玄関周りと外観をおしゃれにする
玄関周りを更に素敵にしたい方!木目調のドアをお選び下さい【LIXILリシェントM83型】下妻市の事例
玄関ドアは家の顔とも言われる部分です。家の近くに来ると家の外観全体よりも、玄関ドアが目に入ります。その為、玄関ドアは家と玄関周りの印象を左右します。
玄関ドアは経年で褪色したり、塗装が剥げたりしてしまいます。アルミの玄関ドアには、表面に拭き掃除をしてもきれいにならない白い細かな錆が付着してしまうこともあります。そのような状態の玄関ドアは、住宅の印象を低下させてしまいます。
築年数の長い住宅は、玄関ドアの交換で新築のようになったと感じるほど、住宅と玄関周りの印象が良くなります。
LIXILの玄関ドアは、デザイン性が高く、素材の色と質感が豊富なので、住宅と玄関周りの印象を良くする魅力が満載です。
多彩なデザイン
リシェント玄関ドアには、4つのテイスト、22のデザインが用意されています。
k2仕様・k4仕様の断熱玄関ドアには22デザイン、アルミ仕様の玄関ドアには9デザイン、k2仕様・k4仕様の断熱防火戸には10デザインあります。
ナチュラル
木目調カラーの持つ木製ドアのような質感を活かしたデザインです。玄関ドアマイスターでもナチュラルテイストのM83型は人気ナンバー1に選ばれています。
ハンドダウンチェリー・ポートマホガニー・アンティークオーク・クリエダーク・・トリノパイン・クリエモカ・エクリュアイボリー・クリエペール・クリエラスクという9カラーが用意されています。
シンプルモダン
飾りすぎないシンプルなデザインで、幅広い外観デザインの住宅に調和します。
玄関ドアマイスターでM83型に次いで人気のあるLIXILリシェントの玄関ドアは、このシンプルモダンなデザインのG82型です。
クリエダーク・トリノパイン・クリエモカ・ポートマホガニー・クリエペール・クリエラスクという6カラーが用意されています。
洋風
ロートアイアン調の飾りや模様の入ったガラスなどで、気品と風格が演出されているデザインです。ロートアイアン調の装飾がついているリシェント D41型は、リシェント G82型に次いで多くの人に好まれています。
アンティークオーク・ハンドダウンチェリー・ポートマホガニー・エクリュアイボリーという4色が用意されています。
和風
和風住宅では引き戸が設けられていることが多いのですが、M27型のように和風住宅に調和する趣のあるデザインもあります。
クリエダーク・トリノパイン・クリエモカ・ポートマホガニー・クリエペール・クリエラスクの6色が用意されています。
風合いのあるカラーバリエーション
LIXILの玄関ドアのカラーには木目調カラーとアルミカラーがあります。
木目調カラー
天然の木材のような質感を持った9カラーが用意されています。
デザインによって対応している色が異なりますが、デザインと色という2面から住宅の外観に調和する色を選べます。
アルミ色
シャイングレー、オータムブラウン、マットブラックの3カラーが用意されています。
色とデザインだけ見ても、自宅の外観や玄関周りの雰囲気に合うかどうかわからない…と思われる方は多いと思います。
その為、玄関ドアマイスターでは、弊社工事エリア内の方限定で「完成予想図作成サービス」をしています。
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ご希望される方は既存のドアの写真をメールでお送りください。
完成予想図を作成し、メールで完成イメージをお送りいたします。
LIXILのサイト玄関コンシェルジュでシミュレーションすることもできます。
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寒い玄関を暖かい玄関にする
玄関ドアリフォームと一緒に内窓を付けて寒さ対策【LIXILリシェントG82型】越谷市の工事事例
築年数が長くなると、「冬は玄関が寒い」という悩みを抱えている住宅は少なくありません。LIXILリシェントには、k2仕様・k4仕様という2種類の断熱仕様の玄関ドアが用意されています。
どちらも比較的温暖な地域に向けての断熱仕様です。東京や周辺の県に最適な断熱仕様です。玄関の向きや玄関周りの環境に合わせて、より高い断熱性を求める場合にはK2仕様がおすすめです。
断熱玄関ドアに交換しても、隙間風が入るから効果が薄いのでは…?と心配される方もいらっしゃると思います。住宅は築年数が長くなると、住宅の重みや地震の影響の積み重ねで歪みが生じ、建付けが悪くなるからです。
建付けが悪いと、ドアや窓の開閉がし難くなったり、隙間風が入ってきたりします。ただ、玄関ドア交換の際には建付けの悪さが解消されるので、気密性が向上し隙間風の心配はなくなります。
玄関ドアの面からも、玄関ドアと玄関ドアの枠の間の隙間からも、逃げていく熱と侵入してくる冷気を妨げるので、建付けの悪い住宅でも十分な断熱効果が得られます。
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風通しの良い家にする
断熱ドアの通風タイプにリフォーム!玄関内の環境が快適になります【LIXILリシェントG82型】三鷹市の工事事例
窓のない玄関という間取りの住宅は少なくありません。そのような住宅では玄関内の湿度が高くなりやすく、嫌な臭いに悩まされたり、カビが発生してしまったりすることがあります。
また、玄関からの風が入らないと、家中の換気が悪くなってしまうという問題もあります。そこでおすすめしたい玄関ドアの機能が採風機能です。断熱仕様の玄関ドアには縦すべりタイプ、アルミ仕様の玄関ドアには上げ下げタイプの採風窓が設けられています。
採風窓は玄関ドアをロックしたまま開放し、風を採り入れられます。採風部分には格子と網戸があしわれているので、外から手を差し込まれる心配も虫の侵入の心配もありません。
さらに玄関からの風は居室の窓へと抜けていくので、家中の換気が良くなり、5分の採風で約4℃涼しくなります。
こちらから動画をご覧になれます。リシェント採風ドア 換気シミュレーション
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明るい玄関にする
トラディショナルな雰囲気のおしゃれなドアになりました【LIXILリシェントC15型】川崎市の事例
玄関の向いている方角や玄関周りの環境によっては、陽射しが入らず、昼間から照明を点けなくてはならない玄関があります。
通りや隣家からの視線を避けたい、防犯性が不安といった理由から、新築時に採光できないデザイン、ランマや袖のないタイプを選ばれたという事情もあるかもしれません。
最新の玄関ドアは「防犯性に十分配慮された採光窓」になっているので、陽射しが入らない玄関には、採光デザインの玄関ドアをおすすめします。
採光デザインにしたくない場合には、子扉や袖、ランマ付きタイプにして陽射しを採り込む方法もあります。どの方法であっても、ガラス破りへの対策が施されているので、安心して陽射しを採り込めます。
対策としては、ドア本体の採光部分はもちろん、袖にも腕を差し入れられないよう格子が設けられています。子扉の採風部分は腕を差し入れられない幅になっています。
空き巣被害を受けるリスクが減り防犯性が上がる
新築から十数年以上経っている住宅の玄関ドアには、ピッキングの被害にあいやすい鍵が使われていることが多くあります。
例えば、MIWA製のディスクシリンダーキーは、一時期ほとんどの住宅に使われていた鍵ですが、普及しすぎてピッキングの方法が犯罪者の間で周知されてしまいました。その為、現在では廃番になっていますが、その鍵のままの住宅は少なくありません。
LIXILリシェントの玄関ドアには、ピッキングだけではなく、こじ開け、サムターン回し、ガラス破りなどを防ぐ対策が施されています。オプションで破壊されにくい安全合わせガラスも選べます。
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