補助金10万5千円！こうすれば国の補助金がどなたでも使えます

玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスターの工事4235件目をご紹介します

2024年にドアと窓のリフォームに使える補助金は、先進的窓リノベ事業と子育てエコホーム支援事業のふたつがあります。子育てエコホーム支援事業は名称から子育て世代に限られる印象ですが、リフォームに関してはどなたでも利用することができます。

いくつかややこしい決まりがあるんです。まず、製品の性能と大きさによって補助額は決まっています。この補助額の合計が5万円以上にならないと補助金が貰えません。合計を出す際にはふたつの補助金を合計できます。

ただし、先進的窓リノベ事業の補助金は5万円以上にならないと個々の工事の補助額を窓リノベ事業の補助額で計算できないことになっています。ここがややこしいのですが、例えば内窓は先進的窓リノベ事業と子育てエコホーム支援事業の両方に登録がされていますが、先進的窓リノベ事業の補助額の方が高く設定されています。しかし、先進的窓リノベ事業の補助金の合計が5万円以上にならない場合は、補助額が低い方の子育てエコホーム支援事業の補助額になってしまうんです。

上記のように、玄関ドアと内窓1本の工事の場合は、内窓の補助額が低い方の子育てエコの方になるケースがあるのでご注意ください。詳しくは現地調査の際にご案内します。

注意すべきは玄関ドアだけではどの製品を選んでも補助金が出ないという点です。先進的窓リノベ事業対象のドアではドア単独で補助額が5万円以上のドアがありますが、先進的窓リノベ事業対象の窓と同時工事の場合のみドアも対象になるという決まりがあります。

いずれにしても断熱タイプの玄関ドアとLowE複層ガラス入りの内窓1本を同時に工事すれば必ず補助金対象になります。玄関ドアマイスターの場合、内窓の値段が安いので、小さな窓に内窓を付ければ玄関ドアだけ工事するよりも、内窓を付けた方が安く工事ができるんですよ。

通風タイプのドアなのでドアを閉めたまま換気が出来ます。

LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。