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2018年4月16日

リフォーム用玄関ドア徹底検証!LIXILリシェントとYKKapドアリモそれぞれの特長は?

 

玄関ドアの交換リフォームを検討されている方は、どういう玄関ドアにすれば良いのか迷っている方も多いかと思います。玄関ドアの仕様(断熱性能やカギ)も様々な種類から最も自分の家に合ったものを選択しなければならない上に、大手各メーカーから多くの種類の製品が発売されていることからも、「何を基準に選んだらいいのかわからない」という人も多いはず。そこで今回は、玄関ドアメーカーの中でも特に人気の高いLIXILYKKapの2社の製品の特長を解説し、玄関ドアを何にするか選択する上での一助にできればと思います。

玄関ドアを検討する上でのポイントは?

玄関ドアを検討する上で、どのようなことを考えるべきなのでしょうか?「たかが玄関ドア」と軽く見てはいけません。ドアは玄関周りの雰囲気を決定づける重要な要素であるばかりでなく、製品によっては通風や採光を重視したモデルもあり、防犯上の様々な対策が施されているものもあります。数ある玄関ドアの製品の中から、総合的に自分が求める機能を満たしたものを選択する必要があるのです。

デザイン

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おしゃれなデザインの玄関ドアを選択したいと考えている人は多いでしょう。玄関ドアのデザインは、玄関周りの雰囲気を考える上ではなくてはならない要素です。特に近年では非常に多くの種類のドアが各メーカーから発売されているため、自分が目指す雰囲気にかなうものを選択する必要があります。

ただ単に「このドアのデザインが好き!」という好みで選択するだけではなく、全体的な調和がとれているかどうかのイメージをいかに事前に膨らませることができるかが鍵になります。

例えば、和風の雰囲気の家には木目調のデザインのドアを選択すれば全体的な調和を図ることができますし、落ち着いた外観の家であれば、あまり目立ちすぎる色合いの玄関ドアは家全体の雰囲気を崩してしまいかねません。家の全体的なバランスを見ながら、調和を意識した玄関ドア選びをする必要があるのです。

通風

外からそよぐ風は、家の中に一服の清涼感を与えてくれるだけでなく、玄関に籠もった空気を清浄化してくれます。いくら整理整頓されていても、澱んだ空気の玄関は、来訪者からしてもあまり気持ちの良いものではありません。こうした点が気になる方は、通風(採風)機能付きの玄関ドアなど、通風への配慮がなされている製品を選択するようにしましょう。

採光

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太陽の光が必要なのは、何も居室だけではありません。陽の光が全く入らず、暗い雰囲気の玄関だと、来訪者に与える印象も悪くなってしまいます。玄関に日光の入る環境を作っておけば、家全体の雰囲気も明るくなることでしょう。採光窓の付いた窓は玄関ドアメーカー各社が発売しており、採光窓があるものとないものとでは、玄関自体の雰囲気も大きく変わってくると言えます。玄関ドアを選ぶときは、デザインだけでなく、玄関全体の明るさもベースに選ぶと良いでしょう。

防犯性能

【画像:泥棒イメージ】
空き巣犯はどこから家の中に侵入してくると思いますか?「玄関から堂々と入ってくる泥棒はいない」と考えてはいませんか?実は平成29年の警察庁の調査によると、空き巣の侵入経路の第2位が玄関などの「表入り口」であるということがわかっています。何と空き巣全体の約2割が玄関から侵入しているということが明らかになったのです。

従って、防犯への配慮を考えるなら、ピッキングやサムターン回しに対する対策がしっかりと施されているドアを選択するべきです。多少コストは高くなりますが、空き巣に侵入されて金品を盗難されることを考えれば、事前の保険として前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

LIXIL(TOSTEM) リシェント

LIXIL

玄関ドアや建具と言えばLIXILを連想される方も多いのではないでしょうか?玄関ドアはもちろん、キッチンやバスルーム、トイレや外壁材に至るまで、住まいに関することならほとんどの製品を取り扱っていると言っても過言ではない、住生活総合メーカーです。各地に独自のショールームを展開しており、実際に製品を見たり、触ったりしながら選ぶことができます。LIXILはサッシ部門をTOSTEMのブランド名で展開しています。

玄関ドアのカテゴリにおいては、非常に豊富なバリュエーションの中から自分の好みのものを選択することができます。LIXILのリフォーム用ドアは「リシェント」というシリーズになります。玄関ドアだけでなく、玄関引戸、勝手口ドアも同シリーズで用意されています。断熱タイプや採風タイプなどが人気で、防火地区には防火ドアもラインナップされています。

また、リシェントのサイズは1ミリ単位でオーダーできるので、ほとんどの家庭のニーズを高レベルで満たすことができるのも特徴です。

LIXILリシェントの玄関ドアはデザインが豊富

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豊富なデザインから好みの一枚を選択することができます。スタンダードなものからモダンなデザインのものまで、その種類は多種多様。ショールームでは、お気に入りの玄関ドアに出会うことができること間違いなしです。玄関ドアマイスターでは、現地調査の際に、現物のカラーサンプルをお持ちしますので、外壁と合わせながら実際のお色をご確認いただけます。

電子錠は機能が充実

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近年は玄関ドアについて電子錠が広く普及しており、従来の「鍵穴に鍵を差し込んで回して開錠する」というアナログな手法から脱却しつつあります。LIXILの製品でも従来の方法を用いないエントリーシステムを採用することができます。あまり時間削減にはつながらないと思われるかもしれませんが、例えば買い物をして帰ってきた後に両手がふさがっている時などは、この電子錠は抜群に使い勝手が良く、長期間暮らしていく中でも便利さを感じることができる要素の一つと言えます。今回は、LIXIL「リシェント」に搭載されている3通りのエントリーシステムについてご紹介します。

「CAZAS+(カザスプラス)」では、玄関ドアに備え付けられているセンサーにカードをかざすだけで、簡単に施錠・開錠がをすることができます。もちろん従来のシリンダーキーも備え付けられているため、カードを紛失した場合や、ドア本体の電池切れが起こってしまった時などにはアナログな手法で施錠・開錠ができるようになっています。Edyアプリが入っているアンドロイド携帯であればスマホもカギにすることができます。(2019年1月時点でiphoneは非対応)

「タッチキー」機能は、リモコンキーをカバンやポケットの中などに入れておけば、ドア側のボタンを押すだけで施錠・開錠ができるシステムです。こちらもリモコンキーの電池が切れた場合などはシリンダーキーを使用することもできます。車のリモコン同様に、リモコンのスイッチでも施解錠が可能です。リモコンに非常キーが内蔵しているタイプと、非常キーがないお得なタイプの2種類があります。

以上3つのシステムについてはピッキング対策も十分施されており、ドアに備え付けられている2つの鍵のうちどちらか一つを無理やり開錠されても、20秒以内にもう片方の鍵を開錠しなければ、最初に開錠した方の鍵を自動で施錠してくれるという防犯機能を搭載しています。室内側のサムターンを片方だけ回して、ドアを開かなかった場合も同様に施錠してくれます。

通風・採光も問題なし

リシェントでは、ドア自体に窓を設けたモデルが多数発売されています。暗くなりやすく空気が籠もりがちな玄関に明るい日光を取り入れることができる上に、風の通りを良くして空気を循環させることも可能です。もちろん、施錠したままこうした玄関窓を操作できるため、防犯性能も問題なし。網戸も付いているため、虫の侵入も防いでくれます。

長期間使用することの多いものなだけに、こうしたちょっとした機能が充実していることが、LIXILの玄関ドアが選ばれている要因の一つであると言えるでしょう。

断熱性も問題なし

玄関部分は、家の建具の中でも比較的大きな「開口部」になります。したがってどうしても熱の通り道となるため、この開口部からの熱の流出や流入をいかに抑えることができるかが、家全体の気密性・断熱性を左右する要素と言っても過言ではないでしょう。

リシェントの場合、ドア自体にも断熱材を採用している上、ガラス部分には複層ガラスを採用しているため、断熱性能が担保されています。玄関は特に空気の通りが悪く、ドアに結露が発生する場合が多いですが、LIXILの場合は断熱性への配慮から、結露の発生もある程度抑えることに成功しています。

防犯性能も◎

【画像:泥棒イメージ画像】
防犯性能も申し分ない機能が付いています。バールなどを使用したこじ開けに強い鎌錠を採用していること。かんぬきの鎌ががっちりと受け部にかみ合わさることにより、無理やりドアをこじ開ける手口にも強い機構になっています。

また、セキュリティサムターンというサムターンを取り外しできる機能も特徴です。お出かけ時や夜間などにサムターンを外しておけば、そもそもサムターン回しなどをされる心配がありません。

YKK ap ドアリモ

【画像:YKK APの社名ロゴ】
YKK apはアルミサッシの国内シェア第2位を占める規模のアルミ建材メーカーで、玄関ドアを始めとして窓やサッシなどを得意としています。リフォーム用玄関ドア「ドアリモ」は、デザイン性はもちろん、利便性の高い電気錠システムが高い評価を得ています。

シールキーも採用

YKK

カードキーやリモコンキーなどで施錠・開錠ができるのはLIXILのリシェントと同じですが、最大の違いは、シールキーでも施錠・開錠ができること。スマホやお気に入りの小物にシールを貼るだけで、容易に開錠が可能になります。

また、ポケットKeyを選択すれば、キーを携帯しておくだけでドアの施錠・開錠が可能な上、少し離れた場所(2m程度)からでも施錠・開錠が行えます。

防犯性能も◎

【画像:泥棒イメージ画像】
防犯性能も申し分ない機能が付いています。バールなどを使用したこじ開けに強い鎌錠を採用していること。かんぬきの鎌ががっちりと受け部にかみ合わさることにより、無理やりドアをこじ開ける手口にも強い機構になっています。

また、LIXIL同様に脱着サムターンというサムターンを取り外しできる機能も特徴です。お出かけ時や夜間などにサムターンを外しておけば、そもそもサムターン回しなどをされる心配がありません。

さらに、ピッキングを防止する機能にも優れています。カードキー、リモコンキーを採用すると、鍵穴が外部に露出していないタイプになります。上下2か所に備え付けられたシリンダーのうち一つがピッキングなどにより開錠されても、50秒以内にもう片方のシリンダーを開錠しなければ、最初に開錠したシリンダーに再ロックがかかる仕組みになっており、空き巣被害を未然に防ぐことができます。この機能は、室内側のサムターンを片方だけ回して、ドアを開かなかった場合も同様に施錠してくれます。

豊富なバリュエーションから好みのものを選択できる

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YKKapドアリモの玄関ドアは性能面に加え、バリュエーションも豊かです。ホワイト・プラチナステン・カームブラックのようなアルミ色に加え、洋風・和風のどちらにも高レベルでマッチする木目柄など、様々なデザインが取り揃えられています。

断熱性能

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ドアリモには、断熱タイプと、従来のアルミタイプの2種類の断熱性能があります。断熱タイプもより断熱性能が高いタイプにアップグレードすることもできます。

前述したように、玄関などの開口部の断熱性能を高めることは、室内への温度の流入・流出を抑えることと大きく関係しており、それはすなわち、冷暖房設備の効きの良し悪しに直結する問題です。断熱性の高い家は、一般的に冷暖房効率が良く、省エネ性能にも優れていると言えるのです。

ドアリモはTポイントが付いてくる!

YKKapドアリモでリフォームすると、Tポイントが付いてきます。たとえば断熱タイプの親子ドアで3000ポイント(2019年1月現在)。これはYKKだけの独自の制度ですのでTポイントを集めてる方は必見です。

2社のリモコンキー・カードキーの特徴

LIXIL(TOSTEM)リシェントとYKKapドアリモ2社のリモコンキー・カードキーにはそれぞれメリット、デメリットがございます。それぞれのご家庭での使い方によってどちらがおすすめになるか変わってくるので、下のリンクにまとめた記事をご覧ください。
<2社にリモコンキー・カードキーの特徴>

まとめ

LIXIL(TOSTEM)リシェントとYKKapドアリモ2社のリフォーム用玄関ドアの特徴について解説しました。両社ともに高性能な玄関ドアを製造していることに間違いはなく、その意味ではどちらを選んでも性能に不満を覚えることはないと言えます。

デザインや基本的な性能など、玄関ドアに求める性能を事前に具体的にイメージしておき、そのイメージに合致した玄関ドアを自らの選択で決定することが重要なのです。

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