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2018年10月16日

冬を快適に過ごす。玄関ドアの気密性と断熱の重要性


玄関は暖房器具が無いので冬になるととても寒くなります。特に気密性の低い玄関ドアを使用しているとなおさら寒くなってしまいます。冬を快適に過ごすためには玄関ドアの気密性を上げて断熱対策を施す必要があります。今回は玄関が寒くなる原因や玄関ドアの気密性の気密性の重要性をご紹介します。

玄関が寒くなる原因は玄関ドアにある

本格的な冬の季節になると室内の気温の低下が気になります。寒くなった室内は暖房器具を使えば温かくなるものの、やはり寒いと不快な気分になります。その中でも玄関は特に寒くなりやすい傾向にあります。

玄関ドアは開け閉めするもの

玄関が寒くなりやすい原因は玄関ドアそのものにあります。ご存知の通り住人が自宅を出入りする際は玄関ドアを開けます。ドアを開ければそのたびに外の冷気が入り込んで来てしまいます。他に部屋ならば窓やドアを閉めきればいいだけの話ですが、玄関ドアは出かける際に必ず開けなければならないのでそうもいきません。

寒い玄関は非効率的

玄関の寒さを放置しておくと、室内のドアを伝って他の部屋まで寒さが浸透してしまいます。そのためいくら暖房器具を使って温めても、玄関の寒さのせいで中々効果が出づらくなってしまいます。そして暖房器具のエネルギー消費量が無駄に増えてしまうので電気代・光熱費もかさんでしまいます。

他にもある。玄関の寒さの原因

玄関はドアを頻繁に開けるので寒くなりやすいですが、玄関が寒くなりやすい部分はドアだけではありません。

たたき

玄関で靴を脱ぎ着するたたきがコンクリートやタイルになっている場合、寒さの原因となってしまいます。ほとんどの玄関はたたきに断熱対策を施していません。しかもコンクリートやタイルという材質は断熱効果が期待できないので寒い季節はひたすら冷える一方です。

北向き

玄関は日当たりの良いリビングやベランダと反対に位置していることが多いです。そうなると玄関は自然と北向きになってしまいます。北側になると当然直射日光が差さないので冷え込みやすくなります。

玄関も断熱対策が大事

リビングや寝室は長時間部屋にいることが多いので暖房を使って過ごしやすい温度に変化させます。玄関は家を出入りするたびに必ず通る場所にもかかわらず、滞在時間が短いため寒さ対策はおろそかになりがちです。しかも室内の温度が冷えた状態のままだと健康を脅かしてしまう恐れがあります。

16℃以下の玄関は病気の原因!

21℃以上の室温ならば健康面の問題はありません。しかし16℃以下になると呼吸器系や皮膚系の疾患を引き起こしてしまう可能性があります。また12℃以下にまで下がると心臓に負担がかかってしまいます。逆に玄関に全く断熱対策を施していなかった家庭が断熱対策をしたことにより体調が良くなったという結果も出ています。

暖房器具のない玄関は冬になると平気で1ケタ台まで室温が下がります。むしろ春先や秋口などの少し肌寒い季節でも、16℃以下の気温は普通にあり得る状況です。寒さ対策の少ない玄関だからこそ断熱対策が必要となります。

玄関ドアの気密性

経年劣化によって隙間が出来てしまう

正常な玄関のドアは閉めきっている状態だと隙間が塞がれるので外気の侵入を許しません。しかし経年劣化によってドアとドア枠の間に隙間が生まれてしまうことがあります。その際は丁番の調整や市販のパッキンで隙間を埋めて断熱対策を施す必要があります。

↓丁番の調整方法はコチラ

自分で出来る!玄関ドアの様々な調整方法。

アルミは断熱効果が薄い

玄関ドアに使用される材質はたくさんありますが、ドアが閉じている状態は玄関ドアの素材によって気密性が大きく変わります。現在は金属製ドアが広く浸透していて、その中でもよく使用されているのが鋼板とアルミです。アルミは熱伝導率が高いので注意してください。

アルミは熱さにも冷たさにもすぐに影響を受けてしまうので断熱効果を求められる玄関ドアには不向きです。同様にアルミ製のドア枠も断熱性能は期待できません。現在市販されているアルミ製の玄関ドアは断熱材が含まれているので、寒さ対策が搭載されています。しかし一昔前のアルミ製玄関ドアは断熱材などないのですぐに冷えてしまいます。

ガラス付きも冷えやすい

玄関ドアは子扉やランマなどにガラスが使用されていることがあります。ガラスは壁やドアよりも薄くて気密性が低いです。そのため玄関ドアが気密性の高い材質だったとしても、窓ガラスが原因で寒くなってしまうこともあります。もし窓ガラスの断熱性能が気になる場合は、高断熱仕様で有名な複層ガラスを取り付けましょう。

引き戸は気密性が低い

ほとんどの住宅ではドアタイプ(開き戸)の玄関ドアが使用されています。しかし中にはドアを横にスライドさせるタイプの引き戸を使用している住宅もあります。残念ながら引き戸は開き戸に比べて気密性が低いです。中心のサッシが交差する部分に隙間が生じやすいので、開き戸に比べてどうしても気密性で劣ってしまいます。

引き戸の気密性を上げる方法として開き戸にリフォームしてしまうことが出来ます。中村建硝では引き戸タイプの玄関ドアを開き戸へ変更する工事も承っています。その際に断熱仕様の開き戸を取り付ければ更なる気密性の向上が期待できます。

気密性の高い玄関ドアとは?

玄関ドアは一昔前まではアルミ・ステンレスなどの材質が普通でした。これらは特に気密性の高い仕様になっているわけではないので玄関は断熱対策がなされていませんでした。現在は気密性の高い断熱仕様の玄関ドアが増えたので玄関も快適になりつつあります。

断熱効果のある玄関ドアは中村建硝でも取り扱っています。気密性の高い玄関ドアは断熱材を使用しているだけでなくゴムパッキンや複層ガラスを使用して気密性の向上に成功しています。

ちなみに木材は気密性が高い材質なので障子やふすまは断熱に優れているドアと言えます。

中村建硝取扱商品の気密性

中村建硝ではリフォーム用の玄関ドア「リシェント」と「かんたんドアリモ」を取り扱っています。様々な機能を搭載していますがどちらも気密性に優れた玄関ドアとなっています。

リシェント

LIXILのリシェントは3種類の断熱性能を選べます。断熱性能がk4・k2・高断熱仕様の3段階になっていて地域ごとの寒さの度合いに合わせて選択できます。k4はある程度の気密性を搭載しているのでそこまで寒くない地域でも十分活躍してくれます。k2や高断熱仕様は気密性の高い樹脂製品を使っています。窓ガラスも断熱性能の高い複層ガラスを使用しています。もっとも気密性の高い高断熱仕様なら北陸地域の寒い場所でも快適に使えます。

かんたんドアリモ

YKKAPのかんたんドアリモも3種類の断熱性能を選べます。断熱タイプはD4→D3→D2の順に高断熱仕様となっています。D4は首都圏などのそこまで寒くない地域向きで、D3は冷え込みやすい地域に対応しています。D2は北陸地方の様な寒い地域でも快適に過ごせます。断熱仕様のドアリモはドア部分に断熱材を使用しています。D3とD2にはドア枠に気密材を取り付けて隙間風を防止しています。D2は窓ガラスに高断熱複層ガラスを仕様しています。

まとめ

これまで玄関は断熱対策がおろそかになっていましたが、玄関ドアの気密性を見直すことで少しづつ改善しています。長時間滞在することはないとは言え玄関も大切な室内の一部なので断熱対策を施して健康的な生活を目指しましょう。

中村建硝の見積フォームへのリンク

https://nakamura-genkan.com/item-search/

 

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