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2018年10月15日

玄関ドアの修理について。自分で出来る修理と修理業者の料金相場


玄関ドアの不具合の原因と修理方法についてご紹介します。玄関ドアを自分で修理するか?業者に依頼するべきか?は不具合の内容によります。正しい不具合への対処法を身につけましょう。

玄関ドアに不具合が生じたら修理する

玄関ドアは不具合が生じやすい建材と言われています。玄関ドアは誰かが出入りするたびに動かすので、ほぼ毎日動作を繰り返します。動かせばその都度ダメージは蓄積されていきます。逆に動かさなくても経年劣化によってパーツの調子が悪くなります。加えて玄関ドアの表面は常に外気にさらされている状態です。つまり玄関ドアは住宅の中でも特に不具合が起きやすい部分と言っても過言ではありません。

玄関ドアを新築やリフォームで取り付ける際はドアの専門業者がミリ単位の幅を計算して取り付けるから余程能力の低い業者でない限りミスは起きません。しかし人間が取り付ける以上ごくわずかなズレは起きてしまうことはあります。加えて日常生活の動作や自然現象が劣化を引き起こすので、どれだけ高性能なドアをどれだけ慎重に扱っても玄関ドアの不具合は避けては通れない問題です。

玄関ドアに起こりうる不具合とは?

玄関ドアに不具合が発生する原因はたくさんあります。

隙間による劣化

本来の玄関ドアは閉め切った状態だとドアとドア枠の間がピッタリと埋まります。しかし何らかの理由で隙間が出来て、それが原因で更なる不具合が発生することもあります。

玄関ドアに隙間が出来る原因は湿度や温度変化による歪みが考えられます。玄関ドアは外気にさらされているため気候の変化による影響を直に受けてしまいます。またドアとドア枠を繋いでいる丁番がドア自体の重みに耐えられなくなってしまい、玄関ドアが下方向へズレてしまうこともあります。

この様にどんなに気密性が高くてどんなに高性能な玄関ドアでも様々な原因により隙間が生じる可能性はあります。玄関ドアの隙間を放置すると、ドアの気密性が下がって夏は暑く冬は寒い環境が出来てしまいます。玄関の温度はやがて室内全体へも影響するのでエアコン代の浪費も引き起こしてしまうかもしれません。

ゴムパッキンの消耗

ドア枠や玄関ドアの縁はゴム製のパッキンがあります。これはドアの衝撃の吸収と気密性の向上に役立っています。ゴムパッキンの寿命は約10年なので寿命が来たら取り替えなくてはなりません。しかしゴムパッキンはドアを閉めるたびに必ず衝撃を受けています。もしドアがずれていたらドアを動かすたびにゴムパッキンを擦ってしまうかもしれません。そのため玄関ドアのゴムパッキンはゴムの寿命よりも早い段階で劣化してしまうことが多いです。

金具類の劣化

玄関ドアには丁番(ヒンジ)、ロック、ラッチ、ドアクローザー、戸車など細かい金具がたくさん付いています。これらは金属なので当然半永久的に使用できます。しかし経年劣化によって不具合が発生する可能性が十分あります。

また経年劣化以外にもちょっとしたことがきっかけで不具合を起こすこともあります。例えばドアを閉めるたびに物を挟んでしまうことです。小石の様な小さな物や傘・大きな荷物などはついうっかりドアの間に挟んでしまうことが多々あります。こうしたイレギュラーな動作が起きると金具が曲がってしまい修繕不可能になってしまうこともあります。

金具の異音

玄関ドアの不具合の中でも特によくあるケースが、玄関ドアを開け閉めする時に「ギー」という異音がなってしまうことです。これは金具類の潤滑油の不足やどこかが擦っている時に鳴る音です。これを放置しておくと金具が擦り減ってしまい、最終的には使い物にならなくなってしまいます。

傷・ヘコミ

玄関ドアに出来る傷やヘコミは人の手によるものが多いです。特に子供がいる家庭では遊んでいる最中に物をぶつけて破損してしまうことが考えられます。人為的な物以外では台風や地震などの災害時に外の木や石が飛んできてドアにぶつかってしまうこともあります。

ガラスの破損

窓ガラスが付いている玄関ドアは要注意です。ガラスはドアより破損しやすいだけでなく、破片が飛び散ることもあります。

様々な自然現象

結露、雨水、潮風など玄関ドアの不具合を引き起こす自然現象はたくさんあります。湿度が高くて気温が低い状態だと室内に結露が出てしまい、そのまま放置するとカビが発生してしまいます。雨天時には表面に雨水が付着します。雨水は酸性なのでサビを引き起こす原因になります。潮風は塩分を含むのでこちらもサビの原因となってしまいます。サビが付きにくいステンレス製の玄関ドアであっても塩分には弱いので日頃から手入れが必要です。

地盤沈下

地盤が緩い地域では地震によって建物自体が歪んでしまうことがあります。その場合工事した時にはピッタリでもその後に隙間が出来てしまうことがあります。この場合玄関ドア自体の交換や建物全体の見直しをしなければならないこともあります。

自分で修理する?業者に依頼する?

玄関ドアに不具合が発生した場合修理する方法は大きく分けて二つあります。それは「自分で修理する」か「業者に依頼する」かのいずれかです。

ある程度は自分で修理する

玄関ドアの不具合はある程度ならば自分で修理できます。金具の微調整はドライバーがあれば出来ますし、 汚れの拭き掃除なども難しくありません。

大掛かりな修理は業者に依頼する

しかし部品の交換、大きな隙間の修正、ドア自体の交換などは業者に頼むべきでしょう。玄関ドアの部品はメーカーのホームページやホームセンターなどで購入できます。それを使えば部品の交換程度は自分で出来るのですが、ミリ単位の細かい作業を素人がやると失敗する可能性が高いです。また部品を購入する際に自宅の玄関ドアに適合しないものを買ってしまう恐れがあります。ちゃんと適合する部品でないと不具合を起こしたり設置自体が不可能な場合もあります。

そのため大掛かりな作業が必要な修理の場合は、無理せずにプロの業者に依頼することをお勧めします。

自分で出来る修理について:過去記事の紹介

小規模な不具合であれば玄関ドアを自分で修理することは出来ます。過去に当サイトで自分で出来る修理・調整方法をいくつか紹介しているのでそれらをご紹介します。

玄関ドアの丁番について。寿命や不具合の対処法とは?

玄関ドアとドア枠を繋ぐ丁番の位置を調整する方法を紹介しています。ドアがドア枠にぶつかったり床を擦ってしまっている場合に有効な方法です。

自分で出来る!固定出来ない玄関ドアの調整方法

正常な玄関ドアは解放すると開いた状態で固定出来ます。しかしドアの上部に付いているドアクローザーが不具合を起こすと固定出来なくなってしまいます。ここでは玄関ドアをしっかりと固定させる方法とドアが閉じるスピードを調整する方法を紹介しています。

業者に出す前に!玄関ドアのラッチを修理する方法

ラッチとはドア枠に付いている金具で、施錠した際にロックを受け止める役割があります。ラッチの位置がズレていると施解錠に支障が生じてしまい、最悪の場合鍵がかけられなくなってしまうこともあります。ラッチも簡単に修理できるのでこちらのリンク先で確認してみて下さい。

玄関ドアの修理にかかる料金相場

玄関ドアの修理を業者に依頼すると当然料金がかかります。金額は業者によって差が出ますが、ここではおおよその料金相場をご紹介します。

パーツの修理・交換は1万~3万円

玄関ドアの金具や小さなパーツの修理は約1万円です。パーツ自体を交換する場合は部品代も含めて1万~3万円ほどかかります。

玄関ドアの修理・交換は数万~数十万円

玄関ドアの修理は内容によりますが2万円~6万円ほどかかります。ドア自体を交換するならば製品によって大きく差が出ますが、安ければ10万円高いと30万~40万円もかかります。

このようにプロの業者に依頼すると高額な費用を払わなければなりません。しかし自分で修理してミスするリスクを考えれば、その道のプロに委ねた方が安心できますし信頼に対する価格と考えれば払う価値はあるのではないでしょうか。

まとめ

玄関ドアは様々なことが原因で不具合を起こします。それらは小規模なものなら自分で対処できますが、大きな不具合は無理せず業者に依頼するべきでしょう。何よりも不具合が起きないように掃除やメンテナンスなどの日頃のケアも忘れないで下さい。

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