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2018年5月17日

玄関ドアにガラスを設置する上での注意点


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玄関ドアに採光性能や通風性能を持たせようと考えた時、採光窓や通風窓を設置するケースもあるかと思います。玄関に日光や外の空気を取り込むことは、「暗く、空気が澱みがち」な玄関の雰囲気を一新するのに大変効果的です。しかし、玄関ドアにガラスを設置することは、防犯性能を落としたり破損したりするリスクを高めたりする場合もあるため、あらゆる可能性を考慮した上で設置を検討する必要があります。そこで、玄関ドアに採光窓や通風窓などのガラスを設置する場合に、気をつけなければならないことを見ていきましょう。

玄関ドアにガラスを設置する意味

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採光窓や通風窓が全くない玄関ドアだと、玄関に日光や外気を取り込むことが難しくなります。ただでさえ家族の靴や履物など、臭いを発生させやすい物が数多く収納されているのに、空気を入れ替える手段が一切ないというのは問題だと思いませんか?臭いが籠もる状態が長期間続いてしまうと、玄関というスペースが家族にとって快適なものではなくなるということはもちろん、カビなどの発生原因となる場合があり、家族の健康状態への悪影響も懸念されます。

玄関ドアに採光のための窓や通風のための窓を設置することにより、明るい太陽の光を取り入れることができたり、玄関の空気を循環させたりすることが可能になります。太陽の光が玄関に入ることで明るい玄関の雰囲気を醸成させることができますし、空気を循環させることで玄関に置かれている靴や履物の乾燥を促すことができるため、臭気の軽減にも繋がります。玄関は来客を迎える大切なスペースなだけに、より良いイメージを持ってもらいたいものですよね。

玄関ドアのガラスが割れたときの修理方法と時間

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玄関ドアにガラスを採用すると、採光性や通風性の面で心地よい住環境を確保できますが、やはりガラスなだけに通常の木材や樹脂、アルミなどと違い割れてしまうリスクも当然あります。玄関ドアのガラスが割れてしまうと、外観上非常に不格好ですし、防犯上もきわめて大きなリスクがありますのでそのままにせず、可能な限り早く対処されることをお勧めします。

ガラスのみの交換だけであれば1時間もあれば終わる

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割れてしまったガラスを交換するだけであれば、慣れている専門業者なら1時間以内に完了することが可能です。ただし、これまでとは違うガラスをつけようと考えていたり、もうすでに廃盤になっている製品の場合は取り寄せに時間がかかるケースもあるため注意が必要です。

特殊なガラスは取り寄せが必要になることも

複層ガラスなどや、後述するような防犯性能が施された防犯ガラスのような特殊なガラスは、業者が在庫を持ち合わせていない可能性もあるため、都度取り寄せが必要となることがあります。また、ステンドガラスなどのように少し凝ったデザインのガラスや、特別なデザインの玄関ドアに合わせて変わった形にカットされているようなガラスの場合も、対応に時間がかかることが考えられます。

割れたその日に対応ができないとなると、ガラスが割れた状態のまま夜を過ごさなければならないため、より一層の防犯に対する注意が必要です。貴重品の管理や家族の安全確保等についてはしっかりと専門業者とも話し合いましょう。

ガラスが割れてしまったときの処理も注意

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ガラスが割れてしまうと、無数の破片が周辺に飛び散ることとなります。玄関ドアのガラスが割れてしまったとなると、玄関に置かれている家族の靴や履物などに破片が飛び散っている可能性も高いため、必ず入念に確認しましょう。忘れた頃に、靴の中に残っていた破片で足の裏を切ってしまった、などという事例は意外と多いものです。特にお子さんのいらっしゃる家庭などでは、お子さんが裸足で玄関を歩いてしまう危険性もあります。その時にケガをしないよう、最新の注意を払うようにしましょう。

玄関ドアリフォームを検討するのも良い

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玄関ドアのガラスが割れてしまうと、専門業者による修理に時間とお金を費やす上に、同じガラスを施工するとなるとまた同じように割れてしまうリスクもあります。そうしたリスクを回避するために、思い切って玄関ドア自体を変えてしまうのも一つの方法です。近年では耐久性に優れたガラスを採用している玄関ドアがメーカー各社から発売されているため、破損を気にせず過ごすことができるようになることでしょう。

また、例えば外部から物が飛んできたり、家族の誰かが誤ってガラスを割ってしまったという場合などでは、加入している火災保険から保険金を受け取れるケースもあります。受け取った保険金を玄関ドアリフォームの費用に充てることも可能です。玄関ドアのガラスが割れてしまった場合は、何も考えずにすぐ修理してしまうのではなく、加入している火災保険の保険会社に相談したり、破損したガラスの写真を撮るなど、いつでも火災保険金を請求できるような準備をしておくと良いでしょう。

LIXILのリシェントやYKK apのドアリモなどは、1日で終わる玄関ドアリフォームを可能にしています。手軽に高性能な玄関ドアに交換し、これまでより快適な生活を手に入れることができるわけです。

玄関ドアのガラスの防犯性能を考える

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玄関ドアに採光や通風を目的にガラス窓を設置することによるメリットについては前述した通りですが、やはり気になるのは、ガラスを玄関ドアに設置することにより防犯性能が下がってしまうのではないかということでしょう。玄関ドアのガラスの防犯性能について少し考えてみましょう。

ガラス破りによる侵入が多い

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平成29年の警察庁の調査によると、空き巣被害に遭った一戸建て住宅の中で、ガラス破りを手口とする侵入は全体の手口の38.2%を占めており、非常に高い数値を示しています。これは空き巣犯からすると、ガラスというものが容易に破りやすく、ガラスを破ってから室内に侵入するまでの時間もあまりかからないため、選択しやすい手口であると言えるでしょう。この結果を見ると、玄関ドアにガラスを設置する場合、何らかの防犯対策は必須であるということがわかります。

防犯仕様のガラスも開発されている

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近年では、玄関ドアに設置するガラスに防犯仕様が施されている商品も発売されています。従来であれば、玄関ドアに採光性や通風性を確保しようと考えた時、ある程度防犯性能が落ちてしまうことは覚悟しなければならなかったわけですが、こうした性能を持ったガラスの登場により、防犯性能と採光性・通風性を両立させることが可能になったのです。

LIXILのリシェントでは防犯合わせ複層ガラスが選択できる

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LIXILのリシェントという玄関ドアでは、高い耐貫通性能を持った防犯合わせ複層ガラスを選択できます。通常の複層ガラスの、ガラスとガラスの間に、特殊な中間膜を挟み込むことによって、工具等によるガラス破りに対して物理的な強さを示します。玄関ドアに通風性や採光性を持たせて、玄関というスペースを明るく、気持ちの良い空間にしたいという気持ちはあるけども、防犯性能の面からためらっていた人にとっては朗報とも言える製品ではないでしょうか?
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まとめ

玄関ドアにガラスを設置することは、玄関に採光性や通風性を確保することで玄関の環境をより良くし、快適な住環境の整備に一役買ってくれます。しかし、玄関ドアの防犯性能や、破損のリスクに備えることも忘れてはいけません。その点においては、記事中で紹介したような耐久性の高いガラスや防犯性能も考慮したガラスが建具メーカーから発売されているため、検討すると良いでしょう。

玄関ドアの採光性や通風性を確保して、快適な玄関を実現しましょう。

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