玄関は冬になれば寒い場所
玄関は梅雨時にはジメジメする場所
玄関は夏には蒸し暑い場所
玄関は照明をつけなければ暗い場所
玄関は時々嫌なニオイがする場所
「…でも、玄関だから仕方ない」とあきらめていらっしゃいませんか?
玄関ドアの塗装が剥げてしまった
玄関ドアの表面に細かい錆がついてしまい、掃除をしてもきれいにならない
「…もうだいぶ築年数が経つから、仕方ない」とあきらめていらっしゃいませんか?
子供が鍵を失くすたびに、鍵交換をするので、費用がばかにならない
鍵のかけ忘れが心配になって、家に戻ってしまう
ご近所に泥棒が入ったので心配
「…使い勝手の良く、安全な鍵に交換するにはどうしたらいいのかしら?」とお考えですか?
玄関ドアのリフォームは、このような問題を全て解決します。
玄関は、毎日使う場所ですから、明るく、風通しの良い場所、冬は暖かく、夏は涼しい場所にしておきたいものです。
加えて、玄関は、家の顔とも言える場所、住宅の印象に大きな影響を与えます。築年数の長い家でも、玄関ドアを交換すると、新築のような雰囲気に変わります。外壁塗装をする際に、玄関ドアの交換をすれば、さらに効果的です。
また、新しい玄関ドアに交換する際には、使い勝手が良く、防犯性が高いキーシステムも導入できます。
玄関ドアが古びてきたり、玄関内の寒さや、風通しの悪さが気になったりしても、「玄関ドアを交換すれば解決する」ということを思いつかない人が多いのは、とても残念です。
鍵の調子が悪くなったり、開け閉めしにくくなったりしなくても、玄関ドアのリフォームには、玄関内の環境を良くする効果、家全体の印象を良くする効果、防犯性を高める効果があります。
「寒い玄関は嫌だな…」
「蒸し暑い玄関は嫌だな…」
「ジメジメして嫌なにおいがする玄関は嫌だな…」
というような思いがあるなら、玄関ドアのリフォームをしませんか?
「家が古びて見える」
「玄関ドアが汚れているように見える」
というような不満があるなら、玄関ドアのリフォームをしませんか?
玄関ドアが変える玄関内の環境
具体的に、玄関ドアで変わる室内環境について考えてみましょう。
■ 冬でも暖かい玄関を作る
玄関は、閉め切っていたとしても、外の冷気が隙間風とともに、入り込んできます。加えて、家の中の暖かさの半分以上が、玄関と窓から外に逃げていきます。その為、玄関は、冬はとても寒い場所になってしまいます。
しかし、玄関ドアに、熱を逃がさない働きがあれば、玄関内の寒さはかなり抑えられます。もちろん、暖房をしているリビングと、同じ温度にはなりませんが、寒い玄関ではなくなります。
断熱性のない玄関ドアが、設置された玄関の場合、リビングとの温度差は、11度以上もあります。一方、断熱性のある玄関ドアが、設置された玄関の場合、リビングとの温度差は、8度程度に抑えられます。
■ 涼しい玄関、嫌なニオイのしない玄関を作る
玄関は、防犯のため、常に閉め切っています。その為、風が通りにくい場所です。風が通りにくいと、空気が澱み、湿度も高まります。湿度が高まると、カビが発生します。玄関内には、澱んだ空気と、発生したカビのせいで、嫌なニオイが発生することもあります。そして、このような状況に置かれている革靴は、早く劣化します。大事な靴に、カビが生えてしまうこともあります。
もし、玄関ドアを1日中開放しておけるなら、換気の良い玄関にでき、このような問題は解決しますが、防犯という観点から考えると危険です。そこで、効果的なのが、通風用の窓がついた玄関ドアです。
通風用の窓は、人が通りぬけられないような細さなので、1日中開放していても、防犯性は低下しません。また、網戸がついているので、虫が侵入してくる心配もありません。玄関内の換気が良くなれば、カビや嫌なニオイが発生しません。靴も、良いコンデイションに保てるので、長持ちします。さらに、玄関ドアの通風用の窓は、玄関内の換気を良くするだけではなく、家全体の風通しも良くします。玄関から入った風が、1階や2階の居室の窓へと、通り抜けていくからです。
■ 明るい玄関を作る
「晴れた日なのに、照明をつけないと暗い」という玄関は少なくありません。窓がない玄関もあります。リビングの窓を、南向きにするため、玄関の位置は、北向きになったので、窓があっても、日が入る時間が短いという玄関もあります。
このような暗い玄関でも、採光窓のある玄関ドアに交換すると、明るい玄関に変わります。採光窓には、サイズや窓のデザイン、ガラスのタイプを、周辺の環境に合わせて選べますので、外部からの視線や、犯罪者の侵入の心配はありません。
玄関ドアが高める防犯性と使い勝手のよさ
■ 防犯性の高い玄関を作る
新しい玄関ドアには、侵入強盗の、あらゆる手口に対抗する工夫が施されています。昭和から平成の中頃までに建築された住宅でも、2ロックの家がほとんどです。ただし、2ロックというだけでは、十分な防犯ができません。新しい玄関ドアのカギは、1つ目のカギを開錠した後、50秒以内に2つ目のカギを開錠しないと、2つの鍵が、再ロックされる仕組みになっています。この仕組みがあるだけでも、同じ2ロックとは言っても、防犯性をはるかに高められます。
さらに、鍵穴に特殊な道具を挿入して、開錠するピッキングを防止するために、鍵穴は、カバーで隠されています。また、サムターンを取り外しできるので、サムターン回しも防げます。古いドアでは、袖のガラスを割って、そこから腕を差し入れてサムターンを回して、開錠するという犯罪も可能でした。しかし新しいドアでは、防犯合わせガラスにもできます。防犯合わせガラスにした場合には、そもそもガラスが割れません。加えて、鎌が、がっちりかみ合う錠受けがつけられているので、こじ開けも防ぎます。
■ 使い勝手の良い玄関を作る
雨の日や、荷物をたくさん抱えている時、暗くなってから帰宅した時は、玄関のかぎを開けるのは、面倒で手間がかかります。傘や荷物で手が塞がっている、暗くて鍵穴が見えないなど、鍵が開けにくいからです。
新しい玄関には、触るだけで開錠できるリモコンキーや、かざすだけで開錠できるカードキーがオプションで選べます。スマホのアプリと連携すると、家を出る時点で、窓の施錠を自動チェックしたり、外出先で、子供の帰宅を確認したりできるので、働くお母さんには、強い味方です。
玄関ドアのリフォーム 千葉県での施工事例
玄関ドアマイスターは、東京都と茨城県を中心に、千葉県・埼玉県・栃木県・群馬県・神奈川県にも出張しています。今回は、その中から、千葉県の施工事例をご紹介します。
■ 施工事例 1
リフォームのテーマは2つです。
- 塗装が傷んだドアを交換
- カードキー(カザスプラス)を付けたい
ドア本体の幅は4cm、高さは5cm広くしました。
■ 施工事例 2
外壁の再塗装と機に、玄関ドアのリフォームの依頼を受けました。
リフォームのテーマは2つです。
- 片袖枠のドアを親子ドアにしたい
- リモコンキー(タッチキー)を付けたい
親子ドアにし、ドア本体の幅は以前より広くしたので、出入りにしやすいドアに生まれ変わりました。
どちらの事例も、玄関周りの印象が、ぐっと良くなっているのがわかります。このように、玄関ドアのリフォームは、家の雰囲気を変える効果があります。
さらに、オプションの選び方で、暖かい玄関、風通しの良い玄関、泥棒が入らない玄関、使い勝手の良い鍵のついた玄関を実現します。
■ 玄関ドアマイスターからのお願い
調査にお伺いした際にはご納得いくまでご質問ください!
インターネットで、玄関ドアのリフォームを探したけれど、いざとなると不安を感じる方は、多いと思います。
まして、玄関ドアのリフォームの金額は、衣服や書籍を購入するより、費用が掛かります。もし、きちんとした仕事をしてもらえなかったら、取り返しがつかないので、不安になるのは当たり前です。
でもご安心ください。
玄関ドアマイスターは、現地調査をご依頼いただくと必ず直接お会いしてお打合せします。インターネットを活用していますが、工事を請け負うだけのネット販売の会社とは全く違います。現地調査までは完全に無料ですのでお気軽にお申し付けください。弊社は調査も工事もすべて自社で行い下請け業者は使いません。このスタイルは、正しい情報をお客様にご提供し、確かな技術で工事することを全うするため長年続けてまいりました。創業時から「親切本位」を社訓にお客様の立場に立って営業しております。
今回ご紹介した事例の他にもたくさんの施工事例がございます。ぜひご覧ください。
玄関ドアマイスターは、東京23区、多摩地区、茨城県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、神奈川県に出張いたします。
キャンペーンや次世代ポイントについても詳しくご覧になれます。
インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。
お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。
玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。
玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。
家族にとっては、必ず毎日通る場所です。
きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。
新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。
■ 玄関ドアの豆知識 ■