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公開日:2022年11月17日

キッチンの 寒さ対策はDIY?勝手口交換?土間にマット?

キッチンの 寒さ対策はDIY?勝手口交換?土間にマット?

冬は寒い、暖房をしていて冷えるというキッチンは少なくありません。このキッチンの寒さの原因は、主に勝手口とキッチンの窓からの冷気の侵入と、暖房の熱の流出です。特に土間付きの勝手口があるキッチンは、便利である反面、寒さも増してしまいます。

この寒さや足元の冷えを改善する為にはどのような対策が必要なのでしょうか?

キッチンの寒さ対策をDIYでする方法

キッチンは毎日使う場所なので、とにかくすぐに何とかしたいという場合には、今日にでもすぐにできる方法として、DIYでの対策が便利です。

カーテンをつける

キッチンの勝手口

キッチンに冷気を侵入させ、暖房の熱を逃がしてしまう勝手口ドアと窓にカーテンをつけて寒さ対策をします。キッチンの窓は多くの場合、型ガラスが使われていたり、外側に防犯用の面格子が設けられていたりします。

その為、目隠しの必要がなくカーテンをつけていないこともあるのではないでしょうか?この窓が断熱窓であれば問題ないのですが、アルミサッシと単板ガラスの窓であれば、キッチンの寒さの原因の一つになってしまいます。

そして窓からよりも、もっと多くの熱を出入りさせてしまう場所が勝手口です。勝手口ドアの中には、採光の為ガラス部分の多いデザインがあります。このデザインはキッチンを明るくする良さがある一方、ガラス部分、ガラスとサッシの間から、熱が出入りしてしまいます。

また、ガラスのないデザインであったとしても、築年数が長い住宅では、勝手口ドアと勝手口ドアの枠の間に隙間ができています。これは、経年による住宅の歪みによって生まれてしまう隙間です。この隙間からも冷気が侵入し、暖房の熱が逃げてきます。

この熱の出入りを防ぐ為に、カーテンで勝手口や窓を覆うという方法が考えられます。ただ、この方法には3つの問題点があります。

① キッチンが暗くなる

防寒用のカーテンには高密度で織られている遮光カーテンや、厚手のカーテンが使われます。防寒効果が高くなるほど、高密度の織りや厚みになっていく為、光を通さなくなります。夜間はそれでも良いのですが、日中はキッチンが暗くなってしまいます。

その為、カーテンを選ぶ際には、日中の明るさを確保する為に、リビングの窓で使われる厚手カーテンと組み合わせて使う防寒機能のあるレースカーテンを選ぶと良いでしょう。

② 勝手口の通行がし難くなる

勝手口は購入してきた食料品を搬入したり、ゴミ出しをしたりする際の出入り口です。大抵の場合は両手に荷物を持っている為、手軽に出入りできることが使いやすさの条件の一つです。ところが厚手のカーテンがついていると、開閉の手間が2倍になってしまいます。その為、カーテンを選ぶ際には、暖簾のように二手に分かれるタイプを選ぶと良いでしょう。

③ 窓の位置によっては火災のリスクが発生する

窓がガスコンロの近くにある場合、調理中の油跳ねなどによって、カーテンに火が飛んでしまう恐れがあります。コンロのそばに窓がある場合には、この方法は有効ではありません。

隙間テープを貼る

ホームセンターなどで販売しているスポンジ状や、モヘア状の隙間風防止用の隙間テープを使います。勝手口ドアのサッシとドア枠の間、窓のサッシと窓枠の間に専用の隙間テープを貼ると、隙間からの熱の出入りが防げます。結露も防げるので一石二鳥の働きをします。

スポンジ状やモヘア状など隙間テープには様々なタイプがありますが、窓やドアの開閉がし難くならないような厚さを選ぶようにしましょう。また、結露が多い場合には、その部分から隙間テープが剥がれて隙間ができると、隙間テープの役割を果たさなくなってしまいます。そうならないように定期的に張り替えるようにしましょう。

キッチンの寒さ対策に役立つグッズ

セラミックヒーター

ヒーターや土間用マットなど、置くだけで寒さ対策になるグッズもあります。

ホットカーペット

調理台の下などキッチンでの作業の際、長時間立つ位置に小さなホットカーペットを敷くと、足元の冷えが改善できます。

ヒーター

セラミックヒーターやハロゲンヒーターなどの電気ストーブは、灯油タイプのストーブと比べ、ニオイが気にならず、灯油を入れる手間もありません。ヒーターを選ぶ際に足元だけを暖めたい場合はセラミックヒーター、キッチン全体を暖めたい場合はグラファイトヒーターというように、目的に合わせて選びましょう。

勝手口の土間マット

勝手口の土間はゴミや古新聞、雑誌、家庭菜園で収穫した泥付き野菜などの仮置きができる、雨の日でも濡れずに靴を履けるなどの便利さがある一方、床から冷えが上がってきます。その冷えがキッチンの床に拡がってしまう為、土間のないキッチンよりもより足元が冷えます。

この状況を改善する為には、土間にマットを敷くという方法があります。土間用マットには明るい色も揃っているので、キッチンの雰囲気も明るくなります。

半永久的なキッチンの防寒対策は勝手口ドアと窓の断熱化

防寒対策は勝手口ドアと窓の断熱化

キッチンの寒さ対策の多くは、シーズンごと、又は数年で交換しなくてはならない方法です。その為、10年程度の期間で考えると、手間と費用が嵩んでしまいます。また、完璧な効果が得られないことが多いです。そこでおすすめしたい方法が、勝手口ドアと窓の断熱化です。キッチンの開口部を全て断熱化することで、冬でも明るく暖かいキッチン、足元が冷えないキッチンが実現します。

勝手口ドアを断熱仕様のドアに交換する

リクシルには、従来のアルミの勝手口ドアもありますが、断熱仕様の勝手口ドアもあります。断熱勝手口ドアに交換すると得られる効果や、リクシルならではの特徴を見ていきましょう。

工事の方法

勝手口ドアの交換はカバー工法で行われます。カバー工法は今ある勝手口ドアの枠に新しい枠を取り付けた上で、新しい勝手口ドアを取り付けるという方法です。壁を壊さないので朝工事を始めると、夕方には新しい勝手口ドアへの交換が完了します。

納まり

フロア納まり、土間納まりのどちらも選べます。

得られる効果

キッチン内を快適にする効果や、防犯性の高さなどを得られます。

断熱

勝手口ドアからの熱の出入りがなくなるので、寒さと結露が解決されます。

通風

ロックしたまま風を採り入れられます。

キッチンの 寒さ対策はDIY?勝手口交換?土間にマット?

 

リクシルの採風窓にはフラットスライド構造が採用されています。上下の採風窓がフラットに収まる為、気密性が高まることに加え、すっきりしたデザインがキッチンの雰囲気を向上させます。窓を開けても、網目の細かい網戸がついているので虫の侵入の心配がありません。

採光

格子付きと格子なしのデザインがあり、外部からの視線を気にすることなく、キッチンを明るくできます。

防犯

2ロック、2つの鎌錠、脱着サムターンでピッキング、サムターン回し、こじ開けなどの犯罪を抑制・防止します。

 

【主な侵入手口】
◆ ガラス破り 窓ガラスを破壊し、そこから手を入れて解錠して侵入する手口。通常のガラスであれば、わずか数秒で破壊できます。近所への買い物やペットの散歩など、わずかな留守の間でも被害に遭う可能性があります。
◆ ドア錠こじ破り ドアと壁の隙間にバールなどの工具を押し込み、てこの原理でドア錠を破壊して侵入する手口。強引な方法ですが、通常のドアや錠では短時間で侵入されてしまいます。
◆ ピッキングピックと呼ばれる金属製の特殊工具を鍵穴に入れ、ドアの錠を短時間で開けるという手口。ピッキング手口に対応した錠でなければ、1分もかからず開錠されて屋内に侵入されてしまいます。
◆ サムターン回し 玄関ドアの外側からドリルで穴を開けるなどして、サムターン(内側のドアロック用つまみ)を強引に回して侵入する手口。壊したドアスコープや取り外したドアノブの穴、ドアと壁の隙間などに特殊工具を挿し入れてサムターンを回すこともあります。

引用:警察庁住まいる防犯110番

リクシル勝手口ドアの特徴

断熱仕様のカラーバリエーション

リクシル断熱タイプ勝手口のカラーバリエーション

 

ガラスの種類

  • 複層ガラス
  • Low-E複層ガラス
  • 安全合わせ複層ガラス
  • 安全合わせLow-E複層ガラス
  • いずれのガラスも型板ガラス、フロストガラスにできます。

キッチンの窓を断熱化する

窓の断熱化には内窓を設けて二重窓にする方法と、窓を交換する方法があります。

二重窓は、今ある窓をそのまま残し内側に新しい窓を取り付けるリフォームなので、窓交換より工事時間も費用も抑えられます。

 

開口部の断熱
窓の断熱性能は、ガラスとサッシの組み合わせにより決まります。サッシを木やプラスチックを使った断熱サッシにしたうえで、ペアガラスを入れることが理想ですが、ガラスをペアガラスとするだけでも大きな効果があります。
また、既存の窓の内側に新しく内窓を設置して二重窓にしても、複層ガラス窓と同程度の断熱性能が確保できます。内窓は比較的手軽にできる方法として、マンション等リフォームとして有効です。

引用:経済産業省 資源エネルギー庁 省エネ住宅

 

キッチンの窓を小さくしたい、開き方タイプを変えたいというような場合には、窓交換が向いています。キッチンの窓の位置や窓のサイズなどを考え併せた上で、最適な窓の断熱化の方法を選びましょう。

 

マイスター社長
マイスター社長

勝手口ドアの交換と窓の断熱化を同時に行うと、明るく暖かいキッチンになり、風通しも良くなります。キッチンの寒さ対策でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

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玄関ドアの豆知識

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玄関ドアマイスターは東京、茨城、千葉、埼玉、神奈川、栃木で玄関ドアの交換と併せて行う窓のリフォーム(内窓・窓交換)を承っています。玄関ドアや窓のことなら何でもご相談ください。ご自宅の環境に合わせて最適なご提案をさせていただきます。

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インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。

お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。

玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。

玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。

家族にとっては、必ず毎日通る場所です。

きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。

新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。

※2022年11月14日現在の情報です

著者情報

マイスター社長 中村 貴

中村 貴

玄関ドアマイスター社長
二級建築士
株式会社中村建硝(昭和5年創立)の三代目
建具のプロとして、当店のスタッフの知識と技術はどこにも負けないという自負があります。お客様の暮らしを快適にし、お悩みを解決することで社会に貢献したいと思っています。

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