lixil玄関ドアの特徴
テレビで放映されていたシステムキッチンやユニットバスのCMは、多くの人に、おしゃれな生活をイメージさせたのではないでしょうか？日常生活をより豊かに幸せに暮らせることを目指して製品開発を進めているlixilの想いは、玄関ドアにも表れています。
lixil玄関ドアには、デザイン性の高さだけではなく、暮らしを快適にする要素が詰まっています。その結果、おしゃれで快適な玄関に生まれ変わる玄関ドアが揃っています。その選択肢の豊富さが、多くの人に選ばれる理由なのではないでしょうか？
具体的なlixil玄関ドアの特徴を知る為に、人気の高いlixil玄関ドアの特徴を見ていきましょう。
こちらのコラムもご覧ください。 LIXILリシェントの玄関ドアリフォーム
人気ランキング1位はlixil リシェントM83型 親子ランマ無し
lixil リシェントM83型
玄関ドアマイスター玄関ドア人気ランキングで1位のドアはどんなドアですか？
木目カラーのリシェントM83型親子ランマ無しという玄関ドアです。
玄関ドアの色は木目カラーが人気
玄関は、家の顔とも言われる場所で、玄関ドアの色とデザインが、家の外観に大きな影響を与えます。木目カラーには、自然な風合いが、外壁の色や、玄関周りの雰囲気に馴染みやすいという良さがあります。玄関ドアは、常に雨風と紫外線にさらされていますが、木目カラーには汚れにくく、汚れてしまっても目立たないという良さがあります。経年褪色が緩やかであることも、きれいな状態を維持しやすくします。
lixilの玄関ドアには、外壁や屋根の色、玄関周りの植栽などに調和する色が選べるよう、明るい色合いから深い色合いが揃っています。M83型には、9色の木目カラーが揃っています。
これだけカラーバリエーションがあると選びやすいです。
現地調査の際には実物のカラーサンプルをお持ちいたします。壁とのバランスも確認していただけます。
玄関ドアで人気の高い機能とは？
玄関ドアの機能と効果について教えてください
玄関内を快適にする機能が揃っていますよ。
玄関に風が通らない、冬は寒い、晴れた日の日中でも暗いなど、玄関内の環境の悪さは、玄関ドアによって、改善することができます。
採風機能
M83型のドア本体には、風を通す縦すべりタイプの窓がついています。この窓は、玄関ドアをロックしたまま、開けて、風を採り入れられます。窓には、格子があしらわれ、窓から手を差し込めないようになっています。また、この窓は幅が狭いので、通りからの視線が入ることもありません。採風部分には、網戸がついていて、虫の侵入も阻みます。
家の玄関には窓がないので、夏は蒸し暑くなってしまうのですが、防犯を考えると、ドアを開けっ放しにもできなくて、困っていました。
通りに面している住宅では、ドアを開けておくと、家の中が丸見えになってしまうこともありますからね。
玄関からの風は、家の中の居室の窓へと通り抜けていくので、風の入る玄関は、家中の換気を良くします。玄関内も、高温多湿な季節になっても、カビが発生したり、嫌なニオイが滞ったりする心配がありません。
断熱機能
M83型は断熱ドアです。玄関ドアの向いている方角や、地域の気候に合わせて選べるよう、2段階の断熱性能が用意されています。k4仕様は、ドア本体に断熱材が充填され、ガラス部分には複層ガラスが使われています。より断熱性が高いk2仕様は、枠にも断熱材が使われ、ガラス部分にはLow-E複層ガラスが使われています。
玄関ドアを断熱すると、断熱窓との組み合わせで、家全体の断熱性能が向上します。
参考サイト 開口部からの熱の出入りは、どの位あるのですか？
親子ドアに人気が集まる理由
今の玄関は、片袖ドアなのですが、親子ドアにかえられますか？
変えられますし、親子ドアに変えると使い勝手が良くなりますよ。
M83型の中でも、人気の高いタイプは親子ドアです。片袖ドアから親子ドアに変えたいというお客様は多いですし、玄関ドアマイスターとしても親子ドアへの変更をお勧めしています。
片袖ドアから親子ドアに変更すると、通行の幅が広がります。普段は、子扉は固定しておくので、片袖ドアと同じ使い勝手です。ただ、大型の荷物を搬入したり、車椅子で出入りしたりする際には、子扉も開放できるので、搬入や、通行の幅が広がります。
車いすの幅は手動のもので630ミリ以下、電動のもので700ミリ以下がJIS規格として販売されています。その為、バリアフリー化する為には、トイレや浴室などの出入り口は90センチ以上の幅をとる必要があります。子扉との幅を調整すれば、親扉を90センチ以上にすることもできます。
ランマ無しのドアも人気
今の玄関にはランマがあるのですが、ランマ無しにもできますか？
ランマ無しのタイプにもできますよ。
最近は、ランマ無しのドアを好まれる方が増えています。ランマには採光ができる、幅の狭い玄関ドアをバランスの良いデザインにするという特徴があります。ただ、多くの人は、モダンな住宅にはイメージがあわないと感じられるのでしょう。
親子ドアや片袖ドアの場合、ドアの幅を調節できるので、ランマを無くしても、バランスの良い見栄えに仕上がります。
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LIXILリシェントM83型の施工事例
レンガ調の外壁に合うクリエダークのドア【LIXILリシェントM83型】松戸市の工事事例
川口技研ALKINGを採風ドアにリフォーム【LIXILリシェントM83型】佐倉市の工事事例
M83型の検索はこちらからどうぞ
人気ランキング2位はlixilリシェント D41型 親子ランマ無し (木目)
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やはり木目カラーは人気ですね。
D41型は、木目カラー、断熱機能などは1位のM83型と同じですが、デザインに特徴があります。
D41型は、ロートアイアン調の飾りがついている雰囲気のあるデザインです。深い色合いを選ぶとアンティークなイメージにもなり、アイボリー系の色を選ぶと、ナチュラルで可愛らしいイメージにも演出できます。また、窓からの陽射しもたっぷりと採り込め、夜間は玄関内に灯りをつけても、窓の装飾があるので、通りからの視線が気になりません。
デザイン性は高いのですが、このデザインであるがために、採風機能はついていません。玄関内に窓がある、採風よりデザインを重視したいというような方から人気があります。色は4色用意されています。
LIXILリシェントD41型の施工事例
工事日は現地調査の時に決定できます【LIXILリシェントD41型】
片袖枠なら袖部分を狭くしてドアの幅を広げられます【LIXILリシェントD41型】
D41型の検索はこちらからどうぞ
こちらのコラムもご覧ください。
リクシルの玄関ドアにはどんな色がある？
リクシル玄関ドアは色もデザインもバリエーションが豊富
まとめ
人気の高いドアの特徴が、玄関ドア選びの参考になりました。
玄関ドア選びは、リフォームをする目的に合わせて選ぶことがポイントです。
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リフォームをする目的に合わせて選ぶ
寒い、風通しが悪い、暗いなど、現在の玄関の使い勝手の悪さを改善したい
→ 断熱機能、採風機能、採光機能を目的に合わせて組み合わせる
通行の幅を広げバリアフリーにしたい
→ ドアの幅を86㎝以上にする
経年褪色や塗装の剥がれで見た目が悪くなってきたのできれいにしたい
→ 玄関周りの雰囲気に合わせて、デザインとカラーを選ぶ
lixilリシェントの玄関ドアは、どの目的も叶えられるよう、豊富なタイプが用意されていますので、使い勝手も見栄えも良い玄関が実現します！
玄関ドアのリフォームは、玄関ドアの不具合、見栄えの悪さ、玄関内の寒さや風通しの悪さ、防犯性の低さ、鍵の使い勝手の悪さを、すべて解決できます。通風機能のあるドアにすれば、玄関だけではなく、家中の風通しが良くなります。
ドアのトラブルでお悩みでしたら、ぜひ玄関ドアのリフォームをご検討ください。壁を壊さないカバー工法なので、騒音や粉塵も少なく、たった1日で新しい玄関ドアに変わります。
たくさんの施工事例がございます。ぜひご覧ください。
キャンペーンについても詳しくご覧になれます。
インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。
お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。
玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。
玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。
家族にとっては、必ず毎日通る場所です。
きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。
新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。
