コラム

公開日:2025年11月5日

/ 最終更新日:2025年11月14日

玄関の寒さ対策|放置するリスクと原因、費用目安をDIY・プロの方法で解説

玄関の寒さ対策|放置するリスクと原因、費用目安をDIY・プロの方法で解説

どあわん
どあわん

玄関がとにかく寒くて困っています。何か、すぐに効果が出る対策方法はありますか?

『玄関ドアマイスター』が、玄関の寒さを放置するリスクや原因、DIY&プロによる対策方法とその費用目安について詳しく解説します。

賃貸物件やマンションの場合や、2026年度の補助金予測など、多くの方からいただくご質問も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

玄関ドアの寒さを放置する怖いリスク

玄関の寒さを放置する怖いリスク

玄関はリビングや寝室ほど長い時間を過ごさない場所なので、寒さに気が付いていてもそのままにしているお宅は少なくありません。

しかし、玄関の寒さを放置すると、いくつかのリスクがあります。

  • 玄関ホールから廊下、トイレ、洗面化粧室などに冷気が広がる
  • 玄関の冷気がリビングなどに伝わり、室温を下げて空調効率が悪くなり、光熱費が高くなる
  • リビングなど空調されている部屋との温度差が大きくなり、ヒートショック※など健康被害の発症リスクが高くなる
  • 玄関ドアや玄関・廊下などにある窓の結露がひどくなり、周囲の枠や壁などのカビ・腐食につながる
  • 木部の含水率が高くなると、シロアリが繁殖して強度が低下する恐れがある

※ヒートショック:室温・気温の差が10℃以上ある場所を移動した際に、急激な温度変化によって血管が拡張・収縮し、血圧が大きく変動してめまいや失神、心筋梗塞、脳卒中を引き起こす現象

マイスター社長
マイスター社長

玄関が冬に寒くなるということは、夏には暑くなるということです。玄関の暑さはリビングなどの空調効率まで下げる可能性があり、エアコンを使わないと室内熱中症のリスクも高まります。

玄関が寒くなる原因

玄関が寒くなる原因

玄関が寒くなる原因は、主に「家・窓・玄関ドア」の断熱性や気密性にあります。

玄関ドアの扉・枠に隙間がある

玄関ドアの本体や部品が劣化すると、建て付けが悪くなって枠との間に隙間があき、そこから外気が流入して寒さの原因になります。

「玄関ドアは不具合さえなければずっと使える」と思われがちですが、その寿命はそれほど長くはありません。

玄関ドアの種類 通常使用での平均寿命
戸建用木製ドア 15〜20年
(定期的に塗装している場合)
戸建用アルミ製ドア 20〜30年
集合住宅用鋼板製ドア 20〜30年
(定期的に塗装している場合)

また、ドアクローザーなどの主要な部品は、10〜15年で摩耗して歪む場合もあります。

玄関の日当たりが悪い

玄関が北向きであったり、下屋・庇や樹木によって玄関ドアが長い時間日陰に入っていたりすると、日射熱を取り込めず、玄関が寒くなります。

玄関の日当たりが悪く寒くなる場合、夏には涼しいという点はメリットがありますが、改善は必要です。

玄関がリビングなどから遠い

古い住宅では、玄関から廊下を介してリビングにアクセスする間取りが多く、距離が遠いほど玄関が寒くなる傾向があります。

玄関とリビングが隣接していると、暖房で温められた空気が玄関まで広がり寒さを軽減できますが、玄関とリビングの距離が遠いとそうもいきません。

玄関土間や床下から冷気が伝わる

古い住宅は床下断熱や基礎断熱がされておらず、玄関の土間や床下に地表からの冷気が伝わり、室温を下げる可能性があります。

地表温度は冬になると2〜5℃くらいになるため、土間や床下に断熱性能がなければ、室温もその影響を受けてしまうのです。

地中熱

(引用:環境省|地中熱とは?

外壁の断熱性が低い

外壁の断熱性が低いと、外気温の影響を受けやすいだけではなく、たとえ日中に日射熱で暖かくなっても、夜間になると放射冷却※によって温度が下がり、それが室温の低下をもたらします。

※放射冷却:物体が蓄熱したエネルギー(赤外線)が、日没後に放射されて冷える現象

2025年以前に建てられた住宅は、建築基準法などの法令による断熱性能の基準適合義務はなく、古い住宅ほど外壁の断熱性能は低いのが一般的です。

玄関ドア・窓の断熱性が低い

玄関ドア本体や、玄関ホールにある窓の断熱性が低いと、そこから熱エネルギーが屋外に流出し、室温低下をもたらします。

建物において、玄関ドアや窓などの開口部から冬の暖房熱が58%も流出するというシミュレーションもあるほどです。

開口部からの熱エネルギーの流入出

(引用:経済産業省資源エネルギー庁|省エネ住宅

マイスター社長
マイスター社長

玄関が寒くなる最も大きな原因は、「家の断熱性が低い」という点です。そのため、玄関の寒さ対策は、どれも断熱性を高くする方法になりますが、DIYとプロではその効果に差があります。

>>>お問い合わせ・現場調査のご依頼

 

【DIY】玄関の寒さ対策と費用目安

DIYでできる玄関の寒さ対策と費用目安

玄関の寒さ対策は、DIYでできるものもあります。

どれもそれほど費用がかからないので、寒さをすぐに軽減したい方は、ぜひお試しください。

玄関に「暖房器具」を設置する

最も手っ取り早い方法は、玄関にストーブやパネルヒーターなど、すぐに空間を温められる暖房器具を置く方法です。

ただし、玄関は滞在時間が短い場所であるため、暖房器具をつけるタイミングを間違えると、あまり寒さ対策としての効果を感じられません。

また、暖房器具を長時間つけたままにすると、光熱費が気になります。

方法 費用目安

小型の暖房器具を購入する

「5,000〜10,000円」程度(光熱費は別)

玄関の窓・ドアに「断熱カーテン」をかける

玄関ホールについている窓や玄関ドアの前に断熱カーテンをかけると、隙間から入り込んだり窓・ドアの表面から伝わったりする冷気を遮断できます。

ただし、窓のカーテンを閉めたままだと玄関が暗くなり、ドアを開け閉めするたびに邪魔になったりするので、注意が必要です。

方法 費用目安

窓・ドアの上にカーテンレールをつける

「1,000〜3,000円/ヶ所」程度

断熱カーテンを購入する

「2,000〜5,000円/ヶ所」程度

玄関ドアの枠に「隙間テープ」を貼る

玄関ドアと枠に隙間があり、そこから冷気が出入りする場合は、その部分を市販の隙間テープで塞ぎましょう。

ただし、頻繁に開け閉めするドア周りは、ホコリなどですぐにテープの粘着力が低下する場合も多く、定期的な貼り替えが必要です。

方法 費用目安

ドア・窓用の隙間テープを購入する

「500〜2,000円」程度(光熱費は別)

玄関ドアの扉・袖パネル・欄間に「プラダン・スタイロフォーム」などを貼る

玄関ドアの扉や袖パネル※、欄間※からの冷気が気になったり、結露が酷かったりする場合は、その部分にプラダン(プラスチック段ボール)やスタイロフォームを貼りましょう。

※袖パネル:玄関ドアの両側に固定されているガラス部分
※欄間(ランマ):玄関ドアの上に固定されているガラス部分

プラダンやスタイロフォームに含まれる空気によって、ある程度、断熱性能が高くなります。

ただし、どちらもドアの見た目を大きく損ない、ドアやガラスとの間に結露が発生すると、カビなどの原因になるので注意が必要です。

方法 費用目安

プラダンを購入する

「500〜1,000円/枚」程度(テープなどの付属材は別)

スタイロフォームを購入する

「1,500〜2,500円/ヶ所」程度(テープなどの付属材は別)

玄関ドアのポストを塞ぐ

古い玄関ドアには、ポスト口がついている場合があり、そこからも冷気が入り込みます。

そのため、ポスト口を板やテープで塞ぐと、寒さが和らぐ可能性があるのでぜひお試しください。

ただし、別に郵便ポストがないと、新聞や郵便物を入れる場所がなくなります。

方法 費用目安

ポスト口を塞ぐ

基本的には無料(小さな板・テープなどの付属材は別)

別途、郵便ポストを設置する

「10,000〜20,000円/式」程度(工事不要の置き型タイプ)

玄関土間に「コルクマット・合板」を敷く

玄関土間から伝わる冷気を遮断するために、断熱性のある素材を敷き込む方法もあります。

ただし、土足で歩く場所なので、小さな段差があったり滑りやすかったりすると事故につながるのでご注意ください。

方法 費用目安

コルクマットを敷く

「2,000〜5,000円/式」程度(テープなどの付属材は別)

合板を敷く

「2,000〜5,000円/式」程度(テープなどの付属材は別)

※土間の広さが1坪(1.82m×1.82m程度)の場合

内窓を作る

玄関ホールにある窓に、DIYで作った内窓を設置すると、ある程度、窓からの冷気を遮断できます。

角材でフレームを組み、そこにプラダンやポリカーボネートなどの透明性があるパネル材をはめ込む方法が一般的です。

ただし、DIYでは開閉式の気密性が高い内窓を作ることが難しいため、基本的には窓を開け閉めできなくなる点にはご注意ください。

方法 費用目安

内窓を作る

「2,000〜5,000円/ヶ所」程度(ビス・テープなどの付属材は別)

マイスター社長
マイスター社長

玄関の寒さをDIYで軽減する方法もありますが、すぐに効果が落ちたり見た目が悪くなったりするため、根本的に対策したい方には、プロに任せる方法がおすすめです。

>>>お問い合わせ・現場調査のご依頼

【プロ】玄関の寒さ対策と費用目安

【プロ】玄関の寒さ対策と費用目安

>>>施工事例:築30年以上の戸建て住宅で玄関ドアを断熱リフォーム|LIXILリシェント高断熱仕様+Familockリモコンキー

玄関の寒さを根本的かつ確実に軽減したい方は、プロにリフォームを依頼しましょう。

外壁の断熱工事をする

外壁の断熱性能を高めると、外気温を受けにくくなります。

ただし、玄関周りだけの断熱リフォームは難しく、費用対効果があまり良くありません。

そのため、外壁の断熱工事は、家全体を一斉にリフォームするのが原則です。

方法 費用目安

外壁材を剥がして断熱材を入れる

「400万〜600万円/式」程度

外壁に面する室内壁を剥がして断熱材を入れる

「200万〜300万円/式」程度

外壁に断熱材付き外壁材を上貼りする

「350万〜500万円/式」程度

※30坪程度の一般的な木造戸建住宅の場合

袖パネル・欄間・窓をペアガラスに変える

昔ながらの単板ガラスには断熱性能がほぼありません。

そのため、ガラス部分を高断熱ペアガラスに変えると、寒さを軽減できます。

ただし、玄関に面したガラス部分だけ変えても、玄関ドアや窓サッシの断熱性が低ければあまり意味がありません。

最近は、防犯性と断熱性の両方を持つ「安全(防犯)合わせ複層ガラス※」が人気です。

※安全(防犯)合わせ複層ガラス:安全合わせガラス+中空層+断熱遮熱ガラスが組み合わせられたガラス

安全合わせガラスの構造

(引用:一般社団法人板ガラス協会|防災安全合わせガラスとは?

方法 費用目安

単板ガラスを安全合わせ複層ガラスへ交換

「9万〜20万円/ヶ所」程度

※腰窓サイズの場合

玄関にある窓に内窓を設置する

既存窓に内窓をつけると、外窓との間に大きな空気層ができ、高い断熱性を発揮します。

また、二重窓にすることで、空き巣などが侵入する手間や時間が2倍になり、窓の防犯性が高まる点もポイントです。

ただし、窓の開け閉めや掃除の手間が増える点にはご注意ください。

方法 費用目安

内窓を設置する

「23万円/ヶ所」程度(アルゴンガス入りLow-E安全合わせ複層ガラス仕様)

※居室用・2枚引き違い・W1800H2000・LIXIL/インプラスで『玄関ドアマイスター』にご依頼いただいた場合の税込価格(2025年10月時点)

玄関にある窓を交換する

窓の見た目や使い勝手を変えずに断熱性を高めたい場合は、「外窓の交換」をおすすめします。

既存住宅の窓交換にはカバー工法※が用いられるため、壁などを壊さず、1ヶ所につき数時間で工事が完了する点も人気のポイントです。

※カバー工法:既存サッシ枠を残してその上から新しい枠を取り付けるため、窓周りの壁や床を解体・復旧する工事が不要

方法 費用目安

外窓を交換する

「47〜60万円/ヶ所」程度(アルゴンガス入りLow-E安全合わせトリプルガラス仕様)

※居室用・2枚引き違い・W1800H2000・LIXIL/リプラスで『玄関ドアマイスター』にご依頼いただいた場合の税込価格(2025年10月時点)

>>>豆知識:LIXIL・リプラスとは|窓サッシのカバー工法についてメリット・デメリットと費用目安、後悔・失敗しないためのコツを解説

マイスター社長
マイスター社長

『玄関ドアマイスター』の簡単見積もりシミュレーションでは、内窓設置や外窓交換の費用がすぐに分かりますので、ぜひご活用ください。

>>>氏名・連絡先・住所の入力不要【内窓・窓】の簡単見積もりシミュレーション

玄関ドアを交換する

玄関の寒さを改善したい方は、ぜひ玄関ドア本体の交換もご検討ください。

なぜなら、玄関ドアの断熱性能は、ここ数十年で大幅に進歩しているためです。

採光窓付きのドアや、開閉できる通風(採風)窓付きのドアも、古い玄関ドアと比べると、高い断熱性を備えています。

玄関ドアの交換も、窓交換と同様にカバー工法が可能で、1日でドアをリニューアルできます。

方法 費用目安

玄関ドアを交換する

「31万円/ヶ所」程度

※LIXIL /リシェント・M17型、片開き、高断熱(K2仕様)、ランマなし、カラー/標準色、鍵/手動鍵(標準5本入り)で『玄関ドアマイスター』にご依頼いただいた場合の税込価格(2025年10月時点)

>>>豆知識:玄関ドアリフォームの「カバー工法」|メリット・デメリットとメーカー別費用、補助金について解説

マイスター社長
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『玄関ドアマイスター』の簡単見積もりシミュレーションでは、ドアのデザイン・サイズ・断熱グレード・鍵の種類を自由に選べて、その場ですぐに金額がわかります!

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玄関ドアリフォームは防犯対策にも

玄関ドアリフォームは防犯対策にも

>>>施工事例:【埼玉県三芳町】ランマ付きの古い玄関ドアが大変身!断熱・採風・スマートキーで快適を実現!

玄関ドアのリフォームは、住まいの断熱性能だけではなく防犯性能もアップします。

LIXILやYKK APなどの国内主要メーカーが製造する最新の玄関ドアは、以下が標準仕様です。

  • ピッキングしにくい2ロックのディンプルシリンダー錠
  • セキュリティサムターン(取り外し可能なサムターン)
  • 枠と扉の隙間からバールなどを差し込んでドアを壊す「こじ開け」に抵抗できる鎌状デッドボルト

上記に加えて、オプションでガラスを防犯合わせガラスに変えたり、鍵をオートロックが可能なスマートロックに変更したりすることも可能です。

マイスター社長
マイスター社長

スマートロックにすると、鍵のかけ忘れを防止でき、万が一鍵を落としても、複製される心配がありません。

玄関の寒さ対策に関する「よくあるQ&A」

玄関の寒さ対策に関する「よくあるQ&A」

>>>施工事例:玄関&勝手口を1日で交換!築40年の木造住宅で「安心と快適」を両立【神奈川県横浜市の事例】

『玄関ドアマイスター』は、年間500件以上の玄関ドア・窓のリフォームを手がけています。

そこでここでは、多くのお客様から玄関の寒さ対策についていただくご質問を紹介します。

Q.玄関引き戸も寒さ対策できる?

A.玄関引き戸も、DIYで隙間テープやカーテンなどで寒さ対策できますが、開きドアと同様に、ドア交換がおすすめです。

古い玄関引き戸の多くは、断熱性が低いガラスがはめられており、鍵も簡易的なものがついています。

そのため、家の断熱性と防犯性を高めたい方は、最新の玄関引き戸に取り替えましょう。

サイズによっては、引き戸から開きドアへの交換も可能です。

>>>氏名・連絡先・住所入力不要【玄関引戸】の簡単見積もりシミュレーション

Q.賃貸住宅でできる玄関の寒さ対策と注意点は?

A.隙間テープ・断熱カーテン・プラダン・スタイロフォームを用いる対策方法は賃貸住宅でもできますが、場合によっては退去時にオーナーとトラブルになる可能性があるので、事前相談は欠かせません。

断熱リフォームによって汚れやキズがつくと、オーナーから現状復帰を求められる可能性があります。

  • ドアに隙間テープを貼る→「剥がした時にテープ跡が残る可能性がある」
  • ドア・窓の上にカーテンレールを設置する→「窓枠や壁にビス跡がつく可能性がある」
  • ドアにプラダン・スタイロフォームを貼る→「剥がした時にテープ跡が残る可能性がある」
  • DIYで内窓を作る→「窓枠にキズがつく可能性がある」

 

そのため、断熱性能が上がる工事でも、必ず貸主・オーナーや管理している不動産会社に相談して事前に許可をもらいましょう。

オーナー(賃貸人)には、賃貸物件に必要な修繕をする義務が課せられているため、オーナーの費用負担で玄関ドアや窓を断熱リフォームしてもらえる可能性もあります。

(参考:民法第606条1項(賃貸人による修繕等)

Q.マンション(区分所有)でも玄関ドアと窓は交換できる?

A.マンションの玄関ドアと窓(ガラス含む)は、専有部の範囲内でも、共用部に該当しますが、管理組合に許可されれば交換が可能です。

国土交通省のマンション標準管理規約では、窓・玄関ドアとそれに付随するものは全て共用部としており、簡単には交換・修繕できません。

しかし、2016(平成28)年に改定されたマンション標準管理規約では、玄関ドアや窓を「防犯・防音・断熱」の目的でリフォームする場合、管理組合の承認を得れば戸別でも工事できるようになりました。

(参考:国土交通省|マンション標準管理規約(単棟型)

ただし、この標準管理規約を採用するかどうかは任意であるため、共用部に該当する部分をリフォームしたい場合は、マンションで定める管理規約の内容を確認し、管理組合や管理会社に必ず相談しましょう。

マイスター社長
マイスター社長

マンションで外窓やガラスの交換が難しい場合は、「内窓の設置」がおすすめです。内窓を取り付ける窓枠は専有部になるため、管理組合への簡単な工事申請でリフォームできます。

Q.2026年に玄関ドアリフォームで使える補助金はある?

A.「玄関ドアや窓の断熱リフォームを対象とした『先進的窓リノベ事業』は2025年で終了する見込みですが、2026年度も住宅の省エネリフォームを対象とした補助制度が実施されると予測できます。」

国の補助金額に加えて、都道府県など自治体でお得な制度が実施される可能性もありますので、玄関ドア・窓のリフォームを検討している方は、最新情報がわかる『玄関ドアマイスター』の公式LINEに今すぐご登録ください。

>>>豆知識:先進的窓リノベ事業の補助金はなくなるのか|2025年度概要と2026年度予測、関連補助金情報を解説

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著者情報

マイスター社長 中村 貴

中村 貴

玄関ドアマイスター社長
二級建築士
株式会社中村建硝(昭和5年創立)の三代目
建具のプロとして、当店のスタッフの知識と技術はどこにも負けないという自負があります。お客様の暮らしを快適にし、お悩みを解決することで社会に貢献したいと思っています。

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