
「子育てグリーン住宅支援事業」はこれからでも申請できますか?
2025年の住宅に関する補助金事業が、2024年に実施された子育てエコホーム支援事業の後継事業である「子育てグリーン住宅支援事業」です。
新築住宅分は既に一部の受付を終了していますが、既存住宅のリフォームでしたらまだ申請は間に合います。
これから住宅リフォームを検討し始める方にとって気になるのは「子育てグリーン住宅支援事業は2026年度以降も延長されるのか」という点ですよね。
そこで、“玄関ドアマイスター”が、「子育てグリーン住宅支援事業」の概要から2025年度の申請状況、2026年度以降の補助金について詳しく解説します。
2025年度で終了予定の窓・玄関ドアリフォームを対象としたその他補助金も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
【目次】
2025年度「子育てグリーン住宅支援事業」の概要と対象要件・申請状況

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「子育てグリーン住宅支援事業」は、令和6年度補正予算および令和7年度当初予算で合計2,500億円(新築2,100億円・リフォーム400億円)もの額を充てて実施された補助事業です。
本事業は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯を中心に、住宅の新築(購入)やリフォームの“省エネ化”にかかる費用をサポートすることを目的としています。
対象要件(補助額)
補助の対象要件は、新築住宅と既存住宅のリフォームで異なります。
| プランの種類 | 主な対象要件・補助額 |
|---|---|
|
注文住宅の新築 |
【対象要件】 【補助額】 |
|
既存住宅のリフォーム |
【対象要件】 【補助額】 |
※GX志向型住宅:GX(グリーントランスフォーメーション)実現のために、ZEH基準を大きく超える次世代省エネ基準を満たす住宅
※子育て世帯:申請時点で18歳未満の子供がいる世帯
※若者夫婦世帯:申請時点で夫婦のいずれかが39歳未満である世帯
(参考:子育てグリーン住宅支援事業)
申請状況
子育てグリーン住宅支援事業は、当初「遅くとも2025年12月31日まで」に交付申請することが条件でしたが、最も補助額の多い「新築のGX志向型住宅」の申請額は予算額に達したため、受付を終了しています。
長期優良住宅・ZEH水準住宅の新築分は、まだ予算が残っており当初の受付締切である2025年12月31日まで交付申請できる見込みです。
※新築住宅における最新の補助金申請額の割合推移はこちらをご確認ください。
既存住宅のリフォーム分は、予算額に対する補助金申請額の割合が「35%」とかなり残額が多いため、こちらも2025年12月31日まで交付申請できることが予測できます。
※既存住宅のリフォームにおける最新の補助金申請額の割合推移はこちらをご確認ください。
新築住宅はまだ予算が残っていても、2026年7月31日までに完了報告をする必要があり、これから新築計画をスタートする場合の“時間的な余裕”はありません。対して、リフォームは予算が多く残っており、計画から工事までの期間が短く、これからプランを始めてもまだ間に合う可能性があります!
「子育てエコホーム支援事業」は2025年で終了。2026年は「みらいエコ住宅2026事業」でGX志向型住宅などを支援

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2024年の「子育てエコホーム支援事業」、2025年の「子育てグリーン住宅支援事業」に続き、2026年も住宅の省エネ化を目的とした補助事業「みらいエコ住宅22026事業」が実施されます。
| 対象住宅 | 概要 | |
|---|---|---|
| 新築 | GX志向型住宅 | 【補助額】 最大125万円 【性能】 断熱等級6以上、一次エネルギー消費量を一定割合以上削減、HEMS※の設置等 |
| 長期優良住宅 | 【補助額】 最大100万円 【性能】 断熱等級5以上、一次エネルギー消費量を一定割合以上削減 |
|
| ZEH住宅 | 【補助額】 最大60万円 【性能】 断熱等級5以上、一次エネルギー消費量を一定割合以上削減 |
|
| リフォーム | 平成4年・平成11年以前の住宅 | 【補助額】 最大100万円(既存住宅の断熱性能、リフォーム後の断熱性能に応じて補助額が変動) 【必須工事】 以下の工事を組み合わせで、省エネ水準を平成11年基準or平成28基準まで引き上げる ・開口部、外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 ・エコ住宅設備の設置 【付帯工事】 必須工事と同時に工事可能 ・子育て対応改修 ・バリアフリー改修など |
(参考:国土交通省|みらいエコ住宅2026事業について>みらいエコ住宅2026事業の概要資料はこちら)
※HEMSとは、住宅で使用しているエネルギー状況を確認&コントロールできる機器のことです。
みらいエコ住宅2026事業の予算は2026年1〜3月の国会審議を経て成立し、詳細な内容は2026年3〜4月頃に公表されます。
“玄関ドアマイスター”は東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川・栃木で年間500件を超える窓・玄関ドアのリフォームを手掛ける専門業者です。公式LINEでは、リフォームに関する最新情報をお知らせしますので、ぜひ“友だち追加”をお願いします。
窓・玄関ドアのみの断熱リフォームは「先進的窓リノベ2026事業」がおすすめ

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「みらいエコ住宅2026事業」は住宅全体の断熱性能アップする必要があるため、「窓・玄関ドアなど開口部だけの断熱リフォームを実施したい」とお考えの方は「先進的窓リノベ2026事業」の活用をご検討ください。
建物において熱が最も多く出入りするのは開口部(窓・玄関ドア・勝手口ドア)なので、ご自宅の状況によっては、窓・玄関ドアなどの一部を見直すだけでも、快適性が向上する可能性があります。
ここで重要なポイントは、窓・玄関ドアの交換については、「先進的窓リノベ事業」のほうが。「みらいエコ住宅2026事業」よりも補助額が高額になる可能性が高いという点です。
みらいエコ住宅2026事業の具体的な補助額は未定ですが、2025年に実施された「子育てグリーン住宅支援事業」「先進的窓リノベ事業」の補助額は、以下のとおりでした。
| 事業 | 補助額(開口部の断熱改修) | |
|---|---|---|
| 子育てグリーン住宅支援事業 | 先進的窓リノベ事業 | |
| 内窓設置 |
11,000〜17,000円/ヶ所 |
12,000〜106,000円/ヶ所 |
|
外窓交換 |
22,000〜34,000円/ヶ所 |
58,000〜220,000円/ヶ所 |
|
ドア交換(カバー工法) |
43,000〜49,000円/ヶ所 |
58,000〜220,000円/ヶ所 |
※断熱性能・開口部のサイズによって補助額が異なります。
(参考:子育てグリーン住宅支援事業、先進的窓リノベ2025事業)
>>>玄関ドア豆知識:玄関ドアリフォームの「カバー工法」|メリット・デメリットとメーカー別費用、補助金について解説
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「先進的窓リノベ事業」の工事着工期限は11月中旬頃(予定)・交付申請期限は遅くても2025年12月31日ですが、毎年申請額が予算額に達しない状態で終了しています。
しかし、年の後半になると交付申請期限前の駆け込み需要による窓・玄関ドアリフォーム希望者が増え、「工事着工期限に建材の入荷・施工業者のスケジュールが間に合わない」といった問題が発生しやすくなるため、早めのリフォーム検討をおすすめします。
先進的窓リノベ事業は2027年に延長されない可能性がありますので、2026年中に申請しましょう。ご東京に住宅を所有している方は、「既存住宅における省エネ改修促進事業」の補助金も併用して利用できます。詳しくは“玄関ドアマイスター”までお問い合わせください。
(参考:クールネット・東京|(令和7年度)既存住宅における省エネ改修促進事業)
>>>玄関ドア豆知識:東京都の方限定!先進的窓リノベ2025事業とダブルでもらえる「既存住宅における省エネ改修促進事業」
“玄関ドアマイスター”のホームページでは、窓・玄関ドアのリフォーム工事費用や補助金額が30秒で分かる「簡単見積もりシミュレーション」をご利用いただけます。ぜひご活用ください。
>>>氏名・住所・連絡先の入力不要【玄関ドア】の簡単見積もりシミュレーション
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「子育てグリーン住宅支援事業」や補助金に関する“よくある質問”

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“玄関ドアマイスター”では、多くのお客様の補助金を活用した窓・ドアリフォームを手掛けてきた実績があります。
そこで、お客様からよくいただく質問を紹介します。
Q.補助金はいつもらえる?
A.「補助金は交付申請・交付決定を経てから着工し、完了後に実績報告をした後に事業者(施工会社)へ支給されます。」
補助金は、事業者が発注者(お客様)に代わって代理申請し、工事後に事務局に実績報告と補助金額の確定・請求を行います。
そのため、施工会社によっては補助金分の金額を事前にお客様が立て替える必要があるのでご注意ください。
“玄関ドアマイスター”では、補助額分の金額を契約時点で工事代金よりお値引きいたしますので、お支払いは「実質負担額」だけです!詳しく知りたい方は弊社までお気軽にお問い合わせください。
Q.「2026年の補助金をもらうためにはいつまでに工事会社へ相談すればいい?」
A.「交付申請の準備にかかる日数を踏まえると、遅くとも申請締め切りの2ヶ月以前に工事会社へご相談ください。」
補助金の審査期間は時期によって異なりますが、長いと1ヶ月程度かかる可能性もあります。
また、締切直前は事業者(施工会社)への問い合わせが集中し、対応が遅れる可能性は決して低くありません。
そのため、既にリフォームを検討している方は、早めにプランを進めましょう。
Q.「玄関ドア・窓の防犯リフォームでも補助金を使えるって本当?」
A.「対象要件の断熱基準をクリアした窓・玄関ドアを選べば、防犯目的のリフォームでも補助金の対象になります。」
最近増えている戸建住宅を狙った空き巣・強盗の対策として窓・玄関ドア・勝手口ドアの防犯性能をアップさせたい方も、ぜひ補助金をご活用ください。
“玄関ドアマイスター”では、防犯に特化したリフォームプランも提案しております。
Q.「補助金をもらったら確定申告が必要って本当?」
A.「個人が受け取る補助金は一時所得に該当し、一定額以上だと確定申告が必要になります。」
一時所得は「50万円まで」は特別控除額になりますが、その他の一時所得との合計額がこれを超えると、確定申告の必要があります。
(参考:国税庁|No.1490一時所得Q&A、No.2202 国庫補助金等を受け取ったとき)
また、ローン減税を併用する場合は、工事費用などから補助額分を控除する必要がありますので、詳しくは管轄の税務署等にご確認ください。
Q.「補助金をもらってリフォームする時にはどこに相談するのがベスト?」
A.「補助金を代理申請できる事業者には、総合リフォーム会社・ホームセンター・専門業者がありますが、窓・ドアの工事は専門業者に相談するのがおすすめです。」
補助金を利用してリフォームをする場合、どの業者に頼めばいいか分からないという方も多いはずです。
その場合は、それぞれのメリットとデメリットをチェックして、“ベスト”な依頼先を見つけましょう。
| 総合リフォーム会社 |
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| ホームセンター |
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| 専門業者 |
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“玄関ドアマイスター”は、全国から約11,000社が参加するLIXILリフォームコンテストにて、2024年・玄関ドアリシェントの部門で全国1位を獲得し、7年連続継続中です。全物件が自社スタッフによる責任施工なので、玄関ドアリフォームについて詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
東京・埼玉・千葉・茨城・神奈川・栃木・群馬にお住まいで、窓のリフォームや玄関ドアの交換を検討されている方は、是非お気軽にお問い合わせください。
インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。





