が“2倍”になります。

また、外窓の建て付けはそのままです。

それに比べて、外窓をカバー工法で交換すると、窓の開け閉めがスムーズになり、使い勝手も変わりません。

>>>窓豆知識外窓交換のカバー工法|メリット・デメリット、費用を大公開

マイスター社長
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窓のカバー工法は、最短で1窓あたり1〜3時間程度で完了するのが通常です。“玄関ドアマイスター”では、土曜の工事も承っておりますので、平日がお忙しい方でもスムーズに窓をリフォームできます。

窓・玄関ドアのリフォームをお考えの際は、ぜひ玄関ドアマイスターの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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外窓リフォーム「カバー工法」のデメリット・注意点

外窓リフォーム「カバー工法」のデメリット・注意点

古くなった窓の断熱性・防犯性・デザイン性がアップし、コスパも良いカバー工法ですが、工事の前に知っておいていただきたいデメリットがあるので注意しましょう。

カバー工法できない窓もある

一般的な戸建住宅用の窓サッシはほぼカバー工法できますが、以下のサッシは対応できない場合があります。

  • 極端に窓が大きく(小さく)、サッシの製造可能範囲内ではない窓
  • 木製サッシ

ただし、これらの窓サッシでも少し工夫したり加工したりすればカバー工法できる可能性があるので、該当する窓がある場合は施工実績が豊富な専門家に相談しましょう。

マイスター社長
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“玄関ドアマイスター”では、「他の施工業者にカバー工法できないと断られた」場合でも、窓リフォームを実現してきた実績がありますので、ご心配な点もお気軽にご相談ください。

ガラス面積が小さくなる

窓のカバー工法は、既存の枠に新しい枠を被せてガラスをはめ込むため、ガラス面積が既存より一回り小さくなります。

外窓交換のビフォーアフター

サッシメーカーにもよりますが、LIXIL・リプラスは窓の上下左右がそれぞれ2〜4cm程度小さくなるので注意しましょう。

小さい窓だと採光量が減るリスクもあります。

マイスター社長
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LIXIL・リプラスは、他のメーカー製品と比べて枠が細いので、ガラス面積が小さくなるのを最小限に抑えて、見た目がすっきりします。

掃き出し窓の下に段差ができる

通常、掃き出し窓のサッシは床に埋め込むように下枠を取り付けるため、床との段差はほぼありません。

しかし、カバー工法は既存のサッシ枠に新しい枠を被せるので、段差ができる点にはご注意ください。

マイスター社長
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LIXIL・リプラスは、他のメーカー製品と比べてカバー工法でも枠の段差を最小限に抑えられる構造になっています。

床の段差が小さいリクシル・リプラス

(引用:LIXIL|リプラス:居室仕様

防火戸ではない

LIXIL・リプラスは防火戸ではありません。

そのため、防火戸の設置が義務付けられている以下のような建物には採用できないので注意しましょう。

  • 防火地域で3階建て以上、またはm延床面積が100㎡を超える建物の「延焼のおそれのある部分」にある窓
  • 準防火地域内で、3階建て以上、または、延床面積が500㎡を超える建物の「延焼のおそれのある部分」にある窓

延焼のおそれのある部分

(引用:国土交通省|建築基準法の一部を改正する法律案改正概要

足場が必要な場合がある・4階建てには設置できない

LIXIL・リプラスを3階建てなどの住宅で取り付ける場合、足場が必要になる可能性があります。

そのため、事前にその点を施工業者に確認し、別途の費用も押さえておきましょう。

また、LIXIL・リプラスは木造3階建て以下の建物用に作られた窓サッシなので、戸建住宅でも4階以上の場所には取り付けられません。

マイスター社長
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“玄関ドアマイスター”は、窓リフォームのプロが無料で現場調査にうかがいます。実際に施工するスタッフが現地を細かくチェックしますので、何でもお気軽にご相談ください!

>>>窓・ドアリフォームの現地調査ご依頼

LIXIL・リプラスの工事費用目安

>>>LIXILリプラス施工事例:動きが悪くなってしまった窓はこうして解決

“玄関ドアマイスター”のホームページでは、内窓・外窓リフォームと玄関ドア・勝手口ドアの交換費用がすぐに分かる無料見積もりサービスを提供しております。

その中から、LIXIL・リプラスに交換する場合の工事費用目安を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

腰窓

※窓枠のサイズが幅1,800mm・高さ800mmの場合
※浴室以外に設置する2枚引き違い窓の場合
LIXIL・リプラスに複層ガラスLowEガス入・網戸標準ネット仕様を組み合わせた場合

単価(税別) ¥208,480/セット(取り付け工事費含む)
小計(税込) ¥229,328/セット
先進的窓リノベ2025事業の補助額 −¥58,000/セット

実際のご請求額

(お客様の自己負担額)

¥171,328

 

掃き出し窓

※窓枠のサイズが幅1,800mm・高さ2,000mmの場合
※浴室以外に設置する2枚引き違い窓の場合
LIXIL・リプラスに複層ガラスLowEガス入・網戸標準ネット仕様を組み合わせた場合

単価(税別) ¥324,720/セット(取り付け工事費含む)
小計(税込) ¥357,192/セット
先進的窓リノベ2025事業の補助額 −¥117,000/セット

実際のご請求額

(お客様の自己負担額)

240,192

 

>>>氏名・住所・連絡先の入力不要【窓の無料見積もりサービス】

2025年は外窓交換のチャンス!おすすめの補助金

>>>LIXILリプラス施工事例:ルーバー窓はもう古い!危険な窓です

2025年は、外窓を交換するのに絶好の大チャンスです。

全国対象の「先進的窓リノベ2025事業」、東京都内在住の方限定の「既存住宅における省エネ改修促進事業」と、2つの補助事業が実施されています。

マイスター社長
マイスター社長

「先進的窓リノベ2025事業」と「既存住宅における省エネ改修促進事業」は1つの窓リフォーム工事で同時に申請でき、併用可能です。そのため、最高で合わせて1世帯につき300万円以上の補助金をもらえる可能性があります。

全国対象「先進的窓リノベ2025事業」

先進的窓リノベ2025事業は、多くの熱エネルギーを損失する窓や玄関ドアなどの断熱化により、既存住宅の快適性アップと省エネ化を推し進めることを目的に、以下の工事をすると補助金をもらえます。

  • 窓ガラスの交換
  • 内窓の設置
  • 外窓の交換(カバー工法・はつり工法)
  • 玄関ドア・勝手口ドアの交換(カバー工法・はつり工法)※

※玄関ドア・勝手口ドアの交換は、窓工事と同一契約であることが補助の条件ですが、勝手口ドアについてはシリンダーレスのタイプを選ぶと窓とみなされて単独で補助対象になります。

工事の内容・窓やドアの開口サイズ・断熱性能グレードによって1カ所ごとの補助額が決められており、上限を1世帯につき「200万円」とし、工事プランに応じて合計額が支給されます。

外窓をカバー工法で交換した場合の補助額は以下のとおりです。

窓の性能区分 補助額
(窓の開口面積)
P(SS) 大(L・1.4㎡以上):220,000円/ヶ所
中(M・0.8㎡以上1.4㎡未満):163,000円/ヶ所
小(S・0.1㎡以上0.8㎡未満):109,000円/ヶ所
S 大(L・1.4㎡以上):149,000円/ヶ所
中(M・0.8㎡以上1.4㎡未満):110,000円/ヶ所
小(S・0.1㎡以上0.8㎡未満):74,000円/ヶ所
A 大(L・1.4㎡以上):117,000円/ヶ所
中(M・0.8㎡以上1.4㎡未満):87,000円/ヶ所
小(S・0.1㎡以上0.8㎡未満):58,000円/ヶ所
※戸建住宅・低層集合住宅の場合(中高層住宅では補助額が異なります)

(参考:先進的窓リノベ2025事業|対象工事の詳細

>>>玄関ドア豆知識先進的窓リノベ2025事業|補助金の申込・工事はいつまで?対象要件と申請のコツを解説

東京限定「既存住宅における省エネ改修促進事業」

既存住宅における省エネ改修促進事業は、東京都が実施する補助事業で、都内の既存住宅を対象に以下のリフォーム工事をすると資金面でのサポートを受けられます。

  • 高断熱窓・高断熱ドア工事:内窓設置・外窓交換(カバー工法・はつり工法)・ガラス交換・ドア交換
  • 断熱材工事:壁・床・天井などの断熱材入れ替えや追加
  • 高断熱浴槽工事:浴槽の取り替え及び付帯工事

工事の内容・サイズ・断熱性能グレードによって1カ所ごとの補助額が決められており、高断熱窓・高断熱ドア工事の場合は上限を1世帯につき「130万円」とし、工事プランに応じて合計額が支給されます。

外窓をカバー工法で交換した場合の補助額は以下のとおりです。

窓の性能区分 補助額
(窓の開口面積)
P(SS) 2.8㎡以上:110,000円/ヶ所
1.6㎡以上2.8㎡未満:81,000円/ヶ所
0.2㎡以上1.6㎡未満:54,000円/ヶ所
S 2.8㎡以上:99,000円/ヶ所
1.6㎡以上2.8㎡未満:73,000円/ヶ所
0.2㎡以上1.6㎡未満:49,000円/ヶ所
A 2.8㎡以上:78,000円/ヶ所
1.6㎡以上2.8㎡未満:58,000円/ヶ所
0.2㎡以上1.6㎡未満:38,000円/ヶ所
B 2.8㎡以上:52,000円/ヶ所
1.6㎡以上2.8㎡未満:38,000円/ヶ所
0.2㎡以上1.6㎡未満:25,000円/ヶ所

(参考:クールネット・東京|(令和7年度)既存住宅における省エネ改修促進事業

>>>東京都の方限定!先進的窓リノベ2025事業とダブルでもらえる「既存住宅における省エネ改修促進事業」

 

マイスター社長
マイスター社長

「先進的窓リノベ2025事業」と「既存住宅における省エネ改修促進事業」を利用できる2025年だからこそ、家の窓や玄関ドアを丸ごとリフォームするプランもおすすめです。「うちは補助対象になるのか分からない」という方は、施工実績・補助金申請サポート実績が豊富な“玄関ドアマイスター”へお問い合わせください。

窓・玄関ドアのリフォームをお考えの際には、ぜひ玄関ドアマイスターの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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窓サッシのカバー工法に関する“よくある質問”

>>>LIXILリプラス施工事例:他社ではできないと言われた外窓交換。玄関ドアマイスターはできました

ここで窓サッシカバー工法について、多くの方から寄せられるご質問を紹介します。

Q.内窓を設置する方法と外窓を交換する方法はどっちがいい?

A.既存窓の状態によって内窓設置・外窓交換のどちらがベストか異なります。

内窓の設置と外窓の交換ではメリットとデメリットが変わり、既存窓の状態によって適したリフォーム方法が変わります。

工事方法 メリット・デメリット
内窓設置

【メリット】

  • 外窓交換より費用が安い

【デメリット】

  • 既存外窓の気密性が低いと、内窓をつけても断熱性能が向上しない可能性がある
  • 窓の開閉や掃除の手間が2倍になる
  • 室内側に圧迫感が出る
  • 外側からの見た目は変わらない
外窓交換

【メリット】

  • 既存窓の建て付けの悪さも解消できる
  • 開閉の方式を変えられる(ルーバーから押し出し窓へなど)
  • 室内側に圧迫感が出ない
  • 外側から見ても窓がきれいになる

【デメリット】

  • 内窓の設置より費用がかかる

このように、内窓の設置と外窓の交換では一長一短なので、「どちらの方がいいか決められない」という方は、玄関ドアマイスターへご相談ください。

ホームページの無料見積もりサービスでは、既存窓枠のサイズを入力するだけで、内窓工事・外窓工事どちらの費用も併せてご確認いただけます。

>>>氏名・住所・連絡先の入力不要【窓の無料見積もりサービス】

Q.窓サッシの寿命はどのくらい?築何年で交換するべき?

A.一般的に窓サッシの寿命は20〜30年程度とされています。

既に築20年を超えるお宅は取り替えをご検討ください。

「特に不便していないし壊れていない」という場合でも、窓サッシの断熱性や防犯性は20年前から大きく進化しています。

そのため、補助金をぜひ利用してお得に窓リフォームを実現させましょう。

窓・玄関ドアのリフォームをお考えの際には、ぜひ玄関ドアマイスターの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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著者情報

マイスター社長 中村 貴

中村 貴

玄関ドアマイスター社長
二級建築士
株式会社中村建硝(昭和5年創立)の三代目
建具のプロとして、当店のスタッフの知識と技術はどこにも負けないという自負があります。お客様の暮らしを快適にし、お悩みを解決することで社会に貢献したいと思っています。

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